こんにちは。
日に日に秋から冬へと変わる季節
皆様、体調崩していませんか。
寒さに弱い私は
昼間は洋服を着込み
夜は毛布にくるまり
なんとか寒さを凌ごうと必死ですが
子供というのはどんなに寒い日でも
元気に外で遊び回るもの…
お仕事がお休みの週末は、
あたたかな時間帯を選んで
公園三昧です。
我が家の息子、外遊びが大好き。
と同時に、ケガの頻度も大。。
足のすり傷なんて日常茶飯事。
幼稚園の頃は、ズボンの膝を
何枚破って帰ってきた事か…
先日も、学校の運動場で、
友達と鬼ごっこで遊んでいて、
滑って転んで、あごを強打…
舌を噛んで帰ってくる…という始末。
舌の両側に傷があるものの、
大事には至らずひとまず様子見中です。
食事が大変。
汁物、刺激物、なんなら、
何を食べても「痛い…しみる…」と
半ベソかいた顔をする息子。
「足元に気をつけて、慌てずに走りなさい」
と、そんなことできるのか?
という言葉しか親の私もかけられず、
と同時に、
「子供はケガをして帰ってくるもの」
とも思ったり。特に、男の子は。
司会の仕事をするようになり、
自分の子供が結婚する時のことを
よく想像(妄想?)したりします。
息子が結婚する時、
もし、幼い時のことを振り返り、
「僕はどんな子供だった?」と聞かれたら、
ズボンを何枚変えたか
目の上のキズは何か
舌を噛んで帰ってきた時のこと…
そんな事を、話してやろう
それらもまた、彼の成長の過程…
と思うのでした。
馬場