BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

手紙

暑い、涼しい。
毎日忙しいですね。

便利な時代になり、なんでも手元にあるスマホでできてしまうこの時代。
さすがにお天気を操ることはできませんが。
予報を見る、備える。ですよね。

気持ちを伝える、確認する。

これも今やラインなど簡単に。

でも
小学校の頃はお友達と交換日記。
お正月には手書きの年賀状。

ここで、先日お手紙の重要性に気づきました。

結婚式では花嫁手紙、席札へのメッセージ、スイッチングレターなどなど、
お手紙の出番が多くあります。

とっても素敵だったのが、新郎新婦のお二人が、お支度をそれぞれ内緒でした後、初めてチャペルでご対面。
ファーストミート、と言ったりします。
ここで新郎さんがサプライズで用意したお手紙。

中学の同級生だったお二人。
楽しいことは好きだけど、ロマンチックな雰囲気はからっきし。
どちらかというと不器用な新郎さんが書いた初めてのお手紙。

飾らない、まっすぐな気持ちがしたためてあり、実に素敵でした。

恥ずかしいから手紙は。。。と諦める方もいらっしゃるようですが、この日しか、この時しか伝えられないこと。
この日だから伝えたいこと。是非結婚式の力を借りて、お手紙で伝えてみてください。
一生の宝物になること間違いなしです。


トミーこと吉富でした。

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