こんばんは。
ブラスまつもとです。
6月はジューンブライド。
私のまわりで1番に結婚式した友人は、ジューンブライドでした。
あこがれだったようで、夢が叶い、とても幸せそうだったのをよく覚えています。
今でも、その友人とは結婚式のことを話すことがあります。
20年も前なので「時代を感じる、アルバム見るのが恥ずかしい」「あのころが1番痩せてる」といいながら、笑いながらの思い出話・・・・
20年経っても、話のネタになり、笑える。
20年も前なのに、しっかり覚えてる。
きっと、30年経っても、40年経っても変わらない。
どれだけ経っても鮮明に覚えていて、思い出したら、また大切に心の保管庫にしまわれる思い出。
それが結婚式。
そこから始まる「夫婦の思い出」
その「夫婦の思い出」がたくさんの人の心の保管庫にしまわれて、大切にされていく。
結婚式ほど、一度に、たくさんの人の心の保管庫に入る思い出はないと思います。
それに携わる責任をしっかり感じながら、それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創ります。
ブラス
まつもとるみこ
最近、息子が「先輩」というフレーズをよく口にするようになりました。
中学に入って、今まで○○君だったのが、○○先輩
なんだか、聞いていてくすぐったいような不思議な感覚。
でも、呼んでいる本人もどうやら違和感を感じているようです。
二人だけの時は○○君。みんながいると先輩って呼ぶ。
と、言っておりました。
先輩から学ぶことはたくさん。
私もあんな風になりたいな。
と、憧れて小学校から高校までバレー部でバレーを続け、
社会に出たら、成績の良い先輩の話術をこっそり近くで聞いてみたり。
今となっては、同級生だって、先にママになった友達はママとしての先輩。
いろんなことを教えてもらい、自分に重ね、比べ、自分なりにアレンジ。
そして、この仕事をするようになり、毎週先輩ママに会える機会がある。
それぞれのご家庭があり、それぞれの想いがあり、お会いするお母様たちに
すこしづつ子育ての、母としての向き合い方。あり方を教えていただいています。
なんて幸せなんでしょう。
私の心に響いた、あるお母様の向き合い方は、こうでした。
「子供を子供として扱うのではなく、一人の人として付き合う。」
なかなかできていなかったこと、ズバリ言われて、背筋がしゃんとしたのを覚えています。
これからお会いする先輩ママさんとの出会いに期待が膨らむトミーこと吉富でした。
こんにちは。
梅雨入りをし、天気予報と
にらめっこする毎日です。
先日、子供の習い事の関係で、
プロの太鼓士の方と
交流をする機会を頂きました。
そこで、「どんな事も質問して下さい」
と言われ、娘が、
「いまの夢は何ですか」
と尋ねました。
もちろん、その方は成人され、
ご結婚され既にお子さんもいらっしゃる
そしてその道で成功され世界中で活躍してる
そのプロの方に、です。
夢 というと、
小さい頃 それも、
幼稚園に通ってる頃
小学生の卒業文集くらいまでは、
「大きくなったら何になりたい?」
そう聞かれることは珍しくはなく、
その都度、その時々で、
お花屋さんになりたいな
ケーキ屋さんになりたいな
子どもなりに一生懸命な気持ちで
夢をもっていた気がします。
でも、大人になり、
そう聞かれる事も、自問する事さえ
なくなったように思い、
娘のその質問に、きっとその方も
横で聞いていた私も、ハッとする思いでした。
私の夢 なんだろう?
我が子が大きく成長し、
いつか結婚することになったら
晴れ姿を見たい
仕事柄もあるでしょう、
それはやはり、一番に思います。
でも、それは私の勝手な思いであり、
押し付けてもいけないので、
私の 自分の中に叶えていきたい夢を
また幼い頃のような気持ちで思い続けよう
娘の何気ない言葉に、
そんな事を思う出来事でした。
「あなたの夢は、なんですか?」
馬場 じゅんこ
先日、待ちに待った郵便物が届きました。
遡ること数か月前。
大切な友人から連絡が来ました。
「結婚式を挙げることになったから、
〇月〇日は空けておいて!
絶対に来てほしいから真っ先に連絡したよ☆」
もちろん是非に、と返信をして、
そこからは式の準備に関する相談などのやりとりを。
そして、遡ること数週間前。
「招待状送りたいから住所教えて☆」
この連絡が来てからは、
ポストを覗くのが毎日楽しみでした。
場所が横浜ということもあり、
案内状をじっくり読んで、
当然式場も検索。
どんな式になるのかな~と
今から想像を膨らませています。
招待状ってこんなに嬉しいんだ。
結婚式の楽しみって
こんなところからもう始まっているんだ。
列席する立場になって
初めて気付きました。
花嫁になる子とは
10年以上前に出会った
アルバイトの仲間です。
当時、一緒に過ごしたみんなは
大きくてあったかい店長が引き寄せてくれた
大切な人ばかりで、
たかがバイトかもしれませんが
そんな枠を超えて、
本当にみんな家族のような存在でした。
あの頃過ごした時間と仲間は
言葉では足りない特別な存在です。
それぞれ住む場所や環境が変わっても
帰ってくれば時間を作って必ず会う。
年を重ねても、繋がっていられる相手は
だんだんと少なくなっていくような気がして、
改めて貴重な出会いだったんだと気付きます。
結婚式当日は
当時の仲間がみんな集まります。
全員が一斉に集まれるのは
10年以上ぶりです。
結婚式でもあり、同窓会でもある当日が
今から楽しみで楽しみで仕方ありません。
若杉
芸人さん
バスガイドさん
プレゼンする人
接客業全般
他多数
これらの職業は
「司会のお仕事と似てる」
と、最近思いました。
あるTV番組で
芸人さんが先生となって
企業に授業をしに行く
という内容。
この番組が本っっっ当ーーーに
勉強になるんです!!!
最近観た中で記憶にあるのが
75歳のベテランバスガイドさん。
75歳で現役でいられるのは
この仕事が好きだから。
経験を重ねるにつれて
お客様の求めていることを
常に察知して話す内容や量を変える。
毎回違うお客様。
ガイド中はお客様の目を見て
毎回判断する。
年齢層や雰囲気によっても変える。
基礎的な事プラスαで
お客様の心を惹き付ける。
。。。
。。。
。。。
全て司会と同じ。
75歳になっても
司会者でいられるかしら。笑
この番組を見ていると
今まで教えてきてもらったこと
経験してきたこと
実践してきたことが
間違ってなかったんだ
と、嬉しい気持ちになった。
これからの励みにもなった。
元々、TVも好きだし
お笑いも好きだし
私も芸人先生から学びたい♪
75歳まで、まだまた何十年。
もっともっと経験を積んで
大好きな司会のお仕事を
続けていきたいです。
浅井
静岡県浜松市に結婚式場アーブルオランジュがオープンしました。
先日行く機会があり、チャペルを見学させてもらいました。
木が沢山使われた広い建物。
チャペルの天井は、アーチ状の木材の上に三角屋根。
しばらく眺めていたい構造です。
仲間達が打合せに取り組んでいました。
新店舗は勢いを感じます。
これから浜松で地元の皆さんに末長く愛される式場になってもらいたいな…
そう願います。
今週末はアーブルオランジュの結婚式を担当します。
良い式を創るぞ!と私も気合いをいれました。
浜松で結婚式を挙げる予定の方、ぜひ一度見学にお越しください。
優しい雰囲気の会場ですよ。
菊池
怒涛の如くゴールデンウィークが過ぎ、
ようやく通常通りの毎日が定着してきました。
たくさんの新郎新婦さんにお会いした10連休
とってもかわいい場面にも遭遇しました。
結婚式当日、新郎新婦のお二人はいつも一緒。
新郎さんの隣には新婦さんがいて、
新婦さんの隣には新郎さんがいて。
ただ、挙式の入場と、披露宴の中座の場面では、大切な方と並んで歩けます。
挙式は親御さんと進むのが定番ですが、
中座は、どなたと歩くか、それぞれ思い思いの方を選ばれます。
いつもお打ち合わせでも、どなたを選ばれたのか、楽しみにしています。
とある日の結婚式。
新郎さんが選んだ中座のエスコート役は、5歳の甥っ子くん。
子供さんの出番は、ゲストみんなが笑顔になれるので、とっても好き。
でも、5歳。
でてきてくれるかな。ないちゃったらどうしよう。
私も、新郎さんも、心の中では少し不安も。
いざ、中座の時。
新郎さんから甥っ子君を呼ぶと。。。
にこにこ笑顔で走って登場!
マイクを向けてみると、なんと立派にお話されることでしょう。
将来の夢は、野球選手になること。
と、堂々と教えてくれた甥っ子君。
ママもびっくり。初めて聞きました。
と、涙ぐみ。
歩き始める直前に、
どうやって歩きたいか聞いてみました。
「手をつなぎますか?
だっこしてもらいますか?
それとも、肩車?」
甥っ子君の答えはこうでした。
「いっぽいっぽ、ゆっくり歩きます。」
そう言って、小さな手を新郎さんの大きな手に包まれて、
ゆっくり、一歩一歩進んでいったのでした。
歩く一歩は小さく、ゆっくり。
ただ、その姿は実に大きくたくましかったです。
小さなヒーローに大きな勇気をもらいました。
やっぱり、一歩一歩。大切に。
私も進んでいこうと心に決めたトミーこと吉富でした。
先日、5月12日は、母の日でした。
その日担当させて頂いたウェディングでは、
お母さんに対する感謝の想いを伝える
そんなシーンがありました。
パーティーの中盤あたり、
ケーキセレモニーにて。
ケーキカットをした新郎新婦が、
仲良くファーストバイトをした後、
「ここで特別に感謝の想いを伝えたい方がいます」
とご紹介した後、お二人が前に呼んだのは、
ご両家のお母様。
驚いたお顔をされながら前に来て下さり、
「今日は母の日です」とお伝えすると、
とても嬉しそうに笑いながら、
おふたりからのケーキを召し上がって下さいました。
「普段は照れくさくて言えなかったけど…」
と、この日はちゃんと感謝を伝えた新郎の目には
キラリと光る涙が。
ご両家のご家族にとっても、
心に残る時間になっていたら嬉しいです。
お開き後、自宅に帰ると、
我が子たち、何やら子供部屋でゴソゴソ…
私の似顔絵にメッセージを添えて
ちいさな可愛いお花と一緒に
プレゼントしてくれました。
そこには、娘からは、
「これからもずっと大好きだよ!」
息子からは、
「これからも仕事がんばってね!」
と書いてありました。
親子でケンカをすることもあるし、
寂しい想いをさせてる事もあるだろうのに、
子供なりに気持ちを伝えてくれた事が
すごく嬉しくその宝物を受け取りました。
そして私も、
夫の実家を訪れ、母に感謝を伝え、
実家の母にも電話をしておきました。
照れくさくても頑張った新郎を見習い、
私も、頑張って、
いつもありがとうね、と伝えました。
家族だからこそ照れくさい時は、
記念日やお誕生日など、
その日のチカラを借りて伝えたいですね。
できる限り、常に伝える努力もしながら…
皆さま、いつも読んでくださり、
“ありがとうございます!”
馬場 じゅんこ
先日、河合社長がブログで
“己以外の誰か 何かを
幸せにしたいと願うのが
大人の生き方ではないか”
という言葉を書いていました。
なるほど、ならば私も
少しは大人になれたのかも、
と思い当たる節があります。
私の旦那さんは、レタスは
芯よりも、先端の柔らかい葉っぱ部分が好きです。
私も、どちらかというと
芯より葉っぱ派。
でも、旦那さんの好みを知ってからは
それぞれのお皿に盛り付ける時、
葉っぱは全部旦那さんの方へ。
当の本人は、そんな些細なことに
気が付くわけもなく、
私が密かにやっているだけなんですが。。
キッチンに立ち、
サラダを盛り付ける度に
(自分よりも、相手の幸せを願って…)
と、大げさにいうと
そんな風に思っています。
昔の私なら、
相手にバレないのであれば尚更、
自分の好みを優先してたはず。
それは、他のどんな場面でも、です。
私も少しは大人になれたのかな。。
“己以外の誰か 何かを…”
という言葉で思い当たったのがレタス、
という時点で
自分の器の小ささを感じずにはいられませんが、
これからも、密かにせっせと
旦那さんのお皿に葉っぱのほうを
盛り付けていこうと思います。
若杉
こんにちは。浅井です。
過ごしやすい気候になってきましたね。
かくかくしかじかで、最近、
糖質オフを心掛けています。
気にするようになってから思ったこと…
・なんだか味気ない
・意外と大変
・外食は糖質だらけ
と、いったところです。
甘いものを食べすぎていたわけではなく
私の場合、たぶん炭水化物のとりすぎ。
パパっと手早く満腹感を得られるので
ついつい麺類やパンなどを食べていました。
きっとそのせいでしょう…。
少し気にかけるだけで大変だなぁ…と感じたので
糖尿病などで糖質制限をされている方は
もっと大変なんだろうなぁ…と思います。
今回をきっかけに
食生活を見直そうと心にきめました!!
とりあえず白米を玄米に。
たんぱく質をとる。
野菜は積極的に食べる。
甘いものやお菓子は控える。
糖質オフ初心者なので
このくらいしか思い付きませんが
地道にいきたいと思います。
ブラスのウェディングメニューでも
アレルギーや苦手な食材の対応をしています。
逆に、実家でとれた野菜を使いたいとか
思い出の食べ物を使いたいとか
あとは…
デザートビュッフェで親族の方にも喜んでほしいと
和菓子のビュッフェコーナーを作っている方も
いらっしゃいました!!!
100組100通りの式・宴があると思います。
最幸の日を迎えられますように☆