こんにちは。すっかり季節が進みましたね。
早く紅葉を見に行きたい、トミーこと吉富です。
さて、今回は、結婚式ではお二人と同じくらい
緊張感マックスなお父さんのお話。
いつもお打ち合わせではご家族のことや思い出、
どんな方なのかを新郎新婦のお二人に教えていただいていますが、
どのご家庭もお父さんの存在は様々。
父の背中を追い、警察官になりました。
女子に囲まれて、友達みたいにわいわいする可愛い父です。
頑固一徹。超厳しいです。。。
などなど。。。
先日お会いしたお父様は、とってもユーモアあふれる新婦さんのお父様。
挙式では娘さんと歩くバージンロードを一歩一歩慎重に歩き、
バトンタッチでは真剣な表情で「よろしく頼むよ。」と。
緊張でユーモアは隠れていましたが、披露宴では、
お友達のところへ行き、とっても楽しそう。
新郎さんの中座では、
「はいっ!!!」
と、大きく手を挙げて、立候補!!!
横に並んですぐさま恋人つなぎ!!!!!
バージンロードを娘である新婦さんと歩いた時より
近い距離で、ぎゅっと近づいて歩いていきました。
すごい、お父さん、素敵です。
会場中大爆笑。
そして、披露宴が終わり、スタッフからご挨拶させていただくと、
「みなさん、今日は最高の日になりました~」
そして、続いた言葉が
新婦さんに向かって、
「ん?お前は何歳になったんだっけ?25?
25か、25年見てきたけど、今日は生まれてから
一番、最高に可愛いよぉ~。お父さんは嬉しいっ!!!
皆さん、ありがとーー!」
なんだかライブのフィナーレみたいでした。
子供の幸せを願うのはどの親御さんも同じでしょう。
こんなに気持ちをストレートに伝えられるお父様は本当に素敵でした。
皆さま こんにちは
冬の足音も少しずつ聴こえてきて
体調管理に気をつけたい季節ですね
先日、お休みの日に
岐阜県の少し山奥へ足を伸ばし
紅葉を観に行ってきました
初めて訪れたその場所
市街地とは異なり色づきも進み、
とても綺麗な紅葉と銀杏を堪能しました
毎日の忙しない日常だけでは
心のゆとりを忘れてしまったり
日常がどれほど有り難いものか
見失ってしまう事がありますが
ふと 日常からはずれて
ほっと一息できる時間や空間を
意識的に持つことで
また毎日の仕事や家事など
頑張れる力が湧いてくるものだな
と、改めて思う時間でした
今年もあと1ヶ月と少し
風邪やインフルエンザに負けない
強い心を持って過ごしたいなと思います!
インフルエンザの予防接種を
子供たち以上に痛がった馬場でした…
こんにちは。
ブラスまつもとです。
ハロウィンが終わったら、街はもうクリスマスモードになりました。
ここから年末まではあっという間ですね。
先日、ラピスアジュールに行くために新幹線に乗っていました。
3人がけの列の窓側に座っていると、通路側の席に私と同年代ぐらいの女性が座りました。
その方が「どちらまで行かれるんですか」と話かけてくれました。
「静岡までです」と答えると「私もです」とのこと。
そこからお互いのどんな仕事をしているかなどで盛り上がり、名古屋から静岡まで
楽しいおしゃべりタイム。
静岡駅のホームで、私が
「この後は在来線で1駅先の東静岡までいくんです」
「私も、東静岡までです。
職場って、もしかして、駅のホームから見えるヤシの木が前にある結婚式場ですか」
「そうです!」
「私、見学に行ったことがあります」
詳しく聞いてみると、見学されたのはラピスアジュールができた約 5年前。オープン1ケ月前。
うちのカメラマンさんとお知り合いで、その方と一緒にご来館されていました。
その方は、当時 独身で結婚願望はなく、新しい式場と聞いて、なんとなくの興味でお知り合いについて
見学。
バンケットを見てから、チャペルへ。
太陽の光がさし、輝いている大理石のバージンロードを見たときに
「ここで結婚式がしたい!」と思ってくださり、婚活スイッチが入ったそうです。
それからいい出会いがあり、ご入籍。
結婚式はラピスアジュールで。。。。。。したかったそうですが、地元の岐阜であげて
幸せな毎日を送っていらっしゃいました。
いろいろ歩きながらラピスアジュールの近くまできました。
「ここに見学に来てなかったら、私は今も結婚してなかったと思います。」
見学をしてくださった方にも運命を変えた場所だと思ってもらえていることが知れた
素敵な出会いでした。
10代や20代の頃は、今よりももっと
考え方が偏っていて
「これが私スタイル」
と言い切り、我が道を
貫いていたような気がします。
よく言えば意志が強い。
別の言い方をすると頑固。
常に自分の意見が真ん中にありました。
年齢を重ねるうちに
周りの意見にも耳を傾けるようになりました。
むしろその道のプロに聞くのが一番、
と思うように。
私たちの身の回りは
よく見渡してみるとプロだらけです。
保育のプロ。
育児のプロ。
食事のプロ(栄養士さん)。
病気のプロ(お医者さん)。
お薬のプロ。
私生活でも色んなプロに
相談するようになりました。
プロの意見を聞いて
ほっとしたり救われたことが
何度もあります。
結婚式では、
メイクのプロ。
衣装のプロ。
写真のプロ。
映像のプロ。
お料理のプロ。
お花のプロ。
他にもたくさんのプロの方々がいます。
そんなプロフェッショナルな方々と一緒に
一つのものを創れるのは
本当に幸せなことだと思っています。
私も、司会者の立場から
お二人にとっての最幸の結婚式になるよう
ベストを尽くします。
若杉
先日、あるイベントに行きました。
とーっても期待しすぎた…
というのもあるかもしれませんが
なんだか期待ハズレ…
職業柄、もちろんMCは気になるし
導線とか段取りも気になるし。
散々、長蛇の列で待ち
あるスタッフは
「午前は無理かもしれませんが
午後の整理券は大丈夫だと思いますよ」
なんて声かけしておきながら
違うスタッフが
「午後の整理券は、また午後から
配りまーす!」
自分の目前で切られた
孫連れのおじーちゃんはブチ切れ。
(そりゃそうだ。笑い事ではない。)
そんな事を経験し
結婚式の事を考える。
練りに練った当日の進行。
段取りの良さ。
連携の取れたスタッフ間。
(自社自賛。笑)
ブラスの良さを実感。
細かい改善点はどの仕事にもある。
すぐに出来ることもあれば
時間がかかることもある。
司会は
言葉選びはもちろんの事
言葉だけではない。
司会者として何が出来るか。
司会者として出来る最善を尽くす。
(師匠に学び常に私の中にあることです)
浅井
皆さん、こんにちは!
今日のブログのタイトルを見て
え?と思われた方もいらっしゃると思います
今日のブログのタイトルでもある
『いい男を見つけた!』
この言葉は披露宴のテーブルインタビュー中に
新婦のお父様がおっしゃった言葉です
『いい男を見つけた!』
この言葉からはじまったお父様からのメッセージ
お父様の目には
うっすら涙が浮かんでいました
新郎なら間違いなく幸せにしてくれる
大切な娘を頼んだぞ
という新婦のお父様から新郎への想い
生まれた日から結婚する日を想像し
結婚式は泣いちゃうなと覚悟し
結婚式を楽しみに
そしてちょっぴり寂しい気持ちで迎えたお父様
我が娘ながら本当にいい人を見つけてくれて
ありがとう、良かったね
幸せになってね
そんなお父様からの沢山の想いの詰まった
力強いメッセージを受け取った新郎新婦のおふたり
はにかみながらも決意に満ちた表情の新郎さん
生涯のパートナーとして選んだ人を
大好きなお父様に認めてもらえた喜びと
お父様の想いに涙が溢れる新婦さん
普段何気なく交わしている会話も
結婚式という特別な時間の中で聞くからこそ
心に響く言葉がたくさんあると思います
是非ご家族からの想い
結婚式で聞いてみませんか?
宝物になるかもしれませんよ( ˆ ˆ )
最近は朝夕めっきり寒くなってきました
皆さん風邪などひかれませんよう
ご自愛くださいね!
司会 岡田まあこがお届けしました
こんにちは
先日、私は友人のエステティシャンと一緒に
メイクコンテストに行ってきました
制限時間内にメイクをして
いかにモデルさんを美しく魅せるか
メイク中の所作などを競うものだそう
会場に着くとすごい熱気に包まれていて
圧倒されるくらいでした
モデルさんが前に出てきて
メイクのこだわりなどを発表していきます
モデルさんの年齢層は幅広く
10代から60代の人が集まっていました。
優劣つけるのが大変だと思うのですが
審査委員の皆さんは真剣な眼差しで審査しています
モデルさんはみんな綺麗で輝いていて
イキイキしていました
結婚式で花嫁さんを輝かせてくれるヘアメイクさん
時間が限られるなか
最大限に素敵にしてくれるその力は圧巻です
本当凄いな…と改めて感動しました
私は…というと
メイクには全く不向きのようで(笑)
でも、とても楽しい体験をさせてもらいました
寺岡でした。
「ぼくのお名前なんて言うの?」
「2さい~っ」
小さい子に名前を聞くと、かなりの確率で年齢を教えてくれる気がします。
もう一度聞きなおすと、
「こうちゃん。」
と、今度は愛称で教えてくれます。
こうたくん、こうきくん、こうすけくん こういちくん 。。。。
みんな、「こうちゃん。」
親からもらった一番初めのプレゼントは名前。
と、よく言います。
でも、みんな愛称で呼び、親しみが湧くのも納得。
でも、でも、やっぱり大切にしたい、名前。
そこで、先日、6年生の息子と4年生の娘が、真剣に考えていたこと。
息子「子供が生まれたら~、何にしよっかな~。」
私「(?)」
息子「よしと?!」
娘「えー!???」
息子「あ、よしとみよしと。いかんか。」
娘「じゃー、うちは~。。。」
息子「あ、けんと!!健康の【健】に~、どうしよっかな。」
私「いつの?何の話??」
息子「いや、健はちがうな。やっぱり~。。。ん~…」
この時、本当に、本気で悩んでいました。
どうやら息子は男の子だと決めているようで、しばらく、
この妄想タイムが続いていました。
この子たちが親になる日はまだまだ先でしょう。
そして、本当に親となったらもっと真剣に子供の名前を悩むでしょう。
名は体を表す
ともよく言います。
名前ですべてが決まるわけではないかもしれませんが、
両親がくれた初めてのプレゼントは、一生その人のもの。
自分の名前があまり好きではなかった私ですが、親となり、今は好きになりました。
名前の由来を知らない方も多くいらっしゃるようですが、是非聞いてみてください。
ご両親の想いが今わかる時かもしれません。
同じ名前の方に会うと、勝手に親近感を抱いているトミーこと吉富でした。
秋の深まりを感じます。
寒い日も増えてきましたが
皆さま風邪などひいてませんか。
気候のいいこの季節は有り難いことに
毎週末幸せへと歩み始めたばかりの
カップルのお姿をみることができ、
私も嬉しい悲鳴をあげています。
結婚式の一日を通して
私が特に好きな時間があります。
それは「ご家族との対面のお時間」
新郎新婦様おふたりのお支度が整い、
その晴れ姿をまず親御様に見て頂く
そんなお時間を設けることがあります。
それは、ゲストの皆様の目には触れない
まさにご家族だけのお時間ですが、
まさにそこから、結婚式は始まっているな
と、いつも拝見していて感じます。
挙式やご披露宴が始まると
親御様はゲストの皆様への御礼など
お伝えになるお立場となり、
息子 娘に向けての気持ちを伝えるのに
たくさんの時間かけてというのは
難しくなってしまいます。
だからこそ
節目となる大切な日のまず初めに
ここから始まるお二人に向けて
親御様がお声をかけたり
握手を交わしたり
不意にお父さん お母さんと抱き合う
そんな新郎新婦様も いらっしゃます。
言葉だけではなく
顔を見ただけで溢れ出るもの
家族とは 親子とは
長い時間をかけて そういう信頼を
作りあげていくものなのだな
と、教えて頂いてるようで、
私まで涙が溢れる事もあります。
結婚式は、想いを伝える場
この週末も、たくさんの新郎新婦様が
素直な気持ちを伝えられますように。
馬場