今日は、以前観た
印象的だった映画のお話を。
「ローマでアモーレ」
ウッディ・アレン監督の最新作です。
恥ずかしながら、彼の名前を知ったのは最近。
友人が「好きなんだよね」
と、教えてくれました。
しかし、調べてみると
「ミッドナイト・イン・パリ」や
「それでも恋するバルセロナ」など
以前、自分でも知らないうちに
観たことのある作品も多くありました。
「ローマでアモーレ」は公開前から、
すごく、すごく、楽しみにしていました
私が世界で2番目に好きな女優さん
(一番はアン・ハサウェイです)
ペネロペ・クルスが出ているのも
観たい理由の一つでした。
この映画が
どれくらい楽しみだったかというと
上映時間の都合が合わず、
早起きして朝一で観に行ったくらい。
この作品は、ウッディ自身も出演しています。
登場した瞬間から、彼の才能と愛くるしさが
スクリーンから溢れ出ていて
更に彼の虜になりました
純・日本人の私は、以前は
洋画独特のジョークはあまり理解できず
“喜劇は邦画に限る”と思っていました。
が、この映画を観て考えが、
すっかり変わりました。
まさに、新たな「発見」です!!
あまりにもバカげたシーンを
真剣に見入っている自分が
無性に笑えてきて
そのスパイラルに巻き込まれると
もうドツボです。
普段は気になる劇場内の周りの声も
一緒に笑うと更に楽しかったです
レンタルが開始して、笑いたくなったら
また借りてみようかナ。
普段の生活に
ちょっとしたスパイスをくれる映画は
大切な趣味の一つです
…と、かなり自分の
好きなように紹介してしまいました。
自己満映画紹介、
若杉でした