“魔の2歳児”と戦う浅井です。
ちょっと前まで
ホントに手のかからない
良い子だなー(親バカ)
と思た時期は、ほんのわずか。
最近全然言うこと聞かなくて
謝る時にふざけてくる。
なんでーーー(ノД`)
「それが“魔の2歳児”だよ」
友達に教えてもらいました。(これか。)
そして、あることを思い出す。
「怒られてのびる人は、
褒められればもっとのびる」
こんな話を聞いたことがあります。
確かに、大人でも
褒められて嬉しくない人はいない。
恥ずかしながらも嬉しい。
また頑張ろうかな、またやろうかな
という気持ちにもなる。
子育てに関して
ちゃんと褒めるところは
褒めていたつもりだけど
これを思い出してから
もっと褒めてみた。
そしてもっと気持ちに寄り添ってみた。
そしたら…
「ちょっと、
もういっかいやってみるね」
って嬉しそうに調子にのった。笑
可愛いかった。(親バカ②)
謝らないといけないときに
ふざけてくる。
これは褒めない。
けど、「○○してごめんなさい」と
何に対してごめんなさいしたのか
きちんと理解して謝れたら
今までより褒めて寄り添ってみた。
こんな子どもとの些細なやりとりを
こうして思い返してみると
学ぶことがたくさんある。
はたして大人は
素直に謝れているのか。
「すみません」ではなく
「ありがとう」と言えているのか。
近しい間柄の人にこそ
なかなか素直に言えなかったりする。
でも、結婚式や披露宴は
今まで言えなかった
「ごめんね」や「ありがとう」を
いつもより伝えやすい良い機会。
幼い頃ケンカして以来
ケンカの理由も覚えてないんだけど
大人になった今も距離があって。。。
そんな関係、本当はどうにかしたい。
結婚式当日、
新郎が弟さんに本音を伝えたら
弟さんも同じ気持ちだった。
特別な日だからこそ伝えられる。
かもしれません。
伝えられてないこと
伝えたいこと
ありませんか。