皆さまこんにちは。総務部の稲山です。
最近息子が将棋にはまっています。
世間では藤井聡太さんが最年少記録を次々にぬりかえ話題になっていますが、
どうやら学校帰りに時間を過ごす「学童保育」で上の学年の子に教えてもらったようです。
家でもやりたいというので、
入門編として購入したのはこの「スタディ将棋」という商品です!
ご覧のように、進める方向が書いてあるので、
ルールを覚えていなくても対戦ができます。
私も詳しいルールが分からないので、初心者にはとってもありがたい商品でした。
「何手も先を読んで戦略を練る」
そんな将棋の世界を初めて知りましたが、
対局中は常に頭をフル回転させているので、一局終わるまでにかなり疲れます。。。
でも、相手の手を先読みして駆け引きする面白さに、
趣味として長く続ける人が多いのも納得です。
そして、日常の会話の中でも、知らずに使っていた
将棋から生まれた言葉が意外と多いことにも気づきました。
・先手を打つ
・必至(必死)
・手堅い
・筋がいい
皆さんはご存知でしたか?
逆によく知らなかった言葉に
「詰む」
という言葉があります。
将棋で「王手」は勝負が決まる一歩手前ですが、
その中でも「詰み」は
これ以上どうすることもできない状況 = 負けが確定
という状況です。
最近読んだ子育ての本の中で、
相手を詰めないよう心掛けることが大切、という一節がありました。
これがなかなかに難しいです。
追い詰める
問い詰める
など、確かに相手に逃げ道を与えないよう追い込む場合に使われる言葉…
よくないと分かっていてもつい、感情的になってしまうことがあります。
家でも、会社でも、
相手を詰めることなく、相手の立場や気持ちも尊重しながら、
自分の想いを伝えられるようになるのが当面の目標です。
学生の皆さんは3月からついに、採用活動が解禁し
株式会社ブラスでも、先日会社説明会が行われました。
昨年からブラスのインターンシップや、企業展に足を運んでくださった方
なんらかのきっかけがあってブラスにたどり着いてくれた方
たまたまブラスを見つけて、なんとなく興味を持ってくれた方
入口は様々でも、これだけの学生さんにブラスという企業を知っていただき、興味を持っていただいたことを嬉しく思います。
今後、自分の人生の大半を占めることになるであろう[仕事] [企業]
それを選ぶ基準は人それぞれだと思います。
私たちが学生の皆さんにいつも伝えていること。
それは、どこで働くか も大切だけど
〝誰と働くか〟
そこで働く人に魅力を感じない、一緒に働きたいと思えなければ
きっとどんな仕事に就いたとしても、長くは続きません。
私たちブラスは「大家族主義」をモットーに
社員ひとりひとりの個性を大切にしている会社です。
そんな社員の個性 や 社風 を感じていただけるのが、ブラスの会社説明会です。
少しでも興味を持っていただいた方は、下記URLよりブラスへエントリーいただき
会社説明会にお越しください。(現段階で満席の日程もございますのでご了承ください・・)
新たな家族に出逢えることを、私たちブラス社員全員
楽しみにしています!
採用担当:尾崎
3月1日付で入社いたしました、店舗管理部の藤田昇司です。
それまでは、ライズでブラスの音響映像設備を納入・メンテナンス・修理をしていました、パートナー会社に居ました。
ブラスでは新入社員ですが、歳は53才です、4月で54才になる初老です、まだわからないことだらけで
戸惑っています、みなさんどうか暖かい目で見てやって下さい。
そんな、私ですが30年ほど前までは名古屋で結婚式場のビデオ撮影を請け負う会社で、何千件とビデオカメラのレンズ越しに
見てきました、今では考えられない挙式・披露宴に時間の制約があり、大安吉日やゴールデンウイークなどはてんやわんやの大騒ぎでした。
挙式(神殿式がほとんど)は15分で終わり、披露宴は2時間ちょっとで、何が何でも終わらせて次の披露宴までのセット転換は20分!
なんて、ざらな時代でした。
それから、何十年もたった今結婚式はなくならないし、スタイルは変化していくと思いますがこれからも皆さんと共に
邁進していきます。
どうぞ、これからも宜しくお願いいたします。
こんにちは。
本社 経理部の野田です。
3月に入社いたしまして、本社経理部で働いています。
みなさんはじめましてなので、軽く自己紹介させていただきたい思います。
前職も軽くですが経理事務をしてました。
転職活動をしていく中でブラスを知り、素敵な会社だなと思っていたところ、
ご縁もあってこちらに入社することができました。
本当にありがとうございます!
入社後、いくつかの店舗に現場研修に行かさせていただいてます。
それぞれの店舗に色があって、店舗を見ているだけでどこも素敵だなと思います。
そんな素敵なところで行われる結婚式は本当に良いもので、
それぞれの結婚式にブラスらしさが溢れていて毎回感動しています。
現場研修はまだ慣れずとても疲れてしまいますが、
ブラスの結婚式を知ることのできるいい学びの場となっているので、
これからもがんばっていきたいと思います!
もちろん、経理の方でもどんどん成長していきたいと思っているので、
これからよろしくおねがいしますっ!!
初ブログでした!!!
ブログをご覧の皆様こんにちは。
本社 総務部の國島です。
豊田のアージェントパルムでウェディングプランナーとして働き
2月から本社で働いています。
アージェントパルムで過ごした時間は
振り返ると人生で最も濃い時間だったと思います。
不安と期待で社会人となり
社会人になって初めて過ごした場所。
その場所で共に結婚式を創っていく仲間に出会えたこと。
一瞬でした。
人生で人と人が出会うことに
良いも悪いも必ず意味があると思っています。
その意味は誰も教えてくれませんが
このタイミングでこの人と出会ったことは
〇〇だろうと・・・自分の捉え方次第です。
私は就職活動をしているとき
【ある人】に出会い、弊社に入りたいと思いました。
これも出会いがきっかけです。
あの時、新卒説明会に行っていなければ・・・
と思うと、今自分は何をしているのか不思議です。
これからも人と人との縁を大切に
過ごしていきたいと思います!!
アージェントパルムで最後に担当した矢野Pの写真で
締めくくります!
次回は楽しいブログ書きます(笑)
【國島】
ご覧いただきありがとうございます!
広報室の恒川です。
3月といえば卒業シーズン。
先日、ブラスでは各地でPJの卒業式「PJ祭り」が行われました。
PJ祭りの詳細は、弊社代表のブログで。
http://brass.livedoor.biz/archives/52516358.html
http://brass.livedoor.biz/archives/52515984.html
PJ(プリティ・ジョブ)とは、ブラスの結婚式で働くアルバイトスタッフのことです。
ブラスの結婚式を一緒につくっている心強い皆さん。
そんな皆さんに今までの感謝を伝え、盛大に送り出すイベントです。
私は、ミエルクローチェで行われたPJ祭りに行ってきました。
PJ祭り、そして先月行われたPJアワード(No.1 PJを決めるイベント)で印象に残った言葉。
「結婚式が楽しくて、週末が楽しみで仕方ない」
「どうしたら目の前の人を喜ばすことができるか、いつも考えている」
そんな思いで仕事ができるってなんて幸せなこと。
「チームの中で、自分ができることを一生懸命やりました」
チームで仕事をするからこそ、自分の得意なこと・不得意なことが見えてくる。
そのなかで自分の大切にすべきことをしっかりやり遂げることの大切さ。
10歳以上も年下の皆さんから教えてもらったこと。
私も忘れないように、ここに記しておくことにします。
それと、PJという仕事のすばらしさを伝えるサイトがこんなところに。
よかったらご覧ください。
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ちなみにブラスは全店で朝礼の際に
「ブラスラブ」というカードの一節を取り上げて話をするのですが、
PJさん達が言っていた
『ブラスラブのNo.17
~健康維持にこだわります。強くしなやかな体がよい人生をつくります。~
って取り上げられたことないよね。』
え、そうなんですか。
ここ本社(年齢層が高い)では多い時は週2、3回出る人気の一節。
本社の大人達は、疲れが取れない・かぜをひきがち・体を鍛えなくてはといった切実な悩みを共有しあっています。
若さって色んな意味で素晴らしい、と感じた卒業シーズンでした。
今日も春のように暖かいですね!
春が近づいてきたと気持ちが明るくなる季節。
花粉はつらいですが、なんだかわくわくします。
そんな本日はホワイトデーです。
バレンタインデーにチョコレートをもらった男性が
女性にお返しを送る日。
ホワイトデーは日本発祥ってみなさんご存知でしたか?
バレンタインデーの発祥はヨーロッパ。
ヨーロッパでは男性が女性に感謝を込めて花束を贈るそうです。
女性が男性にチョコレートを渡すというのは日本ならではのバレンタイン文化。
なので、お返しの日であるホワイトデーは日本から誕生したようです。
バレンタインデーがチョコレート会社が広告と合わせて広めたというのは有名な話ですが、ホワイトデーもとある飴屋さんが広めたといううわさも…
とはいえ、お返しをしようという気持ちがカレンダーに記されるほどの文化になるというのは、日本人の相手を思う心が表れていて素敵だなと思います。
私も上司である鈴木室長からお返しいただきました!
かわいいパッケージの中にはレモン型の焼き菓子と靴下が…
おしゃれで素敵なお返しにとっても嬉しくなりました!
素敵なお返しをもらえると、渡してよかったなと思います。
バレンタインデーって、昔は「告白する日」のイメージが強かったですが、
最近は「日ごろお世話になっている人にチョコを渡す日」になっている気がします。
だからこそ、友チョコ文化も盛んになってますよね!
結婚して『バレンタインデーなんて縁がない』と思っている方がいたら、
『日ごろの感謝を伝える日』として、来年はチョコを旦那さんに渡してほしいなと思います。
そして、旦那さんもしっかりお返しをしてください!
日ごろの感謝の気持ちは夫婦お互いに持っているはずです。
ホワイトデーに何を買えばいいかわからないというときは、
是非、美味しいディナーをプレゼントしてください。
奥さんを家事から少し解放して、ゆったりとした時間を楽しむ。
これ以上のプレゼントはないと思いますよ!
ちなみに・・・
クルヴェットダイニングでもホワイトデーディナーが開催されています。
今回は大須にあるおしゃれで素敵なお花屋さんPEU・CONNUさんとコラボしたデザートビュッフェもある特別ディナー!
20日まで開催されています(土日除く)
まだ、お席に空きのある日も数日あるそうです。
『何も準備してなかったな…』という方、是非お問い合わせください。
旦那さんからのホワイトデーのお返しは
リクエストスタイルでもらっている
まよこと川崎でした。
今年はコーヒードリッパーにしたので、
室長にもらったお菓子を食べるときに、さっそくコーヒーを淹れようと思います。
皆様、こんにちは!広報の二村です。
8月に、ウエディングプランナーを卒業した私ですが、
先日、久しぶりに結婚式に携わらせていただきました。
ご縁があり、会場案内をさせていただいた大好きなおふたり。
私たちが想うたくさんの「結婚式の価値」を信じてくださりました。
会場案内はたった約3時間。そのわずかな時間の中でも私たちが大切にしていることは、「おふたりを知り、ブラスの結婚式の価値を伝える」ことです。
ただ、会場を歩いて館内の説明をするだけではありません。
もうこの瞬間から、おふたりの結婚式の打ち合わせは始まっていると私は思っています。
おふたりの過去や現在を知ることは「いい結婚式への提案」から未来へつなげていくためにとても必要なことです。
そして、ブラスの会場には、結婚式が大好きなスタッフばかりがそろっています。
だからこそ、100%の想いをこめながら、結婚式を創ることができるのだと思います。
「会場見学」というわずかな時間も本当に、かけがえのない時間。そんな時間も是非、大切にしてみてください!
結婚式当日、私もおふたりの心からの笑顔を見ることができ、幸せな気持ちでいっぱいでした!
これから先も、大好きなおふたりの幸せをずっとずっと祈っています♪
広報室 二村百梨亜
こんにちは、本日のブログ担当は南です。
ついに3月になりました・・・各メディアでも報道されていますが、3月1日より今年も就職活動が解禁となりました。
街を歩いていてもリクルートスーツに身を包んだ学生さんをたくさん見かけるようになりました。自身の人生を真剣に考えるとき。がんばっている学生さんの姿を見ていると心の中でとっても応援してしまいます。
私も役職柄、たくさんの学生さんとお話をさせていただく機会があります。仕事内容ややりがいだけでなく、入社後のキャリアビジョンをどう描くことができるか。そんな質問を例年以上に多くいただいているような気がします。
ブラスでも新卒入社の社員が多数活躍しています。中には新卒社員から支配人やチーフ、料理長や本社のリーダーもたくさん生まれています。
そんなブラスで描くことのできるキャリアビジョンを以下のサイト内で多数ご紹介しています。
http://www.brass.ne.jp/rec/
また、上記サイト内より2019年度新卒採用のエントリーを絶賛受付中です!!
こちらもぜひ一度ご覧いただけますと幸いです。
こんにちは☆
総務部たなかです。
先日の管理本部鈴木さんのブログで、「読書部」のお話がありました。
読書部部員同士相手のためになりそうな本を選んであげて、感想を披露しあう・・・
そういえば、私が入社した当時、
当時経理部長だった鈴木さんから、当時経理部員の私へ
お持ちの本からためになりそうな1冊を貸していただいたことがあります
「ドラッカーと会計の話をしよう」
入社して7年たちましたが、すみません、未だ手元にあります。
ドラッカーと会計の話をしきれておりません。
途中まで読んだ形跡はありました・・・
そもそも、ドラッカーとは、現代経営学の基礎を作った人物として有名で、
「マネジメントの父」「マネジメントの生みの親」とされ、
ベストセラーにもなった「マネジメント」の著者でもあります。
久々に手に取って続きから読み始めてみました。
今回読んだ箇所でのドラッカーの名言は、
「社会現象においては、一方の極の10%からせいぜい20%というごく少数のトップの事象が成果の90%を占め
残りの大多数は成果の10%を占めるにすぎない。(中略)
製品ラインの中の数百品目のうちごく少数の品目によって、売上の大半が占められる。」
というものでした。
つまり、すべての商品は均等に売れているわけではなく、売れる商品はたかだか10%にすぎない。
どの会社でも、10%の商品によって売上の大半が占められる
ということらしいです。
そういった経営の理論が盛り込まれた本になっております。
働く人間として、参考になる知識が盛りだくさんになっております。
次回のブログまでには、全部読んで、鈴木さんに返却したいと思います。