こんにちは。
最近、久しぶりに大親友と会ってきました。
元々の出会いは友人の母親でした。
なので、私の親との方が年が近いほど
私とは年は離れています。
が、二人で呑みに行ったり、旅行をする仲。
変な関係ですが、何でも言い合える親友です。
私を友人として見てくれる一方で、
彼女は、一人の女性であり、妻であり、2児の母親。
家庭のことや子育てなど
人生についてたくさんアドバイスをくれました。
特に子育てに関しては、
「母親にならないと、母親の気持ちは分からない。
早くゆっこりん(私の呼び名です)も子ども産んで‼」
と、彼もいない時期から言われていました 笑。
私も自分の両親には言えない悩みも聞いてもらったり、
彼女を通じて、親が子を想う気持ちを教えてらいました。
私の親もこんな気持ちでいるのかな、と
想像するようになり、
反抗期が長かった私には大きな変化です。
それも全て、彼女が教えてくれたおかげです。
もうすぐ私も「花嫁の手紙」を読む日がきます。
こう見えて(?)、反抗ばかりで親不孝者だった私は、
伝えたい想いが多すぎて、何から言えばいいのかも分かりません。
今まで、新婦さんにたくさんアドバイスしてきたのに、
自分のことになるとさっぱりです。
ですが、こんな時でしか
きっと素直に伝えられないと思うので、
なんとか頑張ってみます。
この想いが届くよう、祈りを込めて。
式の準備でてんやわんやの若杉でした。
こんばんは。浅井です。
今年も花粉の季節が始まりました…。
花粉症はある日突然始まる。
と聞いていましたが、本当です。
なってしまったものは仕方がないので
ここ数年、仲良くやってます。笑
さて、今年は私にとって大事な人の
結婚式が数組あります。
あっという間に来月、1組目を迎えます。
私が思う『結婚式』とは…
『出席したい!』と言って出席できるものではない。
新郎新婦に招待してもらい、出席できるもの。
と、私は思っています。
なので『限られたゲスト人数分の1』
になれることは光栄なことです。
招待してくれた新婦の今までの人生、
少しでも大事な存在になれてたのかな…
と思うと、嬉しいですね。
そんな貴重な来月はさらに貴重な
スピーチをすることに。
数ヶ月前からお願いされていました。
少しずつ思い出をスマホに保存。
選抜するのが大変です。
たくさんありすぎて。
緊張はすでに始まっています。
その場の雰囲気に合うスピーチ
笑いと涙のスピーチ(ブラスですから)
良い感じの起承転結 などなど…
でもいざ書こうとするとするとムリですね。笑
大事な友人のスピーチは、難しい事は考えず
思いのままを伝えたい!そう思いました。
司会の時は大丈夫なのに
こういう人前がニガテな私。
それもすべて理解したうえで私にスピーチを
お願いしてくれました。
私はそれに応えるのみ‼
スピーチの大役を終えたら
たらふく食べて飲みます!!笑
大役を終えたら、スピーチをするゲストの
気持ちに寄り添える司会者になれるはず。
招待してくれた
スピーチの大役をくれた
司会者としてまた一歩成長させてくれる
そんな友人に感謝です☆
当日、私が一番楽しみにしていることは
ドレス姿とお色直し後の姿。
綺麗だろうなぁ~(´∇`).:*:・’°☆
打ち合わせ前に、お二人にプロフィール用紙
と言うものを書いていただきます。
名前、生年月日、名前の由来
などなど。
その中に「趣味」の欄があります。
さあ、皆さん、趣味はなんですか?
先日、いつも一緒に働くプランナーさんが
「沖縄いくんだあー」と嬉しそうに
話してくれました。
沖縄と聞くと、
海かな?美味しいもの目当てかな?
と想像していると、、、、
「プロ野球のキャンプを見に行くんですー」
?顔の私にニコニコと話しています。
そうなんです!彼女の趣味はプロ野球!
沖縄では、中日・巨人・日ハム・楽天など
たくさんの球団がキャンプ中です。
観光一切なしのキャンプツアー!
最高に楽しかったらしく、
同じく野球好きのカメラマンさんと
熱く談笑していました。
そんな姿を見て「趣味」て
大切なんだなあと、しみじみ思いました。
まさに、ゲンキダマ!元気の源ですね。
私の趣味は・・・ない、ないんです。
私もあんな最高の笑顔で語れるような
趣味を見つけたい~!と思いました。
お土産の「ちんすこう」が
心に染みた 原口でした。
最近の子供たちの宿題は、親子で取り組む物が多くなりました。
音読。
子供⇒音読する
親 ⇒聞いて、評価、サイン
ドリル。
答え合わせ。
今回は生活の宿題。
「自分の生まれたときから今、8歳までを一冊の本にします。」
その時の様子を家族に聞いてこのプリントに自分でまずまとめてください。
それと、絵や写真も入れます。
(授業公開時に出された宿題で、このような説明がありました。)
家に帰り、息子とプリントを見ながら一つ一つ、一年一年思い出します。
子供と、というよりは、私が8年間の記憶を絞り出します。
生まれたときの時間、身長、体重。名前の由来。そして、様子。
お気に入りのおもちゃや、よく来ていた服。離乳食のことも。
写真を見ながら、「この時はこうだったんだよ」
と子供に話すと、「へぇー、知らんかったぁ。」とか、「初めて知ったぁ」
と、いいリアクションをしてくれました。
本当にずいぶん大きくなったなぁ。
と、しみじみ我が子の成長を嬉しく思いました。
たった8年前。もう8年も前。やっと8年。
懐かしく当時の気持ちを思い出しました。
この時間は、大切だな。と…
これから結婚式をされるみなさん。
名前の由来。小さいころのこと。是非この機会にご家族の方に聞いてみてください。
新しい発見があるかもしれません。
そのお話、打ち合わせの時には私にも教えてくださいね。
トミーこと吉富でした。
結婚式でゲストに喜んで頂く為のおもてなし。
私が好きなのな『生ハム 原木』のサービスです。
お酒好きな私としては、大きな生ハムが登場したら絶対にテンションが上がります。
その場でナイフを入れた生ハムは味も格別です。
先月、母の63回目の誕生日。
何をプレゼントしようか考えました。
これまでに花も贈ったし、鞄やネックレスもプレゼントした…
悩んだ結果、『生ハム 原木』をプレゼントしました。
(私が食べたかったというのもありますが(笑)
思ったとおり、
母からは喜びと驚きの電話がありました。
届いた『生ハム 原木』これで3.7キロです。
でかい…
まるでギターのようだ…
(結婚式で使われる生ハムはもっと大きいですよ♪)
台にセットしてナイフを入れます。
「楽しいわ~♪」
「一度に食べたらコレステロールが上がっちゃうわ♪」
と笑顔の母上様。
私も挑戦しましたが、シェフ達がやってるように上手くできない…
シェフ、いつもキレイに薄く生ハムをとっていて本当に尊敬します。
そして生ハムパーティーです。
味はもちろん美味しゅうございました。
皆が楽しく、お腹も満足でき、記憶に残る
『生ハム 原木』
ぜひ披露宴の進行に加えてみて下さいね。
菊池
1月もあとわずか。
1日も早いですが、1ヶ月も、1年もとても
早く感じます。
1月といえば、成人式がありました。
ブラスで結婚式のお手伝いをしている
PJさん達の中にも成人を迎えた子が
たくさんいます。
生まれてから20年の節目に「成人式」。
生まれてから10年の節目に
「1/2成人式」
と言うものがあるんです!
小学生4年生の息子は、間もなく10歳。
来月小学校で「1/2成人式」が
開かれます。
感謝状を読むらしいのですが…
10年前、息子が産まれたことで
私は母になりました。
教えてないのに
悪い事を覚えてくるので驚いたり、
思いがけない
優しい気持ちを持っていて
感動したり。
負うた子に教えられる
教えられっぱなしの10年。
さて、どんな作文を読むのでしょうか?
ワクワクドキドキ、ヒヤヒヤです。
お母さん10歳の原口でした。
こんにちは
皆さんは沈黙に堪えられますか?
私はどちらかというと(どちらかと言わなくても)
沈黙に堪えられるタイプではありません。
特に1対1の場合
沈黙になったなぁ・・・と思ったら
何ともいえない危機感に迫られ
意味不明な質問をしてしまうこともあります(笑)
なので理想のタイプは?の質問には
「会話のキャッチボールができる人」
これを一番に伝えてきました。
ですが披露宴に関しては
沈黙というのが大きなスパイスになることがあります。
インタビューをしたとき
お父さんが思い出を辿りながら・・・
考えながら言葉を伝えようとしているとき
新郎さんが両親への感謝の言葉に
胸をいっぱいにさせたとき
花束を渡しながら親子の絆を確認しているとき
沈黙が素敵な空間づくりに
大きく貢献していることは確かです。
そんな感動のシーンに
言葉は必要ないのです。
以前、私が営業として仕事をしていたとき
営業なのに喋らない上司がいました。
お客さんのところへ行っても
特に必要なこと以外は黙って座っているだけなのです。
ですがその上司は営業成績が良く
私は不思議に感じていました。
今になって思うのですが
その上司はお客さんから言われたことは直ぐに取り組み
誠実に対応していました。
その姿がお客さんの信頼を勝ち取り
寡黙さもその人柄の1部として
良いスパイスになっていたのではと思うのです。
カタチは違えど披露宴も同じ。
沈黙を恐れず
真っ直ぐに向きあうことで
感動の空間がつくれたら・・・嬉しいな。
寺岡でした。
こんにちは
松岡です
私たち司会者は
結婚式当日を迎える前に
新郎新婦のお二人と打ち合わせをさせていただきます
進行の確認と
そして
お二人のご紹介をさせていただくための
プロフィールの確認
子どもの頃のことや
学生時代の思い出
お二人の出会いなど
お話を聞かせていただきます
その中で
お仕事について伺うと
看護師さんや保育士さん
学校の先生や警察官など
特徴的な職業についている方は
親御様がそのお仕事をなさっている方と
子どもの頃からの夢だったんです!
という方が多いように感じます
保育園や学校に大好きな先生がいて
そんな先生になりたくて!
子どもの頃からの乗り物が大好きで
白バイに乗るのが夢でした!
入院したとき看護師さんがすごく優しくて
私も誰かの力になりたい!
そんな風に
幼い頃の経験が将来に繋がっている方が
たくさんいらっしゃいました
ふと周りを見渡してみると
司会者になるのが夢でした!
という司会者は
私を含め聞いたことがありません…
女子アナさんになりたい!
という女の子はいるのではないかと思いますが…
結婚式には
小さなお子様もたくさんいらっしゃいます
そのお子様たちに
司会者になりたい!
とまでは思ってもらえなくても
『結婚式』という特別な一日が
お子様たちの記憶の中で
キラキラ輝く想い出となってくれたら
その想い出が
将来の夢や
未来の新郎新婦に繋がってくれたら
そんな嬉しいことはありません
キラキラ輝く想い出の一日
そんな結婚式を
たくさん創っていきたいです
こんにちは。
入籍して、新しい生活を始めて
間もなく1年。ようやく新居にも慣れ、
安らげる場所になりました。
昔から花のある生活が好きでした。
生花は自分でなかなか買う機会がないので、観葉植物ばかりですが、
時々お祝いに生花を頂けることがあります。
お部屋が華やかになり、気分も上がります‼
ですが、やはり日にちが経ち、しおれていくのは
見ていて残念。
そこで始めたのは自己流ドライフラワー作り☆
作り方は簡単。
綺麗に乾燥しそうなものだけ残す。
風通しの良い所に吊るす。
お気に入りのリボンや紐で結び、飾る。
これで正解かは不明ですが
それでも部屋に華やかさが残る‼…気がしています。
特に頂いたお花には、相手の方の気持ちや
自分の気持ちも、身近に感じることができるので
いつまでも大切にしたいなーと思っています。
こちらは昨年末、
仕事の節目を迎えた時に頂いたお花です。
デビューしたばかりの頃の初心と、周りの方への感謝の気持ちの
大切な証。宝物です☆
結婚式で花嫁さんが持つブーケにも特別な想いがあると思います。
アフターブーケというサービスもあるので、
これから結婚式を迎える方は、ぜひ気軽に
プランナーさんに声を掛けてみてくださいね♪
若杉ゆきこ
今年の仕事始め。
担当させていただいたのは
農学部出身で今も農業にかかわるお仕事をされているカップル。
初めまして、に続いて「私、畑作業やってます!」と自己紹介。
打ち合わせの中で、ところどころ野菜の栽培方法の話になり
ミニトマトの実を大きくつける方法とか
葉物野菜の消毒(農薬)の話とか
スイカ栽培を成功させるには・・・など
熱く畑談議を交わしたのでした。
披露宴当日は、新婦のお父様が栽培された野菜を使ったお料理が登場したり
「収穫祭」と銘打ったパーティーは大成功でした。
今年36歳を迎える年女の私。
最近思うのは「やっと司会者として自信が持てるようになってきた」ということ。
良いことも悪いことも、つらいことも楽しいことも
今まで経験したすべてのことが、司会の仕事には活かされるようになったと思えます。
技術も大切ですが、相手に寄り添う司会には
相手への共感が必要で、それにはやっぱり経験がものをいう。
畑作業がこんなにも直接的に、司会に活きるとは思っていませんでした^^
目下の目標は、私が作った野菜でブラスのシェフにコース料理を作ってもらうこと!
司会と畑。
今年も二足のわらじで頑張ります!
よろしくお願いします。
↓たくさん獲れた大根。天日干しして切り干し大根作ります。
畑に行くと、気持ちもリフレッシュ。
私にとって癒しの場です。