先日のお打ち合わせでの出来事。
「?おじいちゃんとおばあちゃんは、もちろんご夫婦ですよね?
ご兄弟ではないですよね?」
思わずこんな愚問が出てしまいました。
新郎新婦さんとの打ち合わせでは、進行表やプロフィールシートに合わせて
席次表も確認します。
なんと、新郎さんのおじいちゃんとおばあちゃんのお名前が一文字違い。
祖父 ○○ 友△
祖母 ○○ 友□
読み方も「ゆう」ではなく、「とも」
新郎「偶然です。」
司会「まぁ、なんて素敵な偶然。」
これだけではありませんでした。
新郎さんのご両親も、見事に一文字違い。
これは運命でしょうか。
ここまで来ると、新郎新婦のお二人も!!
期待してしまいます。
が…
違いました。。。
でも、新郎新婦のお誕生日は1か月違いの22日同士。
プロポーズも22日。入籍日も22日。
プロポーズしようかな、と思ったら、22日だった。
そろそろ入籍だな、と思ったら、22日が日柄が良かった。
と、お二人にとっては22がラッキーナンバーのようです。
新郎 「これも、偶然です。」
些細なことかもしれませんが、こういう小さな偶然に幸せを感じます。
自分と同じ誕生日の人に出会えば、嬉しい気持ちになります。
自分と同じ土地で生まれ、育った人に会えば親しみがわきます。
自分と同じ趣味、趣向の人に会えば、気持ちが分かち合えます。
改めて、「同じ」「一緒」ということに小さな喜びを感じてしまいました。
また、これから来るであろうたくさんの偶然に期待したいと思います。
おまけ
先日、洗車していたら…
かわいいゲストが偶然私の肩にちょこんと。
随分びっくりな偶然でした。
明日はどんな偶然に出会えるか、楽しみです。
トミーこと吉富でした。