静岡県沼津市。
海が近い結婚式場オリゾンブルー
静岡県ですが、ハワイのダイヤモンドヘッドのような景色が広がります。
眩しい太陽。
BGMは波の音。
テラスでイベントをすると、
海からの風を受けて気分爽快リフレッシュ。
あ~なんて気持ちが良いんでしょう。
このパノラマビューは、時間によりさまざまな表情を楽しむ事ができます。
沈む夕日の時刻には、ロマンティックな空間を過ごせます。
そして、打ち上げ花火!
花火が上がった瞬間「たまやー!」とゲストから歓声が。
全員が楽しめるイベントです。
パーティーのラストにぜひオススメですよ。
菊池
認めたくないですが、年々、いや、日に日に体の衰えを感じているトミーこと吉富です。
みなさん、お元気ですか。
先日、子供とダッシュしました。
おにごっこもしました。
今から秋の運動会に向けて体づくりを少しずつやっておこう。と。
大人げないですが、やっぱり子供にも負けたくないので、本気です。
ただ、運動不足という次元をはるかに超え、体が全く思うように動きません。
一本走っただけで、足はガクガク。手はプルプル。息はゼーハー。。。
情けないったらありません。
今年は私も市民体育祭のリレーに出ることになりそうで、練習を始めた矢先。
想像以上にガタが来ていて、愕然としました。
さて、本腰入れてトレーニングしていこう!
ところが、ところがです。
やってくれました、我が息子。
手首、骨折。
これではトレーニングどころではありません。
それも修学旅行の二日前。
学校のジャングルジムで遊んでいて、落ちました。
救急車で運ばれ、大騒ぎ。
連絡を受けた時は、本当に心配しました。
幸い、利き手とは逆の左手。
頭や胸もダメージもなく、大事に至らず、ほっとしました。
もちろん、修学旅行にも張り切っていきました。
息子には、忘れられない思い出となったと思います。
よく、小さい頃のお話で、新郎さんから武勇伝をお聞きしますが、
これもその仲間だなぁ。と、事が落ち着いた今となっては思います。
「けがばかりで、病院行ってばかりで、母には迷惑、苦労かけました。」
武勇伝の後にはそんな言葉が続きますが、実際は、
「苦労や迷惑は全然掛かってません。
でも、心配はかけたでしょう。」
今の私からは、この言葉が出てきます。
家族の健康が一番!
息子の復活を待ちつつ、体力づくりに励もうと決意したのでした。
こんにちは。
ブラスまつもとです。
インスタなどのSNSでは、おいしそうな「かき氷」の写真などをよく見かけるようになりましたね。
暑い夏がすぐそこまで来ています。
私たち司会者は新郎新婦さんとの打ち合わせの時には、ふたりが書いてきてくださった「プロフィール表」を
もとにたくさんのお話を伺います。
プロフィール表の中には、家族との思い出の欄もあります。
ある新郎さんの家族との思い出にこんな一文がありました。
中学時代、スイスに旅行。父、自分、弟の男三人だけ、高山病になる。(母が喜ぶ案件)
詳しく伺うと、男性陣 3人は 高山病になり、かなりぐったりしていたが、お母様だけは元気で そんな男性陣を見ながら
にこにこされていたそうです。
10年ぐらい前の出来事だそうですが、「この話は、何十回も話してますが、その度に母が喜びます」と仰っていました。
新郎さんから、「この話は何回しても母が喜ぶので、ぜひ当日のプロフィールの紹介で入れてください」とのこと。
当日、このエピソードを話すと、新郎家族席は顔を見合わせて、笑顔で何やら言葉を交わしていました。
家族の大切な思い出。それは何年経っても変わらない。
(母が喜ぶ案件)
〇〇が喜ぶ案件。
大切な方が喜んでくれるエピソードがあれば、ぜひ私たち司会者に教えてください!
〇〇が喜ぶ案件、大歓迎です!!
ブラス
まつもとるみこ
こんにちは!
皆さん、お元気ですか?
私はイネ科の花粉も少し落ち着き
いつも元気です( ˆ ˆ )
最近、新幹線で移動する事が多く
“こっそり乗り鉄”な私としては
楽しい時間です
担当した結婚式の帰りの新幹線では
引き出物袋を持った方をよく目にします
心の中でそっと
『楽しい結婚式だったかな?』と考えています
さて、色々な会場の引き出物袋がありますが
最近では布のバッグや麻布のバッグ、紙袋を
新郎新婦さん自らで用意をされる方も
いらっしゃいます!!
お二人のイニシャル入り
お二人の好きなモチーフ入り
ゲストお一人お一人のお名前入り
英文字入り…などなど沢山の
オリジナリティ溢れる引き出物袋
挙式やアフターセレモニーの後
披露宴会場に入った時の
ゲストの方々からも
『かわいい〜オシャレ〜』
『これ、この先も使える!』
と大好評です( ˆ ˆ )
クラシカルな会場の袋も素敵…
(ブラスの紙袋はアパレルショップの
袋のようにオシャレだと思います!)
自分達で手作りするのも素敵…
是非手作りした時やこだわった!と言う時は
司会者に教えてください( ˆ ˆ )/
おふたりのこだわりポイントも
しっかりとお届けします!
実家では未だに私達の結婚式の時の
引き出物袋(ブラスの紙袋です!)が
保管されていて、なんだか嬉しい…
岡田がお届け致しました!
過ごしやすい毎日が続いていますね。
お出かけするにも、外で作業やイベントをするにも、もちろん結婚式にも
とってもいい季節になりました。
さて、今回はうれしいサプライズのお話。
最近の結婚式では何らかの形でよくサプライズが行われます。
新郎さんから新婦さんへ。
ご友人から新郎新婦へ。
家族から新郎新婦へ。
新郎新婦からゲストへ。
どれも本当に様々。
特に、「プロポーズまだしてもらってません~」
と打ち合わせでお聞きした新婦さんへ、なんとか喜んでもらえるようにと、
一生懸命計画して当日新郎さんからのサプライズプロポーズは、見守る私たちも
新郎さんと同じようにドキドキしてしまいます。
やっぱりサプライズってうれしいものですね。
先日は、私もサプライズプレゼントを家族からもらいました。
母の日
なにやら、息子がこそこそパパに電話をしておりました。
「なんだった?」
と、私からの問いに、
「いや、こっちの話だから…」
と、ごまかそうと必死です。
なんとなーくうすうす感づいてはいましたが、ひとまず何もなかったことに。
その日の夕食後、子供たちとパパから母の日のプレゼント!
子供たちで話し合って考えてくれてたんだ~
その気持ちにとってもうれしく感激でした。
いつもガミガミ口うるさい母さんしてますが、
素直に育ってくれている子供に感謝して、
母業また今日から頑張ります。
母の日のプレゼントをもらい、そー言えば、私も母だ。
と、いまさらながら感じたトミーこと吉富でした。
こんばんは。
ゴールデンウィークも過ぎ、母の日も過ぎ
皆様いかがお過ごしですか?
昼間は暑くても夜は寒い、体調管理が大変ですね。
今回は、らぶらぶラブレターのお話し。
先日司会を担当させていただいた新郎さんは
月に一度必ず新婦さんにラブレターを送っていた
そうです。
プロフィール紹介の時間にそれをゲストにお話しすると
会場中がざわざわざわざわ。
女性は「いいなぁぁぁ」❤︎❤︎❤︎
男性は「マジかぁぁぁ」❤︎❤︎❤︎
大盛り上がりでした。
皆様はどうですか?
毎月のラブレター❤︎
今更恥ずかしいよーっと思った皆様!!
感謝の気持ちをお手紙にして送ってもいいのでは?
大切な記念日に是非是非
大切な人へ・・・送ってみてください。
オススメします。
らぶらぶな新郎新婦から幸せをいただいた
ふじのでした❤︎
こんにちは。
初夏の陽気がきもちよいですね。
汗が止まらない夏が来る前のこの時期も
とても好きな季節です。
先日のご結婚式での事。
中学生になったばかりの
新郎の甥っ子さんが列席していました。
ご家族とご友人を中心にしたそのパーティ、
乾杯のご発声は、その甥っ子さん。
事前のお打ち合わせで新郎様は、
お姉さんのお子さんである
その甥っ子さんのことを、
「とにかく元気で可愛い甥っ子。
乾杯で盛り上げてほしいです」
と話していらっしゃいました。
パーティ当日、開宴前に
その甥っ子さんのところに
お話をしに行った時には、
少し緊張していた様子でした。
しかし、本番、乾杯のお時間。
新郎様から、甥っ子さんのお名前を
呼んで頂き、甥っ子さんが前に来ると、
ご結婚おめでとうございます!
いつまでも幸せに。
カンパーーーーイ!!
マイクも使わずとても大きな声で
ジュースのグラスを高く上にあげながら
見事な乾杯のご発声!
会場からも大きな拍手が起こりました。
その後、御礼にと新郎新婦様から
プレゼントをお渡しになり、
ニコニコしているその甥っ子さんに
私からマイクを向けてみました。
乾杯のおつとめ、どうだった?
「んー、緊張した!」
中学校はどう?慣れた?
「うん!たのしい!」
なんて名前の先生?
「んー…… わすれた!」笑
とっても素直な甥っ子さん。
そんな姿にゲストの皆さんも笑顔になり
あたたかな拍手が送られました。
パーティ後半でお茶漬けビュッフェが登場
ドアの近くで今にもビュッフェコーナーに
行きたそうにしてる甥っ子さん。
「皆さま、お茶漬けビュッフェです!
●●くんもお茶漬け好きかなー?」
と聞いてみたら、
「うん!だいすき!でもその前に、おしっこ〜!!」
と叫びながら、
ドアの外のビュッフェコーナーを通り過ぎ
お手洗いに走り出て行く甥っ子さん!
もうその姿に会場は大爆笑!
素直な素直な甥っ子さんの、
すっかりファンになってしまった私でした。
新年度も早2ヶ月が過ぎますが、
私も元気に笑顔で、素直な気持ちで
過ごしていきたいです。
馬場
先日の披露宴。
とても素敵な言葉と出会いました。
披露宴のラスト、新郎謝辞のシーンです。
ここでは、来てくださったゲストに対しては
もちろんのこと、普段口にはできない
親御さんへの感謝の気持ちを伝える新郎さんがほとんどです。
「働く父の姿は、一生の教科書。
小さい頃よく叩かれた母からは、必ず、
“叩かれる方より叩く方が痛い”と言われていました。
当時はその意味がよく分からなかったけど、
今なら分かる気がします。」
多くは語らず、働く背中を見せてきたお父様と
真正面から子供と向き合ってきたお母様。
どちらからも、深い愛情を感じました。
そして、それをきちんと受け止めてきた新郎さん。
優しくて、穏やかな人柄は、
そんなご両親に育てられたからなんだなぁと
その言葉から伝わってきました。
果たして、親になった自分は
息子にどんな背中を見せられるか。
嫌われても、本人のためになるなら…と
覚悟を持って向き合えるか。
正確に言えば
親になった、ではなく
親に“させてもらった”、とも思いますが。。
「育児は育自」
周りから教えてもらうことだらけです。
幸せな瞬間に立ち会えるだけでなく、
素敵な言葉との出会いもあるこのお仕事が
やっぱり好きだなー!と感じました。
若杉
先日、とてもあたたかい雰囲気に包まれた人前結婚式を担当させていただきました。
人前式での演出のひとつ「植樹式」。
おふたりで進めても、ゲストに協力してもらってもOK。
まずは、お好みの木を選びましょう。
大きすぎず、小さすぎずが良いと思います。
オリーブの木は「夫婦の木」とも呼ばれています。
実がつきにくいオリーブの木は、相性の良い木を添えるように植えると実がつきやすいと言われています。
これから寄り添って歩んで行く、ということからそう呼ばれているそうです。
花言葉などを調べて、それぞれのおふたりに合う木を選んでみてはいかがでしょうか☆
植樹式でゲストに協力してもらう場合
・木を運んでもらう
・土を入れてもらう
・肥料を入れてもらう
・水を入れてもらう
などの役割があります。
おふたりの人生でキーパーソンとなる方を選ぶと良いと思います。
先日の人前式でのこと。
友人からおふたりへの言葉が、初めて聞く人の心にもしっかりと伝わる
まるでドラマのような内容でした。
緊張するからスピーチお願いするのやめようかな…とか
早い段階で済ませてあげたいな…とか
大事な人をおもう優しさも素敵だなと思いますが
キーパーソンにはここぞというタイミングで登場してもらう。
これが、結婚式という一日をより良くするためにいかに大事か。
ということを改めて実感しました。
キーパーソンには、当日ぜひ喋ってもらいましょう!!!
浅井
ゴールデンウィークも最終日になりましたね。
長期の休みを利用して、海外へ行かれたた方も多いのではないでしょうか。
先日、海外で仕事をされていた方の結婚式を担当させていただきました。
出張先は、微笑みの国タイ。
タイの生活を聞くと、
・料理が美味しい
・物がお手頃
・お坊さんが多い
・虫がデカイ
…など話題が沢山出てきます。
ワクワクしたのが、ゾウに乗って山道を散策できる事でした。
「すごく揺れるんですけどね」
「ゾウ使いがいて、ゾウは大人しいんです」とニコニコ笑いながら、思い出話を沢山教えてもらいました。
いいなぁ!
日本ではできない経験ですね。
私もいつかタイに行ってゾウに乗ろう!
そう思いました。
いつもは聞けない話を教えてもらえるのも、打合せの楽しみのひとつです。
司会者との打合せ、どんな事でも気軽に話して下さいね。
菊池