こんにちは。
最近温かい日が続いていますね。
花粉症の私にとってはとても厳しい季節です。
が、しかし、やはり春はいいです。
我が家の目の前には小学校があり
そこの桜の木が毎年楽しみです。
今年は遅めの開花のようで、
入学式には満開の桜が見れそうです。
そんな桜の前に楽しみなのが
玄関先に咲く沈丁花の花です。
とーーーっても甘い香りで大好きな花です。
この香りがすると必ず思い出す人がいます。
彼女は大好きな友達。
当時中学生だった私は毎日のように
彼女のお家に遊びに行っていました。
そこで出会った沈丁花。
私「この花好き~」
彼女「あ、沈丁花ねー。私も好き」
私「え?ジンチロゲ??」
彼女「違う!ジョンジョロゲ」
私「あーあー、ジョンジョロリンね」
・・・と、実にくだらないことで
笑いあったこの日のことが
鮮明に頭の中で再生されます。
いつも彼女とただただ笑っていた青春が懐かしくて
沈丁花の香りに連動するかのように
涙まででてきてしまう始末です。
皆さんにも懐かしい香りありますか?
本日のブログは
いいにおいの宝庫「厨房」が大好きな
原口でした。