先日、列席者は家族と親族のみの結婚式の司会を担当しました。
新郎新婦のお二人の希望は
「自分たちの新しい出発に際し
つつましく、お披露目の場を設けたい」
披露宴では
おじさまの乾杯があって
ウェディングケーキのイベントがあって
他に特別な演出はありません。
非常にシンプルな進行表でした。
さて。
こういった披露宴
「シンプルな食事会」で終わらせてはいけない
司会者として何ができるか・・・
自分の技量を試されているような
一番考え緊張する披露宴でした。
けれど
ひとたび、宴が始まると
両家のご親族がそれぞれの席を行き交い
そこかしこで談笑の場面が・・・
新郎新婦のお二人も、その輪に加わり
とても和やかで穏やかな時間が流れていました。
私の緊張はどこかへ吹き飛び
後半のテーブルインタビューで、
これまでに培ったすべての力を出しました。
それまでに出来上がっていたご両家の和やかな空気に乗っかって♪
私たちスタッフができることは
新郎新婦のお二人、ゲストの皆さんが
穏やかでリラックスして、宴を楽しめる環境を作ること。
「良い言葉を引き出そう」とか
「涙を誘う雰囲気を作ろう」とか
小手先でどうにかしようなんて、考えない方がいい。
司会者としてどう動くべきなのか
一つ一つの言葉の意味を考えた披露宴でした。
そして、この披露宴に参加したゲストの皆様
ご両家のご両親、そして新郎新婦の笑顔に触れ
Brassの結婚式の良さを改めて実感。
進行表に書いてある項目以上の
おもてなしと新郎新婦お二人の気持ちに寄り添う司会を・・・
初心に帰った一日でした。
加藤みゆき
お盆には少し早いですが
母の在所に
お墓参りに行ってきました
場所は
福井県の山あいの
とっても小さな町
小さい頃から
わたしは
自然豊かなこの場所が大好き
夏は川で遊んで
冬は雪遊び
夏休みや冬休みに
おばあちゃんのお家へ行くのが
とっても楽しみでした
町は昔とほとんど変わってなくて
大きな変化と言えば
コンビニが一軒建ったくらい
でも
目に見える変化は少なくても
見えない変化は大きく進んでいます
町並みは変わってなくても
空き家が増えていたり
お店はあっても
ずっと閉まっていたり
さみしさも感じますが
それでも行くたびに
この町が好きだなとしみじみ思います
たくさんの思い出と
DNAのなせる業ですね
大すきな場所で
家族の繋がりに想いを馳せた
松岡でした
司会のお仕事を始めるようになってからは
なかなか機会に恵まれませんでしたが、
今年はタイミングが合い、
行くことができました。
花火大会‼
しかも、周りのご好意で、特等席で
見ることができました。
視界からはみ出てしまうほどの大輪の花火に
テンション上がりました。
そして花火見ると、必ず想いを馳せてしまうのが
花火師さんのこと。
きっと一年間、この日のために
全てを懸けてきたかと思うと
かっこよくてたまりません。
表舞台には立てないし、
特等席から眺めることもできないけど、
この人達がいなければ。
影の立役者。
縁の下の力持ち。
私たちでいう、プランナーさん‼
「周りの人達との信頼関係と
チームワークで成り立つ」
という点に関しては
どんな仕事も同じなのかも。
そして、全てが合わさった時、
1+1が2ではなく、
3にも4にも100(言い過ぎ?)にもなるほどの
計り知れない力が発揮されます。
何百mの幅で一気に打ち上がる
息の合った花火を見て
そんなことを感じていました。
素敵な夏の思い出ができて幸せです‼
若杉ゆきこ
こんにちは。
夏風邪が流行っているみたいなので、みなさんもお気をつけ下さいね☆
さて、
恥ずかしながら私、実家でほとんど
お料理をしていませんでした。
母の料理が美味しいから~…笑
でも、やってみるとおもしろいものですね♪
もしかしてコレ作れるかも???
と、思って最近作ってみたもの↓
・レモンドレッシング
カフェで食べた柑橘系のドレッシングが美味しくて。
・シーザードレッシング
・ゴマドレッシング
・棒々鶏ドレッシング
野菜を、モリモリ食べたくて。
・沖縄の肉味噌
沖縄のお土産で貰った肉味噌が美味しかったのと、泡盛の余りがあったので。
家で食べるには充分の味でした☆
そして、いつも披露宴でシェフの作る
美しいお料理を見ているにも関わらず
家ではついつい食べやすいサイズで
ドカッとテーブルに並べてしまいます…
見た目も美しく、より美味しそうに
見えるような盛り付けを考えるのも
楽しみの1つになっています☆
結構、なんでも楽しみながらやる性格なので、これがずっと続きますように…
(神頼み…笑)
あえて言うならば…
掃除は好きなんですが、お片付けが少々苦手分野かな…と。
物を効率的に上手にしまえなくて…
ん~…そこが伸び悩むところです。
とか言ってるだけで、全く悩んでない浅井がお届けしました☆笑
こんばんは
毎日蒸し暑いですね。
暑いと汗をかきます。
汗をかくと喉が渇きます。
喉が渇くと声がでません・・・
なので水分補給は重要です。
私はよく炭酸水を飲むのですが
三ツ矢サイダーからフリージングサイダーが発売された
ということで
飲んでみました!
ちなみに東海地方には売っていません。
このサイダーは専用の冷蔵庫に入っており
なんでもキャップを空けると
凍るらしいのですが・・・
買う前から冷蔵庫が開いているではないですか・・・。
でもこれでラストの1本。
迷うことなく購入。
わくわくしながら空けてみたところ・・・
・・・・・・凍らない(汗)
いいや、飲んでしまえ!
普通のサイダーと変わるのか?
いや変わらない。
でも気持ち冷たいような?
これが普通なのか?
普通のサイダーとどう違うのか?
半信半疑のまま
1本飲んでしまいました。
この謎を解きたい!
いやぁ、でもこれで
また買いに行く楽しみが増えたな♪♪
そう納得した寺岡でした。
夏休みの宿題の定番といえば、絵日記と、読書感想文。
どっちも苦手でした。。。
いつも後回しにして、後悔した記憶があります。
だから、子供には、面倒なものは先に済ませなさい。
と、夫婦揃って言いますが、やりたくない、面倒くさい。。。
と、ブーブー言いつつ、宿題に取り掛かる息子。
そりゃ、そうです。なんだか、今の子供たちは宿題が多い!!!
しかも、親がチェックしないといけないものばかり…
ゆとりのしわ寄せかしら。と、つい思ってしまうのは、私だけでしょうか?
ま、それはさておき、子供の思い出作りに、家族旅行へ行きました。
福井満喫きまぐれ旅行!!全4日間!!!
まずはいい天気だったので、きれいな若狭湾で
海水浴。
知る人ぞ知る穴場、完全プライベートビーチ状態です。
泳いだ後は、釣りもして海ライフを存分に楽しみました。
もちろん、食卓には新鮮な魚が並びました。
そして、せっかく福井にいるんだから。
ということで、
恐竜博物館に行き、
帰りに気まぐれで、永平寺
初めて行きました。
きれいに手入れが行き届いていて、
なんだが癒されました。
あまりに、広くて、ヘトヘトでしたが、
ふらっと立ち寄るにはベストスポットです。
昔、教科書で見たことのある、九頭竜川の川沿いもドライブできて、
なんだか得した気分でした。
福井の旅の締めくくりは、ここ。
分かりますか?
ここでーす。
下を見ると、さすがに足がすくみます。
「かずら橋」
なんでも、かずら橋の上で愛を誓うと、
永遠に幸せになれるそうです。
越前そばをたらふく食べ、福井名物カツ丼を食べ、お腹いっぱい、
思い出いっぱいの気まぐれ旅行が終わりました。
やっぱり、カツ丼は、名古屋の味噌カツ丼に限るなっ。
と、痛感したこの旅。
私は永平寺が楽しかったですが、子供の日記には、「永平寺は、
大人が行くところだなぁ、と思いました。あまり面白くなかったです。」
と、書いてありました。トホホです。
いよいよ7月も終わり、8月に突入。
みなさんも夏の思い出たくさん作ってくださいね。
とみーこと、吉富でした。
こんにちは松岡です
結婚式の中で
心に残るシーンはたくさんあります
その中でも
私の好きな場面
それは挙式の入場シーン
チャペルの扉が開いて
まずは新郎入場
緊張の面持ちで
時には照れ笑いで
新郎さんが進みます
続いて新婦入場
ゆっくり扉が開くと
そこには
Weddingドレスの花嫁の姿
親御さまと共に扉口へ進み
皆さまに一礼
そこから一歩づつ
新郎さんのもとへ歩んでいきます
チャペルの前方から入場シーンを見ていると
扉口で一礼したあと
バージンロードへ一歩踏み出す前に
新婦さんと親御さまが
会話を交わされる時があります
なにを話されているのか
その声は聞こえません
でも
見つめあう姿や
その表情に
親子の絆を感じます
結婚式の最初の最初
入場シーンはやっぱりステキです
暑い、暑い、
とにかくあつーいッ‼
というわけで、先日、
涼を求めて郡上八幡へ行ってきました。
理由は単純。テレビで特集していて
行きたくなったから。
郡上八幡は小学生以来。
かすかな記憶を辿っていざ出発‼
駐車場をお借りした呉服屋のおばあちゃんが
「もうすぐ郡上まつりだよ」と
親切に教えてくださいました。
町の中心地のお蕎麦屋さんにも
提灯とポスターがありました。
昼食の後、周りを散策してみると、
素敵な景色がたーくさん。
冷たい川の水と、田舎の風情に
癒されてきました。
さすが、鮎釣りの名所。
釣り人もたくさんいました。
そして、「アナ雪」に出てくる
トロールにも会えました‼
(観た人にしか伝わりませんが)
夏休みに入ったということもあり、
子供たちもたくさん。
こんな景色なら、私もきっと
宿題頑張ったのになァ。
そして、観光客の喝采を浴び、
ひときわ目立つ少年が。
写真では伝わらない
滞空時間の長さに、感動‼
彼が見てる景色はきっと
想像以上に素晴らしいはず。
そして、少し移動して
もう一つの目的地、大滝鍾乳洞へ。
小学生の時に来た…はずですが、
色々施設が変わったのか
私の記憶が曖昧なのか
よく覚えてはいませんでしたが、
気温12°の世界を楽しんできました☆
今年の夏はあとどれだけお出かけできるかな。
仕事も遊びも、
暑さに負けず、楽しみます‼
若杉ゆきこ