X’masシーズンですね!
お友達のお家のお話。
小さい頃からその家には
サンタさんがやってくる。
子どもは夜寝る前に
クッキー、ミルク、ニンジン
を用意して眠りにつく。
みんなにプレゼントを届けてくれる
サンタさんとトナカイへの差し入れ。
子どもが寝付いた頃。。。
そろりそろりとサンタが部屋に入る。
プレゼントを置いたあと
来た証拠にニンジンとクッキーをかじり
牛乳を飲み干す。
この話を聞いた時、その子は8歳。
そしてその子は現在11歳。
こんな可愛い演出…
まだ続けてくれている
と、信じたい。
こういう演出を続ける事は
大人になったとき
とても良い思い出になるはず。
その家族だけの演出や
その家族だけの決まり事って
すごく特別な事。
そういう事が
結婚式や披露宴を創るうえで
大切なキーポイントとなることが多い。
もし、そんなご家族だけの
心暖まるお話があったら
司会者打ち合わせで是非
教えてくださいね♪
ちなみに…
うちの子はサンタさんを
「ツリーのおじさん」と言います。
明日は真冬の寒さらしいです。
暖かく過ごしてください◎
浅井
皆さん、こんばんは!
今年の12月は、寒さはどこへ?というぐらい
おだやかな日が続いていますね
それでも週末からは寒くなるようです
皆さん、体調お気をつけください( ˆ ˆ )
この秋もたくさんの幸せな新郎新婦さんが誕生しました
“それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を”を
モットーにマイクを握っています
たくさんの感動の中から
心が温かくなる言葉を紹介します
人前結婚式の中の承認宣言
その日の新郎新婦は中学からのお付き合い
ゲストもずっとおふたりのことを
側で見守ってくれた方々ばかりです
承認宣言はご両家のお母様からいただきました
中学の時、新郎さんが送った手紙には
『一生一緒にいようね』とあったそうです
きっとその手紙を新婦さんもお母様に
嬉しそうに話したのでしょう
お母様からの承認宣言のはじまりには
中学の時、新郎さんが送ってくれた
『一生一緒にいようね』
今日、叶いましたね
という言葉からスタートしました
そこから、どんな想いでふたりを見守ってきたか
文面からもお母様の愛情が溢れる承認宣言でした
そして披露宴のテーブルインタビュー
新婦さんのお父様に聞きました
『学生の頃からお付き合いをされていたこと、
お父様はご存知でしたか?』
すると、お父様はこう答えられました
『はい、知っています。
実は新郎さんが野球部だと聞いたから、夏の試合
こっそりひとりで観に行ったんです。
絶対気付かないだろうなと思ってたら、
外野席にいる僕に頭を下げてくれたんです。
その時から、この子なら大丈夫だと思ってました』
その話を驚いた顔で見つめる新婦さん
恥ずかしそうにはにかむ新郎さん
時を超えて想いが届いた瞬間です
結婚式って新郎新婦ふたりだけじゃなくて
周りの人との幸せが合体した空間なんだ
改めて実感した心温まる時間でした
おふたりの幸せがずっと続きますように( ˆ ˆ )
岡田
こんにちは。
ブラスまつもとです。
あと 1ケ月ほどで新しい年を迎えますね。
何か新しいことを始めたい!一旦お休みしたいことを再開したい!!
それが「ブライダル司会者」の方はいませんか??
ブラスの使命
「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」
これに向かってともに進んでくださる司会者さんを募集しています。
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ブラス
まつもとるみこ
こんにちは
秋のブライダルシーズンも佳境を迎えています
今年も駆け足で季節が過ぎよとしています
気がつけばもう冬ですね
先日の披露宴は今年の秋の締めとなる
プランナーさんのデビューがありました
新郎新婦の涙とプランナーさんの涙にとても幸せな気持ちになりました。
そして今年の秋もたくさんの新郎新婦に出会えたことを嬉しく思います
そして12月はクリスマス
冬シーズンも素敵な出会いがありますように…
寺岡でした
こんにちは。すっかり季節が進みましたね。
早く紅葉を見に行きたい、トミーこと吉富です。
さて、今回は、結婚式ではお二人と同じくらい
緊張感マックスなお父さんのお話。
いつもお打ち合わせではご家族のことや思い出、
どんな方なのかを新郎新婦のお二人に教えていただいていますが、
どのご家庭もお父さんの存在は様々。
父の背中を追い、警察官になりました。
女子に囲まれて、友達みたいにわいわいする可愛い父です。
頑固一徹。超厳しいです。。。
などなど。。。
先日お会いしたお父様は、とってもユーモアあふれる新婦さんのお父様。
挙式では娘さんと歩くバージンロードを一歩一歩慎重に歩き、
バトンタッチでは真剣な表情で「よろしく頼むよ。」と。
緊張でユーモアは隠れていましたが、披露宴では、
お友達のところへ行き、とっても楽しそう。
新郎さんの中座では、
「はいっ!!!」
と、大きく手を挙げて、立候補!!!
横に並んですぐさま恋人つなぎ!!!!!
バージンロードを娘である新婦さんと歩いた時より
近い距離で、ぎゅっと近づいて歩いていきました。
すごい、お父さん、素敵です。
会場中大爆笑。
そして、披露宴が終わり、スタッフからご挨拶させていただくと、
「みなさん、今日は最高の日になりました~」
そして、続いた言葉が
新婦さんに向かって、
「ん?お前は何歳になったんだっけ?25?
25か、25年見てきたけど、今日は生まれてから
一番、最高に可愛いよぉ~。お父さんは嬉しいっ!!!
皆さん、ありがとーー!」
なんだかライブのフィナーレみたいでした。
子供の幸せを願うのはどの親御さんも同じでしょう。
こんなに気持ちをストレートに伝えられるお父様は本当に素敵でした。
皆さま こんにちは
冬の足音も少しずつ聴こえてきて
体調管理に気をつけたい季節ですね
先日、お休みの日に
岐阜県の少し山奥へ足を伸ばし
紅葉を観に行ってきました
初めて訪れたその場所
市街地とは異なり色づきも進み、
とても綺麗な紅葉と銀杏を堪能しました
毎日の忙しない日常だけでは
心のゆとりを忘れてしまったり
日常がどれほど有り難いものか
見失ってしまう事がありますが
ふと 日常からはずれて
ほっと一息できる時間や空間を
意識的に持つことで
また毎日の仕事や家事など
頑張れる力が湧いてくるものだな
と、改めて思う時間でした
今年もあと1ヶ月と少し
風邪やインフルエンザに負けない
強い心を持って過ごしたいなと思います!
インフルエンザの予防接種を
子供たち以上に痛がった馬場でした…
こんにちは。
ブラスまつもとです。
ハロウィンが終わったら、街はもうクリスマスモードになりました。
ここから年末まではあっという間ですね。
先日、ラピスアジュールに行くために新幹線に乗っていました。
3人がけの列の窓側に座っていると、通路側の席に私と同年代ぐらいの女性が座りました。
その方が「どちらまで行かれるんですか」と話かけてくれました。
「静岡までです」と答えると「私もです」とのこと。
そこからお互いのどんな仕事をしているかなどで盛り上がり、名古屋から静岡まで
楽しいおしゃべりタイム。
静岡駅のホームで、私が
「この後は在来線で1駅先の東静岡までいくんです」
「私も、東静岡までです。
職場って、もしかして、駅のホームから見えるヤシの木が前にある結婚式場ですか」
「そうです!」
「私、見学に行ったことがあります」
詳しく聞いてみると、見学されたのはラピスアジュールができた約 5年前。オープン1ケ月前。
うちのカメラマンさんとお知り合いで、その方と一緒にご来館されていました。
その方は、当時 独身で結婚願望はなく、新しい式場と聞いて、なんとなくの興味でお知り合いについて
見学。
バンケットを見てから、チャペルへ。
太陽の光がさし、輝いている大理石のバージンロードを見たときに
「ここで結婚式がしたい!」と思ってくださり、婚活スイッチが入ったそうです。
それからいい出会いがあり、ご入籍。
結婚式はラピスアジュールで。。。。。。したかったそうですが、地元の岐阜であげて
幸せな毎日を送っていらっしゃいました。
いろいろ歩きながらラピスアジュールの近くまできました。
「ここに見学に来てなかったら、私は今も結婚してなかったと思います。」
見学をしてくださった方にも運命を変えた場所だと思ってもらえていることが知れた
素敵な出会いでした。
10代や20代の頃は、今よりももっと
考え方が偏っていて
「これが私スタイル」
と言い切り、我が道を
貫いていたような気がします。
よく言えば意志が強い。
別の言い方をすると頑固。
常に自分の意見が真ん中にありました。
年齢を重ねるうちに
周りの意見にも耳を傾けるようになりました。
むしろその道のプロに聞くのが一番、
と思うように。
私たちの身の回りは
よく見渡してみるとプロだらけです。
保育のプロ。
育児のプロ。
食事のプロ(栄養士さん)。
病気のプロ(お医者さん)。
お薬のプロ。
私生活でも色んなプロに
相談するようになりました。
プロの意見を聞いて
ほっとしたり救われたことが
何度もあります。
結婚式では、
メイクのプロ。
衣装のプロ。
写真のプロ。
映像のプロ。
お料理のプロ。
お花のプロ。
他にもたくさんのプロの方々がいます。
そんなプロフェッショナルな方々と一緒に
一つのものを創れるのは
本当に幸せなことだと思っています。
私も、司会者の立場から
お二人にとっての最幸の結婚式になるよう
ベストを尽くします。
若杉
先日、あるイベントに行きました。
とーっても期待しすぎた…
というのもあるかもしれませんが
なんだか期待ハズレ…
職業柄、もちろんMCは気になるし
導線とか段取りも気になるし。
散々、長蛇の列で待ち
あるスタッフは
「午前は無理かもしれませんが
午後の整理券は大丈夫だと思いますよ」
なんて声かけしておきながら
違うスタッフが
「午後の整理券は、また午後から
配りまーす!」
自分の目前で切られた
孫連れのおじーちゃんはブチ切れ。
(そりゃそうだ。笑い事ではない。)
そんな事を経験し
結婚式の事を考える。
練りに練った当日の進行。
段取りの良さ。
連携の取れたスタッフ間。
(自社自賛。笑)
ブラスの良さを実感。
細かい改善点はどの仕事にもある。
すぐに出来ることもあれば
時間がかかることもある。
司会は
言葉選びはもちろんの事
言葉だけではない。
司会者として何が出来るか。
司会者として出来る最善を尽くす。
(師匠に学び常に私の中にあることです)
浅井