夏の終わり。やっぱりこの時期は少し物悲しい気持ちになります。
夏休みの終わりを残念に思う子供たち。
そして、同じ気持ちの先生たち。
先日お会いした新郎新婦さんも教員をされていて、
打ち合わせで「あぁ、夏休み終わっちゃいますぅ。。。」
と、我が子と同じテンションで話していらっしゃいました。
親としては、ガミガミかあさんの出現率が減るのと、
三食作ることから解放される喜びと、
親子の楽しみタイムが減ってしまう寂しさで複雑です。
ただ、今年は長男が小学校6年生。
中学に入れば、また一緒に過ごす時間も変わってくるでしょう。
ということで、たっぷり家族の時間を過ごしました。
海派の我が家も初めて山にも足を踏み入れてみました。
登山が大好きな方には叱られるかもしれませんが、
とりあえず、車で行けるところまで行き、ほんの少し、
山登り。
山頂で見た景色は格別で、少しだけ山派の方の気持ちがわかった気がします。
子供たちにとって初めて見た景色は、どんな風に心に残ったのでしょうか。
こんなに近いのに初めて登った伊吹山。
私は、たった40分の登りで、息が上がり、降りたころには足がガクガクしていましたが。。。
ただただ、山頂では感動しっぱなしの至福の時でした。
新郎新婦さんにとって、高砂の席から見る景色は人生初の景色。
きっと、人それぞれ見え方が違って、感じることもたくさん。
初めて見る景色をぜひ、思う存分楽しんでください。
しばらく山の余韻に浸り続けるトミーこと吉富でした。