BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

間もなくクリスマス。
この時期はイベントが多くてあわただしいです。

毎年サンタさんへお手紙を書き、お願いをする子供たちは毎日得点稼ぎに必死です。

5年生の息子も純粋に、サンタさんへのお手紙を何度も書き直し、懇願しています。

数年前はブラックサンタがいる、と、こども会議をしていたのも懐かしいですが、
今年は。。。

「ママ、外国では、サンタさんにはビスケットとホットミルクを置いておいてあげるんだって。
あと、トナカイにはにんじんね!」

と、学校の国際交流の時間に教えてもらった娘ちゃん。
どうやら今年は差し入れをするそうです。

「ホットミルク。冷めちゃうけどどうする?」
と、パパからの質問に、真剣に悩んでいた娘でした。

24日の夜はドタバタ劇が予想されます。

大人になると、この子供たちのワクワク感が、たまらなく羨ましいです。

ということで、少し早い、大人へのクリスマスプレゼント。




バイオエタノール暖炉です。

まだ燃料が届いていないので灯がないですが。

この冬はあたたかく過ごせそうです。


今年もあとわずか。週末はクリスマスイブ。
心温まるひと時を過ごし、良い一年の締めくくりをしたいと思います。

今年も一年ありがとうございました。

皆さん、良いお年をお迎えください。

トミーこと吉富でした。

12月19日。師走ですね。
冬が苦手な藤野です。

先日映画を楽しんで来ました。
それも2本。笑。

先に観た映画は・・・分からない。。。
開始5分前に行ったんです。
まぁ平日だったからなのか私と相方の二人きり。
えっ、貸切⁉︎⁈
確かに私達がチケット買った瞬間にスタッフさんが
ダッシュ!!
座席に座って分かりました。
放映の準備に行ったのねと。笑。
なんかすいません。。。
貸切は満喫させて頂きました。

次の映画は良かったぁぁ。うるうるでした。
あっ、三丁目のスタッフさん達の映画です。
ファンタジー溢れる、夫婦の素敵なお話しでしたよ❤︎
若いカップルから年配ご夫婦まで、幅広い年齢層の方が
観に来てました。

内容は、、、、、
幽霊や魔物、妖怪といった「人ならざるもの」が日常的に姿を現す古都・鎌倉。この地に居を構えるミステリー作家・一色正和のもとに嫁いできた亜紀子は、妖怪や幽霊が人と仲良く暮らす鎌倉の街に最初は驚くが、次第に溶け込んでいく。正和は本業の執筆に加え、魔物や幽霊が関わる難事件の捜査で警察に協力することもあり、日々はにぎやかに過ぎていった。しかし、そんなある日、亜紀子が不測の事態に巻き込まれ、黄泉の国へと旅立ってしまう。正和は亜紀子を取り戻すため、黄泉の国へ行くことを決意するが……。

おススメです。

今週末はクリスマス。来週にはお正月。
と楽しい?忙しい?日々が続きますが
体調に気を付けて楽しみましょう。

良いお年を。また来年。

こんにちは!

早いもので今年も残すところ2週間となりました。

ここ数年、1年は本当にあっという間だな〜と感じるようになりました。

1週間後はXmasイブ、大人になるとXmasはあまり関係なくなりましたが6歳の娘はサンタさんがくることを楽しみにし、先日手紙を書いていました。

こっそり見てみるとフラフープが欲しいです。
サンタさん、大好きです!と書いてありました(笑)

かわいいお願い事にホッと胸を撫で下ろしたママでした…

今週末や来週末の結婚式でもXmasにちなんだイベントを考えているカップルもいるかもしれませんね。


話はかわり、先日、今年を表す漢字一文字が発表されました。

今年は北という一文字でしたね…

私も毎年この時期になると自分なりの漢字一文字を考えてみるんですがたまに2文字になることもあります!

今年は成長の2文字に…年長の娘の成長した姿が嬉しくて選びましたがパパは身体が大きく成長、そして私は来年もっともっと高い目標をかかげて成長したいと思いこの文字にしました。

皆さんにとっての漢字一文字は何ですか?

来年も司会者ブログ、よろしくお願い致します!

吉田久美

皆さん、こんにちは。
毎日毎日、寒い日が続きますね。
白湯と毛布が手放せません。

あっという間に今年最後の月。
2017年を振り返る時期です。

年の始めに
「今年は〜〜をしよう!」とか
「今年の目標は〜〜です!」とか
あまり、主だったことを決めない私。

ただ、
「その時できることを、
必死に。誠実に。心を込めて。」
これだけは、心に決めている気がします。

それが良い事なのかどうか
わかりませんが、
365日に対して大きな目標を立てるより
毎日、毎週、小さくても大事だと思う事を
忘れないでいる事の方が、
(ずぼらな)私には向いています。

未熟ではありましたが、
今年もこの心だけは忘れずに、
結婚式という一生に一度の場に
立ち会わせて頂けたように思います。

それでも、反省も勿論あります。

もっとこうしたかったな
こんな言い回しの方がよかったな

それはもう、たくさん。

その反省の思いも、
忘れず2018に持ち込んで、
また、「必死に、誠実に、心を込めて」
のキモチを忘れずに、
新しい年を迎えたいと思います。


今年ラストのブログになるので
ひと足早く、年の瀬の挨拶をさせて下さい。

出会ってくださった皆さま
関わってくださった皆さま
今年も一年、
本当にありがとうございます。

また来年も、たくさんの幸せな時間に
立ち会えますように。

楽しいクリスマスを!
そして、よいお年をお迎えくださいね。

馬場 じゅんこ


こんにちは。
ブラス松本です。

クリスマスシーズンになると売られているのが「お菓子ブーツ」
私もこどもの頃に、もらえると嬉しかった記憶があります。
弟がいたので、その分をかりて両足にブーツを履いて、家の中をぎこちなく歩きまわったのが懐かしいです。

結婚式でもこの時期に「お菓子ブーツ」が登場することがあります。
リングボーイ、ガールなどのお手伝いをしてくれたお子さんへのお礼になったりや名古屋名物お菓子まきの締めに
特大お菓子ブーツが空を舞うこともあります。
先日もお菓子まきのラストで80センチぐらいの長さ?高さ?のものが登場しました。
キャッチした新婦友人の方は、「クリスマス感満載でいいですね~ 帰りは電車なんで見せびらかしながら帰ります」と
仰っていました。

この週末16日、17日、来週末 23日、24日に式を挙げる方!!
お菓子ブーツに限らず、この時期ならではのクリスマスアイテムを取り入れてみるのはいかがですか??
お菓子まきのラストの大きいお菓子を買っていない!!
そんな方は、ぜひ!! 「お菓子ブーツ」にしましょう!!

お菓子ブーツで思い出すことがもう1つあります。
クリスマス時期に打ち合わせをした新郎新婦さんから、担当のプランナーさんにお礼をしたいと相談がありました。
お手伝いをしてくれたこどもたちに
お礼のサンタ帽とお菓子ブーツをあげるので、そのタイミングで一緒に!という希望でした。
当日は、こどもたちの名前を呼んで前にきてもらい、新郎新婦からプレゼントを渡した後で、私から
「もう1個、プレゼントがあります。
 大きいお友達  プランナー  〇〇さん」
大きいお友達もプレゼントをもらい、新郎新婦、小さいお友達と一緒に写真に収まりました。

今週末は、その大きいお友達が結婚式です。花嫁なのです。
かわいい大きいお友達のために、頑張ってきます。

ブラス
まつもとるみこ









先日、とても素敵な時間を過ごすことができました。

結婚が決まった二人を祝福すべく、
二人のことが大好きなメンバーが集まりました。

その日のテーマは
「原点回帰」。

二人が出会った当時に、関わっていた皆が揃うと、
もうそれだけで、時間が一瞬にして遡り、
色んなことを思い出しました。

僭越ながら、私達夫婦は、
“夫婦円満の秘訣”となるものを
妻の立場、夫の立場からそれぞれ話させてもらい、
なんだか自分達夫婦の在り方も再確認することができました。

「原点回帰」とは
最初に戻る、とか、初心に帰る、というのが
本来の意味ですが、それにプラスして、
今はそれぞれの道を歩んでいるメンバーの
これからの何かの道しるべになったような、そんな時間が過ごせました。

今回の会に参加できて、良かったな。
もっといえば、当時、あの瞬間、あの時間を
一緒に過ごせて良かったなぁと改めて感じました。

そして、人と人との出会いは
お金では買えない財産なんだなぁと。

それは、運命のパートナーだけでなく、
友人も、お仕事で関わる方々も、全て含めて、です。

親の反対を押し切って、
イルカの調教師になって良かった。

結婚式の司会者という仕事を知ることができて良かった。

皆と出会えて良かった。

何か一つでも違う選択をしていたら、
今の出会い、今の自分はなくて、
ここでこうして、こんな風に感じることも
できなかったんだろうなぁ。

皆と解散した帰り道、
そんなことを考えていました。

今まで出会ってきた人たちのことを
改めて想い返したり、
出会えた奇跡に感謝したり。

準備期間も含め、結婚式とは
それを再確認する時間なのかもしれません。

二人に向けた寄せ書きカードには
この言葉しか思い付きませんでした。

“二人の幸せが、
私達みんなの幸せです”

結婚おめでとう!


若杉






こんにちは
早いものでもう12月ですね。
毎年1ヶ月ほど月日感覚がずれていて
気分はまだ11月です。

毎週私たちは
結婚式の司会を通して
感動の瞬間に立ち会っています。
先日ふと
どうして結婚式の司会が続けていられるのか?
考える機会がありました。

それはやはり
結婚式という空間が好きだから。
なかでも感動のシーンが大好きだから。

この感動のシーンには
私なりの持論があります。

感動をおこすというよりは
感動がわき上がるシーンを作りたい。

それは何だかわからないけど、
涙が溢れてきた。
そんなシーンです。

リハーサルでふざけてばかりいたお父さんが
本番、新郎へむけて真剣に何かを伝えている
そんな姿を見たとき。

門出で新郎新婦が扉を出る瞬間
お父さんとお母さんがハグしている姿をみたとき。

新郎の挨拶を聞きながら
涙をこらえながら上を向いている友達を見たとき。


言葉では表現できない
感動がわき上がる瞬間です。


私はその瞬間が見たくて
毎週この場に立っているのかな…
そう思います。
そしてそんな感動がわき上がる瞬間が作れるよう
サポートしていきたいと思っています。

寺岡でした。

先日、姉からプレゼントをもらいました。

姉からもらうプレゼントは、
いつも私の欲しいものです。

「〇〇が欲しい」
と言ったわけではないのに
いつもドンピシャです。

1番びっくりしたのは
ある日、下着屋さんへ行って
1番欲しかった下着のサイズが
売り切れていました。
帰宅すると姉が私へのプレゼントに
それを購入していたのです。

なぜいつも私の欲しいものを
ピンポイントで選んでくれるのでしょう。

きっと日頃から気にかけてくれてて
相手が何をもらったら喜ぶかを
考えて選んでくれてるんだろうな。

姉へのプレゼントに限らず
私はちゃんと相手がもらって嬉しい
プレゼントを選べているのだろうか…

相手のことを考えて
プレゼント選びの時間も
楽しみながら過ごしたいですね♪

もうすぐXmas。
プレゼント、食事や服。
大事な人と過ごす空間。
素敵な1日を、、、

なんだか結婚式と似てますね☆


浅井





こんにちは!
ブラスまつもとです。

どこへ出かけてもクリスマスを感じますね。
クリスマスのご予定はお決まりですか。

先日の結婚式での新婦さん。
4姉妹の末っ子さん。
中座は姉妹揃ってでした。
嬉しそうにながめるご両親。

たくさん笑ったパーティーのフィナーレ。
新婦の手紙。

『お父さん
みんなが揃うと、ごはんに行くぞ!!
中華!中華にしよう!と毎回言ってくれた
お父さん。

実は。。。
私は中華はキライでした』

会場中が大爆笑!!
もちろん、お父さんも!

『でも、お父さん
私が選んだ人は、ごはんは何にする?と
聞くと、毎回毎回 ラーメン!!と
答える人でした』

この言葉に、会場中に笑い声も響くものの
さっきとは違う、なんとも言えない温かさに
包まれたものでした。

お父さんも、笑いながらも、目には涙が
光っていました。

便せん二枚の中にも笑いあり涙あり。

ブラス
まつもとるみこ


追伸
お父様は、これまでのお姉さんの結婚式では
一度もバージンロードを歩いていらっしゃいませんでした。いつも直前で歩きたくないとおっしゃっていたそうです。
打ち合わせの時に、私もドタキャンされちゃうのかなあと心配そうでしたが、当日は無事に一緒に歩いてもらえました。
このご家族にとっての大きな思い出が増える、歴史に残る日になりました。


12月になりました。
毎年この時期になると「一年は早いな」と思う方も多いはず。

12月の結婚式といえば、やはりクリスマス?
少し前に担当した結婚式。
その式のテーマもクリスマスでした。

チャペルには白いポインセチア。

パーティー会場 各テーブルの中央にはクリスマスツリー。?
オーナメントも飾られて、結婚式の後は一足早いプレゼント、
そのツリーをゲストにプレゼントしていました。

料理長もサンタクロースになり?メニュー紹介。
子どもたちも大喜びでした。

大人も子供もワクワクする季節。
皆さんも思いっきり楽しみましょう。




サンタクロース?の笑い声、「ho-ho-ho―」
練習したら上手にできるようになりました。
コツは少し鼻にかけて笑う事ですよ。
お試し下さい?



菊池