こんにちは。
インフルエンザやコロナなど、
外出するのも少し緊張感が伴う日々…
できる限りの予防と対策をして乗り切る!
と、気持ちの部分では負けずにいたいです。
さて、今日は、私の
ちょっとした”特技”についてお話します。
ちょっとした というところがミソです。
特技であってもそこまで得をしたことはなく、
でも、時々、役に立つ…というくらいの(笑)
私のちょっとした特技、それは、
「人の顔や特徴を覚えること」です。
それは時には、その人の癖であったり、
話し方、仕草であったりする事もあります。
思い返せば、高校時代。
毎日1時間ほどかけて電車に乗って
通学していた私。
当時から、「よく電車で見かける人」
というのは、顔や特徴を覚えていたものでした。
毎朝同じ電車で見かける人を、
全く違う時間帯に、違う電車で見かけても、
「あ、あの人、朝の電車にいる人だ」
と気付いたり…そんなことはよくありました。
また、大学時代。
メイクを覚え、楽しみ出したあの頃。
仲の良い女友達の顔が、
なんとなく、いつもと違う気がして、
「あれ、何か変えた…?マスカラ変えた?」
と、まつげを濃くするメイク用品が
昨日とは違う気がして、そう尋ねると、
「え…なんで知ってるの…?」
と、その日から新しいマスカラに変えた事を
当ててしまったり。。。
(ちなみに色はブラックで前日までと同じでした)
女性ならわかるかもしれませんが、
マスカラのあの繊維の感じが
前日までの彼女とは違う気がしたのです。
この話をしたら、彼女にはとても怖がられたのは
言うまでもありません(笑)
そして、先日。
よく入らせてもらう会場のプランナーさん。
なんとなく雰囲気が変わったな…と思い、
「あれ、雰囲気変わったね!
お化粧かな?アイラインとマスカラ変えたかな♪」
と聞いたら、またまたビンゴで、
驚かせて(怖がらせて)しまいました。
この特技で、これまで私は、
特に大きな得をした事は無かったですが、
「結婚式の司会」というお仕事に就いてからは
少し生かされてるな、と感じています。
というのも、新郎新婦さんとは
事前にお打ち合わせで、お会いできますが、
当日いらっしゃるゲストの方々は
初めまして、の方ばかり。
でも、ご両家の親御様であったり、
主賓の御上司、
スピーチや余興をしてくださるご友人、
ニコニコ見ているおじいちゃん、
涙を拭っているおばあちゃん、
デザートに大喜びするちびっこゲスト…
全員とは言わずとも、
大事なキーパーソンとなる方々などは、
お顔とお名前が覚えられたら、
その日スムーズに司会ができる…
ということはよく感じる事です。
その日、目の前に広がるその様子を見ていて、
話しかけられたり、お開き後のご挨拶で
お名前を呼んでご挨拶ができる…
そんなふうに生かされていることもあり、
ああ、この「ちょっとした特技」も
役に立てるお仕事で嬉しいな
と、最近強く、感じています。
先週のご結婚式にて、
ご新婦のお友達テーブルに、
どこかでお見かけした事のある方が。
凛としたお顔立ちで、笑うと柔らかな表情になる
その女性ゲストのお姿を見て、
(前にこの会場でお会いしている!)
と記憶がよみがえり、お声をおかけしました。
すると、
「以前に別のご友人の結婚式で
その日と同じ会場に列席したことがある」
そんなお話をしてくださり、また、
「今日のお式で、馬場さんをお見かけして、
あ、前の司会者さんと同じだ!と気づきました」
と言ってくださり、なんて嬉しい…
感謝のお気持ちをお伝えする事が出来ました。
私が気づかなければ、
2度目のご列席をして下さった御礼を
お伝え出来なかったかもしれません。
2度も同じ会場でお会いできるご縁は、
そうある事ではなく、
気づかずにいたかもしれません。
その方がお帰りになる時には、
また是非、この会場で会いましょうね!
そんなお話もしてくださり、
とても幸せな出来事でした。
皆さんにもきっとある、
「ちょっとした特技」
探してみると、楽しいかもしれません…♪
馬場 じゅんこ
こんにちは。
ブラスでは、ともに結婚式を創る仲間になってくれる司会者さんを養成する講座を開講中です。
初心者の方のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。
初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「他で長くやっていたがブラスでやってみたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者として、デビューしている方の講座受講料は無料です。
レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。
働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。
音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えれる準備はしっかり整います。
3月には、千葉県と京都に新しい会場がオープンします。
新しい司会者さんとの出会いがとても楽しみです。
話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。
ブラス
司会部 一同
「新型コロナウィルス」
テレビや新聞で毎日取り上げられるニュース。
数年前に騒がれたSARSを思い出します。
この件をうけて、予防として欠かせないのがマスク。
そのマスクが値上がりしている!
マスクが4万円!
必要とする方がいるのに、相場より高い値段をつける。
…こういう売り方は良くないと思います。
先日、結婚式の打合せをしました。
席次表に載っているゲストの一人が、欠席になったと残念そうに話す新婦さん。
「今、中国にいて日本に来る事ができなくて…
マスクを送ろうと思ったけど、品薄で値段も高くて届けられない。」と。
それを聞いて、必要とする方が安心して使えるようにしてほしい。
新たにそう思いました。
日本も感染が広がっています。
手荒い、うがい等、できる対策はしっかりして気をつけたいですね。
菊池
こんにちは。
ブラスまつもとです。
もうすぐバレンタイン。
日本一の売り上げを誇るバレンタインの祭典
ジェイアール名古屋高島屋のアムール・デゥ・ショコラ
行ってみたいと思いながらも、お目当てのチョコを手に入れるのは戦いだ!なんて
聞くとなかなか勇気が出ません。。。。
でも、おいしいチョコレート!! 食べたいですね~
チョコレートは、そのまま食べてもおいしいし、ケーキに使ってもおいしいですよね。
チョコスポンジに生クリームの組み合わせが一番という料理長さんもいます。
先日、司会をした結婚式のウエディングケーキはチョコレートでコーティングされたものでした。
打ち合わせの時に、チョコレートケーキにした理由を伺うと、新郎さんをたくさんかわいがってくれて結婚式も楽しみにしてくれているおじいちゃんの大好物がチョコレートケーキ。毎年、おじいちゃんの誕生日はチョコレートケーキでお祝いしてきたとのこと。
おじいちゃんに、大きなチョコレートケーキを見せてビックリさせたいし、おいしいケーキを食べてもらいたい。そんな想いが込められたケーキでした。
デザートタイムにお二人がおじいちゃん分のケーキをお届けして記念撮影。
温かな時間でした。。。。
お二人の好きなものも他にも「誰かの大好き」を入れても喜んでもらえると思います。
バージンロードもお花をお母さま」が好きなお花「かすみ草」でいっぱいにした新婦さんも
いらっしゃいました。
「誰かの大好き」を探す時間 = 大切なゲストのつながりを改めて思い出せる時間
ぜひ、「誰かの大好き」探しをしてみてください。
もしかしたら、今まで知らなかったお互いの大好きが見つかるかも。。。
ブラス
まつもとるみこ
暦の上では立春
とはいえ、今年はどうにも冬を感じられない毎日。
かと思いきや、これから寒波が。。。
どうなっているのでしょう。
雪も降らないので、子供たちはがっかり。
一方大人は一安心。
(スキー場の人たちは大変ですよね。)
毎年この時期は、週末雪が降らないか冷や冷やしているので、心配が減り、私的にはよかったな。と。
ここは、季節を感じるべく、この時期のイベントはしておきましょう。
と、昨日は豆まきをしました。
我が家の恵方巻は、手巻きずしで、思い思いの恵方巻を作って食べるのが恒例。
恵方を向き、誰かが食べ始めると、笑わせに入るものあり。便乗して、一緒に頬張るものあり。
なかなか静かに食べられませんが、楽しいので、良しとしましょう。
気づけば1月が終わり、2月。あっという間に時は流れますが、その時その時を楽しみたいと思います。
次はバレンタインにひな祭り。
結婚式でもギフトにチョコ。ケーキにチョコ。イベントの商品にチョコ。
チョコレート大活躍。それぞれ新郎新婦さんも季節のイベントを取り入れて楽しんでいらっしゃいます。
是非、会場でも四季折々のイベントを楽しんでください。
昔はチョコレートが苦手だったトミーこと吉富でした。
こんにちは。
ブラスでは、ともに結婚式を創る仲間になってくれる司会者さんを養成する講座を開講中です。
初心者の方のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。
初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「他で長くやっていたがブラスでやってみたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者として、デビューしている方の講座受講料は無料です。
レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。
働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。
音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えれる準備はしっかり整います。
3月には、千葉県と京都に新しい会場がオープンします。
新しい司会者さんとの出会いがとても楽しみです。
話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。
ブラス
司会部 一同
こんにちは。
ブラスまつもとです。
2020年がスタートして、もうすぐ1ケ月。
夏には東京オリンピックがあり、日本中が熱くなりそうですね!!
私個人としては、4月からこどもが保育園に入るので、新しい生活リズムになりそうです。
結婚式は「おめでとう」と「ありがとう」の言葉と想いがたくさん合わさる日。
きっと人生の中で、結婚式ほどこの2つの言葉が響きあう日はないと思います。
とても温かくて幸せな空間。
結婚式という日は、祝福や感謝以外のパワーもくれます。
新郎新婦さんに、スピーチをする友人に、親御さんに。。。。
「普段は言えないけど」
その後に続く本当の気持ち、言いたくても口にできない気持ち。
言葉にできるように、背中を押してくれるのが結婚式のチカラ。
「普段は言えないけど」のあとに続くこころの言葉が、きっとその先の人生をより
豊かにしてくれることと思います。
私たちも普段は言えないことが言えるきっかけを作れる存在になれたらと思います。
ブラス
司会
まつもとるみこ
2020年最初のブログです。
あけましておめでとうございます。
馬場です。
年末年始はと言うと、
息子がインフルエンザにかかり、
どこにも出かけない静かな年明けでした…
やはり健康第一だ、と心改め、
新年の幕開けをした我が家です。
先週末、仕事初めもさせて頂き、
ご親族だけのご披露宴+ご友人での1.5次会
という、その日丸一日、
お幸せなお2人に密着させて頂けるという
そんな仕事初めでした。
ご家族、ご親族だけのご披露宴は、
ご両家の心の交わりの時間でもあり、
お1人ずつのご親族紹介を
新郎新婦のお2人がご丁寧にされたり、
皆さんとのゆったりとしたお写真撮影など、
お食事の時間も大切にされながらの
本当に和やかなあたたかなお時間。
夕方からの、ご友人を招いてのパーティは、
お式のご報告から始まり、自由な空間の中、
抽選会など盛り上がるイベントも♪
新郎新婦のお2人がそれぞれのご友人と過ごす…
そんなお時間も大切にされながらの、
本当に楽しいカジュアルなパーティでした。
その日のお2人が、
今目の前で行われている結婚式に
求めている空間、雰囲気とは…?
必要な声色、言葉は、どんなものか…?
それぞれが創りあげるご結婚式の
理想とするものを追いながら、
また一年、心を込めてマイクを握りたいな
と思います。
今年もよろしくお願い致します。
馬場 じゅんこ
明けましておめでとうございます。
2020年が始まりましたね。
皆さん お正月はゆっくり過ごせましたか?
私の仕事始めは1月3日。
静岡県 清水駅にある結婚式場ラピスコライユでした。
会場前には商店街があり、とても賑わっていました。
晴れ着姿の女性が多いと思ったら…
初詣ではなく行われていたのは「成人式」。
静岡市は1月3日に成人式が行われ、ちょうどその一団に遭遇したようです。
華やかな姿を見て、仕事前に晴れやかな気持ちになりました。
私も二十歳の頃を思い出し、気持ち新たに頑張ろうと思います。
今年もよろしくお願い致します。
菊池
始まりました、2020年。
皆様今年もよろしくお願いいたします。
年末年始は様々な過ごし方があり、それぞれの恒例行事を楽しむ方も多いですよね。
毎年おばあちゃんのところに行って、親族全員集合。
今年は海外で過ごしてみました。
始めておうちでのんびりと。
最近では大型連休が多くなり、旅行にも行きやすくなりましたが、やっぱり年末年始は家族で過ごすことはダントツ1位のような気がします。
よく結婚式の打ち合わせで、家族との思い出にも親戚集合のお話が上がります。
我が家も主人の実家に集まり、わいわいにぎやかなお正月の恒例行事をしました。
そして今年は、一つ家族の行事(?)が増えたようです。
懐かしのボードゲーム。
今、色々なタイプのボードゲームがあるんですね。
クリスマスに我が家に届き、家族で夜な夜なボードゲーム。
1回始めると1時間半ほど。
勉強を1時間半。となると、眠気が襲い、苦痛で仕方ない子供たち。
ボードゲームとなると、目はぱっちり、すごい集中力です。
簡単に言えば、資源を得て領域を広げていく陣取りゲーム。
自分のことしか考えないワンマンプレーヤーは、後々とても苦しみます。
助けてあげたり、もらったり、相手が何を考えているのか、どうしてほしいのか、気持ちを読み解き、思いやりが必要なゲーム。
ゲームしながら道徳と、数学とを学んでいるような感覚です。
大人と子供が対等に向き合える、良きゲームに出会いました。
ちょっと大げさかもしれませんが、たかがゲーム、されどゲーム。
奥が深いです。
ゲームで始まった2020年ですが、頭の体操をしながら、人の気持ちを汲み取れる、優しい司会者を心がけて今年も頑張ります。
素敵な1年になりますように。。。
実はゲーム苦手なトミーこと吉富でした。