小さな頃から、絵本を読むのが好きでした。
時々、紙芝居も借りて
家の出窓に座って、
誰もいないお客さんを想像しながら
読み聞かせもしていました。
今思うと、その頃から
人前で話したい願望があったのかも 笑。
その後大きくなるにつれて
恋愛小説や推理小説など、活字の多いものへ。
イルカの調教師を目指していた時は
その種の職業本や動物の図鑑なども読みあさりました。
そして自己啓発やサービスの本、
司会者になってからは話し方の本なども
参考にしました。
インタビューの方法など
自分が教えてきてもらったことが
綴られていた本に出会えた時は
感動すらありました。
こうして振り返ってみると
自分で見出した答えはほとんどなく、
周りから教えてもらうことばかりです。
(本だけではなく)
だからこそ、常にアンテナをたくさん張って
周りに目を向けなければ。
結婚してから少し遠のいていた読書の時間。
半身浴中やお気に入りのカフェ、
移動時間を有効に使ってみようかな‼
とりとめのない、独り言ブログでした。
若杉ゆきこ