今年も残すところ1か月を切りました。
本当に、一年ってどうしてこんなに早いのでしょう。
毎年この時期は同じ気持ちになります。今年も早かったな。と。
さて、やり残したことは…?
テレビでも12月に入った途端「今年やり残したことは何ですか?」
という話題が上がっていました。
やり残したことか。。。
来年したいことは何となくありますが、いまのところやり残したことは浮かびません。
ということは、充実した一年だった。ということでこの一年を良しとしましょう。
きっと年末には、大掃除が終わらなかったこと。。。と、泣き言を言ってそうですが。
とはいえ、今年もたくさん幸せな時間を過ごさせていただきました。
この一年は何となく、おじいちゃんおばあちゃんの活躍が印象的な一年でした。
ひ孫を授かった報告を聞いてジャンプして喜ぶおばあちゃん
兼ねてからの夢が叶って喜びに満ちた表情のおばあちゃん
待ち望んでいた孫の晴れ姿に万歳するおじいちゃん
カメラマン顔負けなカメラワークで孫の写真を撮るおじいちゃん
どのおじいちゃん、おばあちゃんも格別の笑顔だったことは忘れられません。
来年もたくさんの笑顔を見守らせていただきます。
今年も一年ありがとうございました。
少し早いですが、素敵なクリスマス、年末年始をお過ごしください。
来年もよろしくお願いいたします。
トミーこと吉富
こんにちは。
ブラス松本です。
12月に入りました!
あっという間にクリスマス、お正月がやってきそうですね。
12月に入り、寒さも厳しくなってきました。
風邪などひいていませんか。
私たち司会者も日々体調を整えつつ、のどもいい状態が続くよう心掛けています。
体が動いても声が出なければ、マイクを握ることができません。
のどの不調を感じたら・・・
まずはのどを温める!!
私は、寝るときもマフラーをします。
(朝には、どこかへいってしまっているときもありますが・・・笑)
マスクをして、冷たい空気を吸わないようにする!!
のどに刺激を与える
熱すぎるもの・冷たすぎるもの・辛いものは口にしない!!
(普段は辛いものは大好きです!!)
しばらく様子をみて回復の兆しがないなら、耳鼻咽喉科にいき、吸入をする!!
これをすると、私はかなり効果が感じられます。
(吸入コーナーは小さなお子さんが多いので、大人は目立ちますが・・・)
よく聞かれるのが
「おすすめののど飴はありますか」
みなさん様々好みがあると思いますが・・・・
ここ数年、私はこれです!!
のどが滑らかになり、声が出しやすくなる気がします。
寒い冬も絶好調で乗り切りましょう!!
ブラス
司会室
まつもとるみこ
私どもは、ブライダルに特化した司会事務所です。
【笑いと涙を届ける結婚式の司会という仕事】
これに全力で向き合っています!!
所属司会者は、ブラスが運営する自社結婚式場にて活動します。
自社の養成講座を卒業して活動をスタートさせる方もいれば、ブライダル司会経験者としてブラスに移籍して
活動をされる方もいます。
「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」
その想いのもと、活動しています。
初心者向け養成講座のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。
初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「他で長くやっていたがブラスでやってみたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者として、デビューしている方の講座受講料は無料です。
レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。
働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。
音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えられる準備はしっかり整います。
話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。
それから、じっくりご検討ください!!
説明会は随時開催しています。
お仕事帰りの方には、夜の時間帯で。。。
子育て中のママさんには昼間の時間帯で開催します。
個室をご用意しますので、お子さま連れでも参加可能です。
お気軽にエントリーしてください!
株式会社ブラス
司会室
指輪の交換。
それは、
新郎新婦が結婚式で交換する
愛と誠実の証。
なぜ左手の薬指にはめるの?
それは、
私たちの左手の薬指は
私たちのハート(心)に繋がっている。
と、言われています。
結婚指輪をお互いに交換し合う事で
ふたりの心と心が繋がる。
そんな意味が込められています。
挙式中、指輪の交換をする前に
ほんの少しだけでもいいんです。
お互いに手と手を取り合い
しっかりと見つめ合って下さい。
目の前にいるあなたと
生涯を共に生きる。
と、決めました。
流れゆくままに
指輪の交換をするだけじゃなく
心の中で
自分だけの決意
みたいな何か想いを込めて
指輪の交換
してみて下さい。
テレくさいかもですが
自分の心の中でだけなので
誰にもバレません◎
自分だけの決意表明って
カッコイイなと思うのは
私だけでしょうか。
※決意表明のことを考えて
右手を出さないよう
ご注意ください。笑
ブラス 司会室
秋も深まり、冬の訪れを少しずつ感じます。
11月、ブライダル繁忙期です。
毎週末、幸せな時間に立ち会わせて頂く中で
一つ一つ、お一組お一組、
ひとつとして同じ結婚式は無いと
肌で感じる日々です。
人前式、ガーデンタイム、披露宴
そのどのお時間も、
新郎新婦の笑顔と涙と
ゲストのあたたかさに包まれ
音楽に支えてもらい
照明に盛り上げてもらい
お花で会場を彩ってもらい
ゲストの皆さんには
お料理やデザートで心と体を満たしていただき
メイクや着付けの先生方、
会場のプランナーさんやPJさんたち
たくさんの仲間に支えてもらい
カメラマンやビデオグラファーと共に
その空間のあたたかさを感じながら
何よりも
おふたりと一緒に絆を深めてきた
担当プランナーさんに指揮をとってもらい
マイクを握り司会をする
それが、私の仕事です。
ひとつの結婚式に司会者は一人ですが、
一人では無い と、いつも感じます。
たくさんのパワーを背中に感じ、言葉を紡ぎます。
忙しい時期だからこそ、初心を忘れず。
また今週末も、心して迎えます。
馬場
昼夜の寒暖差がある季節になってきましたね。
みなさんは体調いかがですか?
今年はインフルエンザが大流行!!
と、言われています。
基本的な対策しか出来ませんが、
バイ菌に打ち勝つ体力をつけて
乗り切りましょう!!!!
さて、
題名の通り、今日は、
自信マンマンに
記録撮影をオススメします!!!!
誰かが動画撮ってくれてるから。
とか、NONONOです!!!!笑
司会者は色々な所に目を向けています。
ビデオマンさんも同じです。
中座で扉口に退場していく新郎新婦は
ご家族席に背中を向けて歩いて行くので
ご家族がどんな表情をされているか。
どんな気持ちでいらっしゃるか。
見えていないと思います。
ビデオマンさんも
色々な所に目を向けているので
撮りどころを見逃しません◎
おふたりが見えていない瞬間や
おふたりが居ない時間にも
ビデオマンさんは素敵な場面を
撮影してくれています。
写真も今の時代スマホで取れるし
一眼レフとかミラーレスとか
身近になってきています。
自分たちでも綺麗な写真が
撮れるようにってきているのに
カメラマンさんは依頼する方は
多いですよね。
ビデオマンさんも同じです。
特別な日に
動いている姿、声、、、
そんな映像を見返す時
10年、20年、30年経っても
最高に幸せな1日の空気感まで
思い出されると思います。
司会をしていて
記録撮影があったら良かったのにナ…
と、思う時がたくさんあります。
おじーちゃんおばーちゃんが
動いている姿や肉声は将来
お子さんやお孫さんに
「あなたのおじーちゃんおばーちゃんは
こんな人だったんだよ。」
って見せてあげられます。
リングドッグをしてくれた愛犬の
元気だった姿も見返すことができます。
いつもそばに居てくれるような
そんな気持ちになれるのでは
ないでしょうか。。。
愛犬のことを思い出し
このブログを泣きながら
書いていた浅井がお届けしました。
私どもは、ブライダルに特化した司会事務所です。
【笑いと涙を届ける結婚式の司会という仕事】
これに全力で向き合っています!!
所属司会者は、ブラスが運営する自社結婚式場にて活動します。
自社の養成講座を卒業して活動をスタートさせる方もいれば、ブライダル司会経験者としてブラスに移籍して
活動をされる方もいます。
「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」
その想いのもと、活動しています。
初心者向け養成講座のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。
初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「他で長くやっていたがブラスでやってみたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者として、デビューしている方の講座受講料は無料です。
レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。
働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。
音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えられる準備はしっかり整います。
話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。
それから、じっくりご検討ください!!
説明会は随時開催しています。
お仕事帰りの方には、夜の時間帯で。。。
子育て中のママさんには昼間の時間帯で開催します。
個室をご用意しますので、お子さま連れでも参加も可能です。
お気軽にエントリーしてください!
株式会社ブラス
司会室
こんにちは。
11月なのに暖かくて過ごしやすいですね。
結婚式も大いに盛り上がるこの季節。
結婚式って、夢の時間。夢をかなえる日。
小さい頃は
「大きくなったらパパのお嫁さんになる!」
と言っていた花嫁さんは、いつしか
「大好きなお父さんとバージンロードを歩くのが夢」
と、夢を抱き、
就職を考えた時
「花嫁さんになるのが夢!
…じゃあ、仕事は…お料理できないといけないから、調理師学校行こう!」
と、料理人としての道を歩き、見事花嫁さんの夢も叶える。
など、花嫁さんの夢は色々。
さて、先日お会いした新郎新婦さん
おじいちゃん、おばあちゃん子。
おじいちゃん、おばあちゃんに感謝を伝えたい。
結婚式ではそんな思いを持って中座相手はそれぞれおじいちゃん、おばあちゃん。
その中で、新婦さんのおばあちゃんは、以前結婚式の司会をされていたそうで。
ずっと前から
「Ⅿ子の祖母でございます。」
と、いうのが夢だったとか。
お打ち合わせでそのお話を聞き、中座では是非夢のセリフを言ってほしい。
と願い、その時を迎えました。
少々遠慮気味に花嫁さんのお隣に並んだおばあちゃん。
マイクを持つなり、「Ⅿ子の祖母でございます。~」
夢のセリフを開口一番におっしゃって、うれしいお気持ち、感謝の思いが続きました。
よくよくお聞きすると、65歳まで現役司会者をしていらっしゃったそうで、
何十年も結婚式を見てきた大先輩でした。
「たくさん花嫁さん見てきたけれど、孫の晴れ姿は格別ね。」
と、このうえない優しい表情で話すおばあ様。
夢がかなった瞬間をとても喜んでくださり、私の心も温かくなりました。
それぞれ、色々な夢を持って迎える結婚式、
みなさんは、誰の、どんな夢を叶えますか?
是非たくさんの夢。教えてください。
トミーこと吉富
こんにちは。
ブラス松本です。
10月も後半。ぐっと秋を感じるようになりましたね。
結婚式のゲスト数も増え、にぎやかなパーティーが多くなってきました。
先日のパーティーでのこと。
あるご列席のおじさまは、カメラを片手に会場を動き回り、ふたりのためにたくさん写真をとりパーティーを
楽しでいるご様子。
二人の中座中は、私やサービススタッフにも話しかけてくださいました。
おひらきになり、見送り口に立っているとおじさまが話かけてくださいました。
「実は、私ね、少しだけだけど、ブラスさんの株主なんだわ」
おじさまの正体は、株主さん!!
「コロナの間は大変だったね~
よく頑張ってこられたね~
ブラスさんがどうなっていくか心配だったけど。今日参加して、いい結婚式をやっていることがわかったよ。
これからも株は売らないよ!!
ブラスさんを応援させてもらうね!」
支配人と一緒にエントランスまで見送ると
「これからも応援してるから頑張って!!」と大きく手を振って帰っていかれました。
コロナ禍では、きっとブラスの株主さんの多くが、このおじさまと同じようにブラスは大丈夫なのか・・・と
心配してくださったと思います。
数字的なものをみてブラスは大丈夫と安心してもらえる部分もあるかとは思いますが、こうやってブラスの結婚式に参列して感じたもので「ブラスは大丈夫!応援しよう!」と思ってもらえるほど、嬉しいことはありません!
ブラスを応援してくれている方のためにも、それぞれの新郎新婦さんにとって最高の結婚式を創っていきます!
ブラス
司会室
松本るみこ
庭の金木犀がふわりと香り出しました。
毎年この時期だけ楽しめるその柔らかい香りと
大きく実ってくれたかわいいオリーブの実に、
秋の到来と冬への第一歩を感じます。
最近のスマートフォンは、
写真や動画を手軽に撮れるだけでなく
過去の記録を定期的に表に出してきてくれます。
つい先日、
「〜年前の秋」というタイトルで出てきた写真には、
子どもが七五三で兄妹で着物を着た写真や
幼稚園の運動会で鼓笛隊をした時の動画など
かわいい記録たちの中に、
何気ない写真も何枚か出てきました。
それは、我が家の庭で撮った
砂遊びをしている子供の写真。
そこには、まだ小さかった我が子たちと
子供の背と同じくらいの庭の木が写っていて、
ああ、今は家の屋根ほどあるこの木々も
子どもたちと一緒に
少しずつ成長してきたのだな、と
最近では庭遊びをしなくなった思春期の我が子と
何気ない庭の風景に、思いを馳せています。
いつか我が子がこの家を去る時
親の手からはなれ自立をする時
子どもは何を思い、そして私は何を思うのだろうな。
毎週末、結婚式にいらっしゃる親御さんの姿を見ては
そんなことを思ったりします。
子どもたちの晴れの日が来たら、
毎週末のようにお会いできる
新郎新婦さんの親御さんたちのように、
笑顔でもって送り出してやれるように
日々、家事に育児に仕事に向き合っていこう と
金木犀の香りに癒されながら思う馬場でした。