ブラス広報室かしましブログ

9月も終盤ですが、我が家の今年の夏のできごとをひとつお伝えします。

2年生の息子と夏休みの宿題の「読書感想文」を一緒にやろうと決め、その日になりました。

息子は学校から借りてきたトンボの生態の絵本を持ち出し、
原稿用紙にそのまま書き写し始めました。

私「いきなり書いて大丈夫?」

息子「うん、もう読んだから大丈夫」

しばらくして、原稿用紙1枚を書き終えたようで、書いた内容を読ませてもらうと、
本の内容がそのまま書きうつされているではありませんか!!

私「これは感想文じゃなくて説明文だね」

息子「・・・」(悲しい表情)

私「この本を読んでどう思ったの?」

息子「・・・」(無表情)

私「えーと、何も感じなかった? スゴイとか、ビックリしたとか」

息子「・・・」

私(感想ないんかい!!!)怒

私の気持ちがイライラしてきたため、旦那へバトンタッチ。
この時点で、息子は感想文を書く気をなくしていました・・。

旦那は落ち込んだ息子と話をしながら、
どう感じたのか、思ったことをまずは下書きしてみよう!と違う紙に書くことを提案しました。


下書きを終え、内容を読むとしっかりとした感想がちゃんと書けているではありませんか。

あとはこれを原稿用紙に書き写せば完成、終わりが見えてきた息子に再びやる気がおこったようで
数十分後には感想文が出来上がっていました。


宿題を早く終わらせたかった息子の気持ちもわかりますが、いきなり書き始めるには難しい課題です。
まだ2年生のため、準備をすることの大事さをわかってもらうのは難しいかもしれません・・。

私も感情が先にでてしまうため、最近は息子とぶつかることが増えてきました。
冷静に息子の気持ちを聞き出すことができるような親にならなければと反省した我が家の夏の一日でありました。(井上)

こんにちは。奥村です。
蒸し暑い夏が終わり、いよいよ気持ちのいい気候の秋がやってきた感じがしています。

この秋、結婚式に参列する機会が多くあります。
その中でも、いよいよ来月に近づいてきたのが
今まで一緒にたくさん笑ってたくさん泣いて
色んな青春の時間を共に過ごしてきた後輩の結婚式です。

今年の初め、彼女が式場で申込みをしている最中、私に連絡が。
「10月22日。必ず空けておいてください。絶対に来ていただきたいです!」
限りある貴重な席に、私を招いてもらえる嬉しさをなんとか表現したいと思い
サプライズでブライダルアクセサリーをプレゼントすることにしました。

彼女の好みに合うのかどうか
選んだドレスのスタイルに合うかどうか
たっくさん悩みに悩んで選んだ、その時間さえも楽しく感じられました。
選ぶ時間がかかりすぎましたが
ぎりぎりリハーサルメイクには間に合いそうです。(笑)

彼女のとびきり幸せな時間に、少しでも華を添えられますように。

皆様こんにちは。
育児奮闘中の西村が本日のブログをお届けします。

子が1歳6ヵ月になりました。
無事に歩き走り始め、言葉も少しずつ覚えてきた。
まだまだ「ひらがな」や「身近な固有名詞」程度だが、
意思疎通ができる喜びを噛みしめているところだ。

その際、自分なりに教え方や伝え方に気を遣っている。
何かを達成した時は思いっきり褒めると何度も繰り返したり、
ちょっと難易度が上がったことをしようとする。
ひとつひとつの積み重ねが成長に繋がると改めて実感する。
私と一緒で褒めて伸びる子のようだ。
勿論、いけないことはきちんと正すようにしているが
このあたりは慎重にならなければならない。
感情任せに「怒る」のではなく誠意をもって「叱る」のが大事だ。

そんな最中、自分自身の語彙力はどうなのかと疑問に感じた。
正しいつもりで使っているようで実は間違っているケースはたくさんあるはずだ。
そこで手に取ったのがこの本です。

就職活動や社会人を11年余り経験したとは言え、
自分の知識不足を露呈してしまったことに落胆はしたものの、
語彙を広げることによって応用も効くし、表現も豊かになることを
改めて感じることができた。

日本語は他の言語に比べて、習得する難度がかなり高いらしい。
ある指標ではアラビア語より難しいとされ、
「エベレストを登頂するのと同じくらい困難」と比喩されているくらいだ。

それもそのはず。
日本語の漢字には「音」と「訓」があり、「ひらがな」と「カタカナ」も日本特有。
「語尾数が多い」のもそうだ。
英語で日常会話をするなら2,700程の語彙数があれば問題ないが、
日本語は何と7,000~10,000の語彙が必要とされ、
新聞を完全に理解するとなると、その1.5倍は必要とのこと。
他にも「主語が略されたり」、「擬音語が多い」、「方言も多種ある」などがある。

習得するのが難しいということは、
語彙を増やすだけでなく、それをどう使い分けるかもポイントということだ。
知っている語彙を使いすぎても、本当に伝えたかったことがなんだったのか
相手を混乱させてしまうハメになってしまう。

社長ブログで2019年度の目標で【シンプルに伝える】もあったので
適材適所で合った表現をしていこうと思う。

みなさん、普通に生活できることの有難さを感じたことはありますか?
私事ですが、先月ぎっくり腰になり、約1か月休みをいただきました。

その際、快くお休みをくださった上司や同僚
また、心配をかけた家族や、県外から往診にきてくださった鍼灸の先生に
とても感謝しています。

腰痛が酷すぎて杖を突いて歩いていた時、すれ違う人の視線がとても気になり
出歩きたくありませんでした。
そして、何気なく普通に過ごしていた毎日に対して、本当に感謝が足りなかったと感じ
バリアフリーの大切さもよく理解できました。

長い休みをいただいた分、9月から恩返しができればと思っております。


それから、秋の恵みにも感謝です。
毎年、家の近所にある和菓子屋さんの「栗餅」が楽しみでなりません。
栗きんとんの生地の中にお餅が入っており、添加物が入っていない分、数時間すると固くなってしまいます。
是非みなさんに召し上がっていただきたい一品です。

佐藤


皆さんは「叶えたい夢」ってありますか?

私は幼少期からの夢がいくつかあったのですが、
なんたる不幸か昨年41歳にして全て叶ってしまい
プライベートに関しては”燃え尽きた灰”になっていました。
何の為に生きようかなと漠然と過ごす日々の折、
とある建設会社代表の方とのお話の中での事です。

その代表の方のご兄弟が現役のレーシングドライバーで、
私の最も関心を寄せているカテゴリーにエントリーしている
レーサーだと言う事が判明。
わかる人にはわかってしまうのですが、現在57歳という
年齢で酷暑の耐久レースも戦われています。

「そうだ!本当はレースに出てみたかった」
長い会社員生活の中で忘れていた幼い日の夢の事を思い出しました。
私より15歳も年齢を重ねているのに現役の方が居る。しかも本業を
こなしながら10年以上も参戦を続けている。

遠くの人だけれど急に身近に感じてしまい。あきらめなかったら
いつか叶うかもしれないと考える様になり
自分の人生にももう一度、目標を立てて上げようと思いました。

本当に大きなカテゴリーのレースに出られるかは別として…。

個人的な目標のために踏ん張れる場面はきっとあるので
メリハリの為にも、ちょっと高い所にある夢を追い掛けながら、
また追いかける夢のある幸せを噛みしめながら…
”ブラスの最高の結婚式をもっと遠くの皆様にもお届けする”という…
こちらは私の夢ではなくミッションを実現していきたいと思います。

ブラスに来て5年目を迎える店舗開発室の西川がお届けしました。

管理本部鈴木です。

さまざまな告知でご存じの方もいらっしゃると思いますが、
「ブラス本社、引っ越しします!」

場所はブルーレマン名古屋&クルヴェット名古屋から徒歩30秒。
新築のビルに入居します。


6階から見た外の景色



本社スタッフの働き方を思い切って変えていきます。
フリーアドレス&各自モバイルフォンの仕組みを取り入れます。

日常における部署間の垣根を今までよりボーダレスにして、仕事の仕方・発想の自由度を高め、
その日その時の仕事内容により最適な仕事環境を選択し、本社内連携の強化と各自の生産性アップの両立を目指します。

今までのひとり1つの机&キャビネットは、自分色の仕事スタイルを確立しやすいですが、自分の枠での仕事目線になりがちです。整理整頓も仕事の仕掛も後回しになりがちとなります。


フリーアドレスがいいことづくめではありませんが、近い将来のブラス全体のステージアップのために、本社の働き方のチャレンジをしていきます。


引っ越し完了は11月25日の予定です!


PS
たけちゃん、おめでとう。


これからもいい仕事をしよう。

こんにちは

9月12日に本決算発表をおこないました。
結果をどう捉えるかは人それぞれ違うと思います。

未来に投資せず既存の資産だけで事業をやろうとすれば目先の利益はあがり易くなります。
しかし、ブラスは未来に目を向けて積極的に再投資している会社です。
業界的に新規出店が珍しいなか、前期、当期も2店舗づつ出店し、目先に囚われず永続的に成長していく会社になるはずです。

「ほんとうにいい会社なのは分かるけど投資はな…」
そんな投資家の方々にも目を向けていただけるよう尽力しなければと決意を新たにしました。

引き続き温かいご支援を賜りますよう応援よろしくお願いいたします。

なんて、堅い話は置いといて
ブラスは7月決算で、個人的に決算時期は業務が非情なレベルで押し寄せてきます。
経理とIRを担当させていただいてるから尚更。

この時期は夏そして海好きな僕としては本来なら超絶ウェルカムなはず。
しかししかし…
不意に悪いやつが現れ、他の惑星に飛ばされないかなーなんて妄想が盛り上がるくらい日々仕事に忙殺…

ひとまず決算発表は終えたので少しは気が楽になりましたが、まだあと2か月は戦いが続き個人投資家向けの決算説明会も控えています。

せめて、ブラスの今と未来が伝わる決算説明会資料が完成するまでは、他の惑星に飛ばされないよう100%の力を発揮します!!

IR室 吉橋

吹く風が少し秋の風に変わってきました。
今年も残すところ4か月ですね~

先日、ブルーレマン名古屋の鈴木温子プランナーがリクルートブライダル総研が主催する「GOOD WEDDING AWARD 2019」(ウエディングプランナーの全国コンテスト)でグランプリを受賞致しました!

ブラス至上初の快挙であることはもちろん、2011年から始まった本大会【初】東海エリアのプランナーのグランプリ受賞となりました。




鈴木温子プランナーは私と同期入社です。
彼女は2006年から13年間、ずっとウェディングプランナーとして走り続けてきました。

私は5年間でウェディングプランナーを卒業しましたので
13年間も結婚式の現場に立ち続けている彼女の毎日のことを思うと
本当に「すごい」、その一言に尽きます。


「結婚式以外私にはないから」

と、彼女は笑って言いますが
好きという気持ちがなければ続けられないし
好きという気持ちだけでも続けられないと思います

結婚式は働いている私たちも幸せになれる、とてもいい仕事です。
でもプロとして携わることは困難の連続でもあります。


東京での授賞式当日。
私はその場に立ち会うことはできませんでしたが、うれしい知らせを聞き
すぐに連絡を入れました。

「人生色々あるけど、頑張り続けたら、やっぱり結果はついてくる!!」



たくさんのウェディングプランナーのみんなに希望を
働く女性に勇気を与えてくれたと思います。

あっちゃん、本当におめでとう!!


これからも共に結婚式の魅力を、ウェディングプランナーという仕事を
世の中に発信し続けたいと思います。


広報 のむら

こんにちは、
ブラス本社で内部監査(非公認ラーメン部顧問)を担当している行岡です。
ブログ担当90回目です。

先日、家の中にヤモリの赤ちゃんが迷い込んでいました。

家の中には餌になる物が無いので見つけた時には、少しやせ細って元気のない状態でした。
このままでは、死んでしまいそうだったのですぐに玄関の明かりがある所に逃してあげました。
昨日、逃してあげたと思われるヤモリが玄関ドアの間に居ました。
以前よりも少し大きくなっていました。
まだ、暑い日が続きそうなので夜になると出てくるかな・・・
来年も大きくなって出てきてくれると嬉しいです。

行岡がお伝えしました。

こんにちは!

久しぶりにブルーレマン名古屋の結婚式に参加する機会がありました。

あるカップルの結婚式の取材があり、カメラマン・ライターさんを
案内する立場として参加することになりました。

普段はなかなか立ち会うことのできない、
ファーストミートと呼ばれる新郎新婦の対面や、
お支度が仕上がった新郎新婦とご両親が当日初めて会う家族対面、
取材スタッフとして目立たないようにこっそり見学しました。

これから夫婦として、家族として新しい一歩を踏み出そうとする
新郎新婦の決意を聞くことができました。

また、大切におふたりを育てられてきたお父様、お母様の
送り出す嬉しさとさみしさの入り混じった気持ちも感じました。

ゲストとしてでも、会場のスタッフとしてでもなく、
第三者の目線で結婚式に参加するチャンスはそんなに多くありません。

改めて、私たちは素敵な仕事をしているんだと実感しました。
そして改めて、結婚式って素晴らしいと思いました。

育ててくれた家族に、改めて感謝の気持ちを伝えられるのって
やっぱり結婚式だけだと思うんです。

大切な人に「幸せになろう!」と決意表明できるのも、
やっぱり結婚式だけじゃないでしょうか。

これから先も、第三者として結婚式に参加する機会はほぼないはず。
とても貴重な体験になりました!

取材の内容が記事になったら、お知らせしますね!

本日の担当はやまがたでした。