6月19日は父の日ですね。
毎年父の好きな「ビール&ソーセージ」をプレゼントしていましたが、
今年は「生ハム(ブロック)&チーズ&ドライフルーツ」をプレゼントしました。
自分の顔程大きな生ハムにハシャグ父。
家族で生ハムパーティーをしました。
食いしん坊な一族なので、お祝い事は食べ物をプレゼントする事が多い我が家。
お腹も満たされて、楽しい時間を過ごせるのは嬉しいですね。
毎年祝う父の日。
そう言えば、何故父の日が始まったのか?
根本的な事を知らなかった。
良い機会なので調べてみた。
≪父の日の由来≫
1909年。
アメリカ・ワシントン州の女性(ソノラ・スマート・ドッド)が、
男手ひとつで自分を育ててくれた父を讃え、
教会の牧師にお願いし、
父の誕生月である6月に礼拝をしてもらった事がきっかけと言わ
れている。
彼女が幼い頃南北戦争が勃発。
父ウィリアムが召集され、彼女を含む子供6人は母親が育てることになるが、
母親は過労が元でウィリアムの復員後まもなく亡くなった。
以来男手ひとつで育てられたが、ウィリアムも子供達が皆成人した後、亡くなった。
最初の父の日の祝典は、その翌年の1910年6月19日に行われた。
当時すでに「母の日」が始まっていたため、彼女は「父の日」もあるべきだと考え、
「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まった。
なるほど!!
何にでも由来はあるんですね。
勉強になりました。
そして「由来」といえば、
私達 司会者が進める人前式。
人前式で行われる沢山の儀式。
ヴェールダウンの儀式、バージンロードの由来…
ひとつひとつに同じく意味があります。
「知ってからやる」「知らずにやる」では違いますね。
今後も分かりやすくきちんと伝えて行きたいと思います。
菊池