結婚式、披露宴をイメージしてみてください。
司会者の声が聞こえ、曲が流れ
映像が流れ、主役の新郎新婦入場
といったところでしょうか。
司会者の声、曲=聴覚
映像、新郎新婦入場=視覚
あとは
会場装花=視覚
ゲストの声=聴覚
など、基本的に目と耳で演出を感じ取っているのではないでしょうか。
しかし、気付いたのです。
演出は、「○○で楽しむ」
ということを。
例えばデザートビッフェ。
①ガーデンにご注目ください!!
②曲&カーテンがOPENする。
③デザートビュッフェが並んでいる。
聴覚と視覚で感じ取っています。
これにプラス、
④焼き鳥もありま〜す!!
と案内したらどうでしょうか。
ガーデン扉がOPENしたと同時に
焼き鳥の良い香り。
そう。嗅覚です。
嗅覚で演出を表現
つい先日、そんな嗅覚での演出を担当させて頂く機会がありました。
その日は、母特製キムチを使った韓国料理ビュッフェ。
それはそれはめちゃくちゃ良い香りで、私が食べたくなっちゃって…
翌日我が家の食卓は韓国料理でした♬
他にも
BBQや焚火でマシュマロ焼きなど。
香りにそそられ、ガーデンへ。
香りでゲストのテンションも上がり
みなさん楽しそうに過ごしていました。
シェフの皆さんが心を込めて作る
おもてなしのお料理では
もちろん
視覚、味覚、嗅覚などで
楽しんで頂いていると思います。
「五感で楽しむ」
まだ見ぬ未来に
無限の演出があると思うと
ワクワクします。
浅井
夏の空が好きです。
トミーこと吉富です。
モクモクの入道雲を見るとなんだかわくわくするんですよね。
特に今年の夏はわくわくが続いています。
頑張ってきた部活動の最後の大会を迎え、娘は大健闘。
勝利の女神が微笑み、地区大会で優勝し、次の大会へ進み、ベスト8
さらに次のステージへ。
県大会に出ることを目標にしてきたので、見事目標達成。
県大会では格上のチームとの戦いでしたが、ひるむことなくファイナルまで粘り、惜しくも敗退。
立派な戦いでした
たくさん頑張っ見た景色。
そこで感じた思い、大切にしてほしいものです。
さて、結婚式で新郎新婦さんが見る景色
これもまた格別な景色でしょう。
緊張もしますが、たくさん準備をして見る景色
その時だけの想い。
ぜひ、存分に味わい、楽しんでくださいね。
「結婚証明書」といえば…
ゲストの名前を記入する欄
お二人がサインをする欄
これが最もシンプルな証明書。
しかし、最近は
とてもオシャレな物も多いです。
その中でも、「サンドアート」
ご存知の方もいらっしゃると思います。
このサンドアートを結婚証明書として
皆様に結婚の承認をしてもらいます。
待合室で列席ゲストの皆様に
ご協力をお願いします。
何色かのカラーサンド
(色付きの細かい砂)を
ガラスなどの素敵な入れ物に
層になるよう入れていきます。
※色によって赤=愛情、黄色=お金など
結婚生活において一番大事だと思う
色の砂を選んで入れて頂く。
と、砂に意味を持たせる方もいます。
ゲストの皆さんに入れて頂いた砂の上に
お二人が砂を入れることで
皆さんに支えてもらい今日の二人がある。
これからどんなことがあっても
皆さんが支えてくれている。。。
そんな風に感じられる
素敵な証明書になるのではないでしょうか。
他にも諸説ありますが、
どんな証明書にしようか迷っている方…
「サンドアート」
検索してみてください☆
ブラス 司会室
毎朝大きな蝉の声で目覚める季節が
やってきました。暑い夏の到来です。
我が家の子供たちにとっては
まもなく待ちに待った夏休みの始まり。
楽しみな予定をいくつも立てて
文字通り指折り数えて待ち望んでいます。
祖父母の家を訪ねたり、プール、
友達とスポーツ観戦、家族旅行…
楽しみな予定が盛りだくさん。
体調を整えて楽しめるよう祈ります。
また子供の夏休みと言えば、親の私としては
朝晩の用意にプラスして昼食の準備が加わります…
給食様様です。
そうめん、うどん、仕事の日はお弁当?、
焼きそば、おにぎり… いつものメニューに
時には優秀なインスタント食品の力も借りながら
なんとか乗り越えていきたいものです。
今年の夏は、大好きな仲間の
花嫁姿を見られる事になっています。
ずっとみんなの前に立って引っ張ってきた彼女が
彼と手を取り共に歩み出す日。
心からのおめでとうを送ってきたいと思います。
最高の最幸の夏になりますように。
馬場
暑い!夏らしくなってきました!!
やっぱり夏が好き、トミーこと吉富です
少し暑すぎはしますが、熱い夏が来ました。
只今、我が家では下の娘が中学三年生、受験生であり、部活の最後の大会に挑んでいます。
コロナ渦で始まった部活動。
なかなか思うように部活動もできず来たこの2年半。
ですが、娘たちなりに頑張ってきました。
今年はようやく声出し応援も解禁され、保護者の観戦も制限なく、思いっきり応援できるように。
今まで一度しかしっかり見たことがなかったので、タイミングが合い、今回は大会会場へ行き、応援してきました。
小学校から始めたテニス。硬式でどちらかというと楽しく体を動かす。
そして中学では軟式。戸惑いながらも自主練したり、頑張ってきた姿は私なりに見守ってきました。
ダンスもやっていたので度胸はある方。
緊張するようなタイプではないと思っていた娘ですが、大会当日はなんだかいつもと様子が違うな。
と、遠目に見ていたら、実はものすごく緊張していたようです。
試合の合間のコーチングでは、
「足が動かない!めちゃビビってます…」
と、普段あまり弱音を吐かない子なので、こちらがびっくりしました。
そして、仲間と励ましあう姿、先生とのやりとり、初めて見る娘の表情、様子にわが子の成長を感じました。
そして、私は。思わず大きな声での応援に、娘からは、もう少し静かに見てて。
と言われ、試合後も「ママ、声大きい~。。。」とダメ出しされ、
娘は友達から「めちゃ声大きいね。元気だね」
と言われ、恥ずかしかったようです。
よく、結婚式の花嫁の手紙に、
「誰よりも大きな声で応援するお母さん、恥ずかしかったけど~」
と親御様への気持ちを綴られる花嫁さんもいらっしゃいます
まさにそんなオカンになってるか。。。と、思ってしまったのは確かです。
が、どうしても力が入り、大きな声で声援をおくってしまいますが、まだまだ決戦は続きます。
いい思い出になりますように、次は静かにアツイ応援を送ろうと思います。
頑張れ、娘!勝利の女神が微笑みますように!!
私どもは、ブライダルに特化した司会事務所です。
【笑いと涙を届ける結婚式の司会という仕事】
これに全力で向き合っています!!
所属司会者は、ブラスの運営する自社結婚式場にて活動します。
自社の養成講座を卒業して活動をスタートさせる方もいれば、ブライダ司会のル経験者としてブラスの移籍して活動をされる方もいます。
「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」
その想いのもと、活動しています。
初心者向け養成講座のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。
初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「他で長くやっていたがブラスでやってみたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者として、デビューしている方の講座受講料は無料です。
レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。
働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。
音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えられる準備はしっかり整います。
話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。
それから、じっくりご検討ください!!
株式会社ブラス
司会室
こんにちは。
ブラス松本です。
私たちブラス司会者は、司会台で話す場面あれば、お二人の近く、ゲストの近くで司会をすることもあります。
ゲストの近くにいくと、会話がよく聞こえます。
先日の結婚式。
ガーデンでのフラワーシャワーでのこと。
新郎友人の男性が何やら笑顔で話しているので、聞き耳をたててみました。
「なんで結婚式の日って晴れなんだろう」
周りの友人を指さしながら
「お前の式も晴れだったよな」
「お前もじゃん。晴れだったよな~」
もちろん、雨の日の結婚式もあります。
これからの人生で流す流すかもしれない涙が雨として降り、その先が幸せに暮らせる
雨によって新郎新婦が踏み出す新しい大地が現れる などなど・・・
雨男・雨女のカップルさんであれば、やっぱり今日も雨かあ~ 二人らしいねとなります。
友人の結婚式の天気まで覚えているのはすごいですよね。
きっと、その日のお二人が幸せな様子が目に焼き付いていて、参加する側にとっても忘れられない一日になったからこそ、天気まで覚えていてくれたんだと思います。
新郎新婦さんにとっても、ゲストにとっても最高の1日になるように・・・
「お前の結婚式って 〇〇 だったよな~」といつまでも記憶にとどめてもらえるように・・・
司会者として全力を尽くします。
ブラス
司会
まつもとるみこ
挙式で指輪の交換をするまで
指輪を乗せておく物のことを
[リングピロー]といいます。
リングピローには
・クッションのようなもの
・BOX
・器
・ぬいぐるみ
・植物
など。。。
色々なタイプの物があります。
私が見たリングピローの中で
おばあちゃんやお母様が
幸せを願って一針一針
想いを込めたものも素敵でした。
また、木製の板に真鍮のような釘のみ
という、シンプルかつ無機質な物も
めちゃくちゃオシャレでした。
リングピロー1つを見ても
時代は変化しているなぁ…
と感じます。
デザインは無限大です。
お気に入りのリングピローで
指輪の交換をしてみてはいかがですか?
もちろん
特にこだわり無い派の方も。
その場合は各会場にも
いくつか、素敵なリングピローを
ご用意しています。
ブラス司会室
毎週末のお天気がいつも以上に気にかかり
天気予報と睨めっこをする季節到来です。
雨の日も会場を華やかにし
ゲストやおふたりの気持ちを上げてくれる
そんな存在のひとつが、お花。
花嫁のブーケ、メインテーブルのお花、
ゲストが過ごすテーブルの装花、
はたまた、こっそり新郎様が用意する花束…
結婚式ではたくさんのお花を目にします。
「花言葉」
それぞれのお花には意味がある事が多く、
その本数であったり色合いによっても
意味合いが変わると言われてるものもあります。
振り返ると16年前の春…
私も結婚式を挙げました。
手に持ったブーケのお花は「カラー」
その花言葉は、「華麗なる美」「乙女の淑やかさ」…
私にはなんと恐れ多い意味合い…と
今なら盛大に突っ込みたくなりますが、
当時はその意味合いで選んだというよりは
ただただカラーへの憧れでその花を選び、
ゲストの皆様のテーブルのお花もお揃いにしたく
ブーケもゲストテーブルのお花も
白のカラーで統一した記憶です。
それでよかったと思うのです。
おふたりが好みとするお花で、
雰囲気で、色合いで、季節に合わせて、など
プロのお花屋さんが提案してくださる中で、
「コレがいい!」と思えるもので選ぶ という事で
いいのだと思います。
意味合いというのは、司会者が、
「こんな花言葉が実はありますよ」
「その本数の意味合いは、実はこんな意味が込められています」
ゲストの気持ちとおふたりの雰囲気に合わせながら
少し付け足しでご紹介できる日があれば
それだけでも勿論いいのです。
先日のご結婚式でのお話。
お色直し後のリメイク入場で、
新郎新婦のおふたりがダンスをしながら登場
という演出がありました。
直前に「踊りたい」というお話が出て、
ギリギリまで悩み、「やっぱり踊ります!」と決めた二人。
照れ屋な新郎様のご希望が強かった、とも聞いていました。
悩んだ挙句、とてもキュートなダンスを
ゲストの皆様に披露してくださったお二人。
その時に、リメイク入場で新婦様が新たに持ったブーケは
オンシジュームのお花がメインとなったお品でした。
「オンシジューム」… 当日調べてみると…
花言葉のひとつが「一緒に踊って」…!!
偶然!なんて事でしょう。
新郎様のお気持ちが込められたブーケに見えてきて、
ダンスの後、そんな花言葉の紹介もさせていただきました。
神さまのはからいを感じた出来事でした。
結婚式で目にするお花、
調べ出すと奥が深いものです。
目で楽しいのは勿論、少し心を寄せると
お花、って、いいなぁ
という想いにゲストもなって下さるといいな
そんな事を思いながら、
毎週末のお花を楽しみにしている馬場でした。
早くも梅雨入りし、早くも梅雨明けが待ち遠しいトミーこと吉富です。
ついにこの時期が来ました。
結婚式の日はなんだかんだ晴れがいい。
誰もがそう思いますよね。
「お足元の悪い中。。。」
そんな挨拶があるくらい、雨って少々嫌われ者?
確かに、晴れ→天気が良い 雨→天気が悪い
と、天気予報でも言っているような、いないような。
「私たち、雨男、雨女なんです。いつも出掛ける時は雨で…」
と、お話してくださる新郎新婦さんも少なくありません。
やっぱり雨は…
ですが、そんなお二人の結婚式が雨なら、
「らしくていいよね~」
ともなりますし、何より、雨にはたくさんいい意味もあるんです。
雨降って地固まる
お二人のこれからの人生が安定したものになる
雨は神様のうれし涙で、雨音は祝福の拍手
また、悪いものを浄化させてくれ、物事を好転させてくれる力がある
と。雨の結婚式は縁起がいいともされているようです。
なんだかとてもありがたい気持ちになります。
どんなお天気でも大切なみなさんに囲まれて過ごす時間は最高です。
この時期は雨だからこその楽しみや演出を楽しむのもいいものです。
傘を使った飾りつけをしてみたり。時には雨上がりに虹が出る時もありますし。
天気を味方にして最高の思い出作りをしましょう。