小さい頃、お友達のおうちに遊びに行ったとき、
「おばさんが作った〇〇食べる?」
と、その子のお母さん手作りのおやつを食べ、
羨ましく思いました。
スーパーで買ったお菓子より、素朴で、
ぬくもりのある味に、憧れたもの。
私の母は料理が苦手で、そんな中でも
作ってくれたドーナツやホットケーキは、格別でした。
私も母となり、手作りに頑張りました。
相変わらず見た目は
不細工ですが、焼きたての
クッキーはなんとも言えず、
贅沢です。
家中がケーキ屋さんみたいに
あまーい香りに包まれて、
幸せな気分になれます。
この日は、丁度息子のお友達が
乱入してきたので、あれよあれよと、
お皿の上のクッキーはお腹の中へいきました。
「これ、〇〇のママが作ったの??すげぇーー!!」
こんなご褒美の言葉を息子の友達に頂きまして、
私の小さな夢が実現しました^^
今回は、欲張って生地を作り過ぎ、
出来上がったのは。。。
家族では、とてもじゃないけど
食べきれない程のクッキーの山。
お友達にもおすそ分け。
偶然週末だったので、披露宴の
あったヴェルミヨンスタッフの
お腹にも入れていただきました。
消費にご協力いただいたみなさん、
ありがとうございます。
丁度もうすぐバレンタインデーだし、いい練習になりました。
(あ、バレンタインはチョコか。。。)
いつも、我が家はパパが手作りで子供の心を鷲づかみに
していますので、今回は、ママの私が、子供の胃袋を射止めました。
何でも手作りは心がこもっていて、あったかぁい気分になれます。
結婚式でも新郎新婦のお二人が、手作りアイテムに、
色々な想いをのせゲストをおもてなししていらっしゃいます。
そんなこころの想いをしっかり届けたいなぁ。
と、身に染みて感じたトミーでした。
次回は。。。これ、使います。