「結婚式のあり方を変えたい」
「結婚式での司会のあり方を変えたい」
弊社の代表河合が「結婚式場を自分で創る」と決めた理由は、とてもシンプルです。
「いい結婚式を創ろう」
私はこの想いに賛同して、2006年、このチームに参加しました。
あっという間に11年が経とうとしています。
チームメンバーが50名、100名、200名、300名と増えた今も
大切なことは「いい結婚式を創り続ける」ことだと、
この書籍に携わる中であらためて感じることができました。
2月2日、出版記念パーティを開催しました。
昨年末、すでに書店には並んだのですが、
このパーティの中であらためて「あ、ひとつ大きな仕事をおえたんだな」という瞬間がありました。
司会者チームの合唱です。
本当にきれいな歌声で
本当にきれいなハーモニーで
実はちょっと泣いてしまいました。
この仕事をやってよかったと思える瞬間でした。
そして、この本を通じて1人でも多くの方が
結婚式っていいな と 結婚式を挙げよう と
思ってくださるといいなと、心から思いました。
これからも「いい結婚式を創る」という想いを
文章にして届ける仕事
1つ1つ大切にしていきたいと思います。
本日のブログ担当は広報室の谷村です。
今日は、ブラスの中でも大人気の会場、日進の『オランジュ:ベール』に来ていますので、ここから生中継ブログをお送りしたいと思います!
本当にいいお天気です!冬の高くて青い空は気持ちがいいですね。
オランジュ:ベールほど青空が似合う結婚式場はないのではないか…(手前味噌ですが)と思うぐらいに素敵な外観です。
ちなみに私のおすすめのフォトスポットは、この玄関の横にある可愛い「門」です。そちらで写真を撮ると、こんな感じになります!
す…すてきーーー♪
こんなかんじで隠れたフォトスポットがオランジュ:ベールにはいっぱいあるんです!
それでは中に入ってみましょう!
おっとこれは!?何かの撮影中のようですね。
実は本日、テレビ番組の撮影場所としてオランジュ:ベールを使っているのです!可愛いアイドルさんやイケメンたちがたくさん。オランジュ:ベール全体を使って、楽しく撮影を行っていました。放送は2月後半になる予定です。はたしてどんな番組なのか、また後日ご報告させていただきますね。
結婚式はもちろん、テレビ番組にも使っていただけるような、まさしく「絵になる」会場、それがオランジュ:ベールなのです。ブラスファミリーのみなさまでも、まだお越しになられたことがない方は、ぜひ一度遊びにいらしてくださいね。
以上、テレビ撮影で大盛り上がり!現場の谷村がお伝えしました。
皆様こんにちは。本日のブログは太田が担当いたします。
年を重ねるごとに思うことがあります。
「人を笑顔にすることの難しさ」
きっと人を怒らせる事よりも
悲しませてしまう事よりも難しいことだと思います。
そう私が1番最初に思ったのは中学生の頃でした。
クラスにいるムードメーカーの男の子
いつも彼の言う一言でクラスが明るくなりました。
「すごいな~」
「頭がいいんだな~」
その時はそうとしか思いませんでした。
最近あるCMを見てびっくりした事があります。
―子どもは1日平均400回笑う
大人になると15回に減る―
私がブラスに入りたいと思ったきっかけは
スタッフの方たちの笑顔でした。
「ここに入るんだ私」
そう直感で思ったのを今でも覚えています。
私の座右の銘は「どんな時も笑顔 辛い時こそ笑顔」
小学生の頃「何もないなら笑顔でいるほうが得だ」と
思ってからそう思うようにしていました
ブラスに入り、プランナーをしていて思ったことは
どんな仕事をするよりも笑顔でいることが出来る
いや違いますね
たくさんの人と出逢う事ができるから
笑顔の自分を周りの人が増やしてくれる事に気づきました。
先程お話したCMの途中でこんな言葉もありました
―大切な人を想うと、自然な笑顔になる―
何があっても笑顔でいようと思い
自分が笑顔であったというよりも
周りの大切な人たちが私を笑顔にしてくれました
そして私がブラスに入りたいと思ったのは
きっとそこにいた先輩方が大切な人を想っていたから
人を想い自然に笑っていたから
だからこそ私はブラスに惹かれたのだと思います。
そしてクラスのムードメーカーの男の子も
誰よりもクラスメイトの事を気にかけていたのだと気づかされました。
先日結婚式の担当をさせていただきました。
とても楽しくて誰よりも私が楽しんでしまったのではないか
と思うほど幸せな気持ちにしてくれました。
「ありがとう」
そう笑顔で言っていただけた時には
この一言が人生で1番嬉しい言葉なんじゃないかと思います
そしてそこにいる全ての方が
大切な人を想い笑顔になっている姿を見て
やっぱり私は結婚式が大好きだと気づく事ができました。
―世界でたったひとりだったら 人はきっと笑顔になれない
幸せだから笑うのではなく 笑うから幸せになれる
あなたが笑うと、世界は変わる―
誰かの大切な人になりたい太田でした^^
2/2、ブラス厨房メンバーが毎年楽しみにしているグランプリが開催されました!
その名も「C-1グランプリ」
ブラスグループ全店参加の料理コンテストです。
社長ブログにも結果が掲載されているので、気になる方はご覧いただきたいのですが…
私が個人的に注目した2組を今日は紹介します!
◆団体戦優勝の「ヴェールノアール」
私が本社に異動する前に働いていた店舗です。
過去2年、c-1が近づくと厨房で遅くまで準備をしている様子を見てきました。
毎年完成した作品を見て「すごい、絶対優勝出来る」と思っていたのですが、なかなか想いが叶わず…悲願の優勝です。
今回のテーマ「バレンタイン」だけでなく、「ヴェールノアールらしさ」を取り入れたシンプルでおしゃれなデザートがとても素敵でした。
後日、ヴェールノアールに行った時に私もおすそ分けしてもらったのですが、味も抜群でした☆
◆個人戦で総料理長賞の「クルヴェットダイニング河村さん」
私の同期、まりなちゃんです。
料理の専門学校に通っていたわけではない彼女は、入社してからフレンチのことを一生懸命学び、今ではこんな素敵な一皿を作ってくれます!
以前、クルヴェットダイニングで彼女の作るコース料理を食べたことがあるのですが、それもとても美味しかったので、この受賞も私自身すごく嬉しかったです!
※写真は後日アップ致します、お待ちください!
料理にこだわるブラスだからこそ、大事にしたいc-1グランプリ。
各店のレベルの高さと、若いメンバーがたくさん参加していることにも刺激を受けました!
シェフチームのこの想いを、私も広報として皆様にお届けできるように頑張りたいと思います。
みなさん、こんにちは!
今日は節分ですね
豆まきをして、恵方巻きを食べて過ごす方もいるのではないでしょうか?
既に昼食で恵方巻きを食べていた方もいましたが!
恵方巻きは関西が発祥で、コンビニやスーパーが売り出した影響で
全国に広まったそうです
「商売繁盛」「無病息災」「家内円満」を願って食べるそうですが、
一説には若い女性の願いである好きな人と一緒になりたいという祈りから
広く普及したとも伝えられているとか
いつの時代も女性の願いは同じなんですね~
仕事がら今日1日での売り上げ金額の方が
私は気になってしまいますが(笑)
今年の恵方は北北西です
黙って一気に食べましょう!
(途中で休むとご利益がなくなってしまうとか…)
最後に
明日は立春、暦の上ではもう春ですが、
実際はまだまだ寒い毎日です…
インフルエンザなど健康にも気をつけながら
暖かい春が来るのを待ちたいと思います!
経理部 東
皆さんこんにちは!!
総務部宮原です。
厳しい寒さが続いております、皆様風邪など引いていませんか?
かくいう私は絶賛風邪ひき中です、ごめんなさい。
そんなこんなですが
先日30歳という節目を無事迎えることができました。
父親から
『30歳かぁ~』となぜかため息交じりに言われましたが(笑)
なんだか嬉しいような恥ずかしいような
何とも言えない特別な節目に感じている自分がいます。
周りには素敵に歳を重ねていらっしゃる先輩ばかりで
わたしもそんなかっこいい大人になりたいわくわくしたきもちでいっぱいです。
目がとんでもなく乾いたり
風邪をひいてもなかなか回復しなかったり
お酒がたくさん飲めなくなったり
あれれと思う事も増えましたが(笑)
何かを始めたり、維持しようとする気持ちを持つことは
人生をより楽しむ方法なんだいう前向きな気持ちにしてくれます。
エイジングケアもなんて楽しいんでしょうか。
ただ、こんな風に思えるのもすべて
周りでささえてくれる人たちのおかげです。
感謝の気持ちを常に持ちながら
いつも笑顔でいられる女性を目指して頑張ります!!!
私事ブログにお付き合いいただきありがとうございました。
総務部 宮原
こんにちは!店舗管理部の稲山です。
先日、社長室工事が完了しました!
社長より「社長室を作り変えて自分の手で飾っていきたい!」との依頼を受け、
和田建設さんにお願いしたには昨年の夏ごろだったでしょうか…
打合せを重ね、
日本中を探してもなかなか無いオリジナルな社長室になりました。
今回こだわったポイントがいくつかあります。
≪長いカウンター≫
社長は立って仕事をすることが多く、
もともと社長室にあったデスクは思い切って無くしました。
≪本棚≫
社長=読書
年間にものすごい量の本を読む社長のイメージがひと目で分かるように
正面はびっしり本が入るよう壁一面本棚にしました。
≪天井≫
通常部屋の天井はエアコンや照明が埋め込まれたフラットな天井ですが、
社長の強い希望で天井が無くなりました。
その結果、照明のダクトレールやエアコンの吊ってある様子が丸見えで
おしゃれなカフェのような仕上がりになっています!
≪グリーン≫
プーコニュ下野代表に「お任せ」。
先日、あっという間に飾り付けてくださったのですが、
無機質だった天井に一気に臨場感が!
≪???≫
実はひとつ、まだ実現できてないプランがあります。
納期の関係で間に合わなかったのですが、
一番驚く内容かもしれません…
乞うご期待!
社長からよく
「よい会場づくりを自分たちで!」という言葉を聞きます。
それは、
・会場の魅力を引き立たせるため
・お客様に対するご提案である“ショウルーム”を強化するため
・清潔感を保つため
・スタッフの仕事の効率を上げるため
いろんな思いが含まれていると感じます。
そんな社長の思いがいっぱい詰まった、
変化し続ける社長室になりますように・・・
(稲山)
ブラスラブ
10番 センスを磨き 自分たちの手で会場作りをします。
みなさんこんにちは!
あっという間に2017年も12分の1が過ぎましたね。
中学生の頃の部活の顧問がよく、
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、
すぐに過ぎていってしまうから、
1日1日を大切に過ごしなさい」と
年度末のいそがしさを表現していたのを
なぜかいまだによく覚えています。。。
肝に銘じてしっかりと日々を過ごしていきます。
今日のブログは結婚式のお料理について。
年末には久しぶりに祖父母の家へ行きました。
社会人になってからほぼ帰省していなかったので、
もう何年ぶりになったでしょうか。
まだまだ若いと思っていた祖父母も耳が遠くなったり
なんだか前よりも一回り小さく見えた気がしました。
山と海に囲まれた大自然の中暮らす祖父母。
家のすぐ後ろには畑があります。
その畑ではお野菜や果物やお花などたくさんのものを育てています。
「みく、久しぶりに芋ほりでもするか?」
え~寒いよ~と言いながらも家族全員で裏の畑へ向かい、
じゃがいもや白菜、ネギに、大根にみかんと
いろいろと収穫してきました。
たくさん穫ってきた野菜をちゃちゃっと料理するおばあちゃん。
「みくちゃんはじゃがいも大好きだったけど今でも好きか?」
「パイナップルが好きだったよね?この甘~いみかんも気に入ると思うよ。」
びっくりしたことに全部私の好みを覚えているんです。
もう何年も会っていなかったのに。
遠く離れていても思ってくれてるんだな、と嬉しくなりました。
おいしいお野菜を食べながら思ったことが一つ。
ブラスでお出ししているお料理は
ただ決まったコースで出しているわけではありません。
お客様と打合せをして、ご要望をお伺いし
おふたりにあったオリジナルのメニューをお出しことができます。
たとえば、
―〇〇を苦手な方がいるので変えてもらえますか?
―地元の名産品を取り入れたコースにしたいです
―想い出の料理を再現してほしいです
―実家でとれたお野菜を使ってほしいな
―私たちが好きなをカレー(!?)をフレンチに取り入れることはできますか?
と一見難しいかな?と思うようなご要望もあったりします
それでもシェフはおふたりの想い・こだわりを形にしていきます。
貸し切りの結婚式場で、
既製品を一切使わないコースだからこそ
型にはまらないおふたりだけの
オリジナルのメニューが提案できるのです。
私も祖父母のつくる野菜を久しぶりに食べながら
新郎新婦さんの、「結婚式で実家のお野菜を!」と
思う気持ちが今まで以上にわかりました。
皆様ぜひご自身の結婚式ではお料理にこだわってみませんか?
きっとゲストの皆様の心に残るお料理になるはずです。
今日のブログは商品管理室の野村がお届けいたしました。
「妻」というもっとも身近な人を
大切にする人が増えると
世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない
「1=i(アイ)」
「31(サイ)」
・・・で
明日1月31日は「愛妻の日」
色々調べてみると・・・
持続可能な夫婦関係=世界の平和と地球環境の保全
に、どうやら つながっているらしい
と気づいた「日本愛妻家協会」メンバーたちが設定
愛妻家な人が
集まっている会ではなく
愛妻家という「未確認生物」を探す会
・・・と、いたってスローな活動
他にも
午後8時に家に帰って
妻に「ありがとう」と言ってみよう
100万人が一斉にありがとうというと
世界は一瞬平和になるかもしれない
というユニークな社会実験だったり・・・
日本独自の伝統文化かもしれない
「愛妻家というライフスタイル」を
世界に広めていこう
という文化活動だそう!
ぜひ参考にしてみては、いかがでしょうか?
愛妻ではないですが・・・
今日は身近な存在=母の誕生日
ささきでした!
こんにちは。
買い物に行くと春の食材や春の花を見かけるようになってきました。
春が待ち遠しい 橋本が本日のブログをお届けします。
去年の秋、縁あって「ワイン用のぶどう」の収穫のお手伝いに行ってきました。
販売用ワインではなく、知り合いの方が趣味で作っているワインです。
ですので、何をやるのも全て手作業!
ぶどうの収穫や実をつぶす作業は、なかなかできない体験なので楽しかったものの
腕や腰がバキバキになりました…
ぶどうが実をつけるまでには、
何度も剪定をしたり、枝の切り口に薬をぬったり
とても手間がかかっているという話をきき
ワインが高いのもなんだか納得できました。
出来上がったワインはなんだか愛おしくって
(↑収穫しかしていませんが…)
家族に飲んでもらった時は、なんだか変に緊張しました。
わが子の評価をされているような…そんな気持ちです。
(↑手伝ったのは収穫だけなのですが…)
「美味しい」と言ってもらうことができて 嬉しかくて誇らしかったです。
(↑何度も言いますが、収穫しかしていません…)
* * * * * * * * * * * *
ブラスの結婚式では、新郎新婦様とシェフが直接打ち合わせをして
当日お出しする料理メニューを決めていくので、
おふたりの要望を取り入れることができます。
「実家で親が作っている野菜を使いたい」
「祖父母が作っているお米を使いたい」
そんなこともできちゃうんです!
いつもたくさんの愛情をかけて作っている食材を
家族以外の人に目の前で食べてもらって、
その反応が見れるって意外となかなかない貴重な機会。
自分の大切な娘・息子・孫のハレ舞台で
自分の作ったわが子のようにかわいい食材を食べてもらって
目の前の人が笑顔になったり、「美味しい」と言ってもらえることは
作り手さんにとって、とても嬉しいし誇らしいことだと思います。
親孝行、祖父母孝行
こんな形でしてみてもいいかもしれませんね!
是非、シェフに相談してみてください
収穫しかしていないのに、いっちょまえに作り手さんの気持ちになってみた
橋本がお届けしました!