こんにちは。
7月2日、月曜日。
この日、いつも一緒に
結婚式を創っている
厨房のスーシェフ しゅんすけさんと
サービススタッフ
(ブラスではPJと呼んでいます)、
なおちゃんの結婚式が行われました。
(ここからは司会目線で
お伝えしてしまうので、
詳しくはこちらをご覧ください)
前日の夜までしていた打ち合わせも、
自分ひとりのシミュレーションも、
サプライズを協力してくれた方々の想いも、
ご両親のお話も、ゲストの皆さんと
スタッフ全員の笑顔も、
私にとっても、全てが
忘れられない瞬間となりました。
普段の司会も、
頭と体をフルに使って全力です。
それに加えて今回は、
ゲストにより近い気持ちで
マイクを握っていました。
今さらですが…
‘結婚式は感動する’ということを
ゲストの皆さんと一緒に涙を流しながら
改めて感じました。
分かっていたつもりです。
でもこの日、
頭ではなく、心で感じました。
二人にとって、ゲストにとって、
最幸の一日になるように
それだけを考えて司会をしました。
今の実力全てです。
そして、ブラスオールスタッフに囲まれて
司会をやってみて、
もっともっと上手くなりたい!!
と改めて感じました。
しゅんすけさんとなおちゃんが
「ゆっこさんでよかった」
と、式の後に言ってくれたように
一組でも多くのお客様に
そう思って頂けるような司会者に
なりたいです。
前の日も、次の日も大雨だったのに
この日は、今年一番の暑さの快晴でした。
夏の匂いや日差しや、
お開きのタイミングで訪れた
光の現象のマジックアワー。
私はきっと、これから
マジックアワーの空を見るたびに
この日のことを思い出します。
私にとっても
忘れられない一日になりました
この日、
会場に入ってマイクを見るとお花が。
担当プランナーさんが
「2人が
‘ゆっこさんのマイクには花がなくっちゃ’
って言ってましたよ」
と教えてくれました。
主役は自分たちなのに
私のことまで気にかけてくれている気持ちを
思い出すだけでも涙が出そうです。
こんなにも周りのことを想う
優しい二人が大好きです。
しゅんすけさん、なおちゃん
本当におめでとう!!
幸せになってね
ブラス司会部:若杉