こんにちは。
花粉症で鼻ムズムズ、目カイカイの浅井です。
マスクに花粉99%カットメガネ(本当に?)が手放せません。
さて、夏に結婚式を控えている友人から相談がありました。
披露宴んの進行内容についてです。
新郎側の友達にスピーチと余興をお願いしてるんだけど
新婦側の友達にもスピーチと余興お願いした方がいいかなぁ。。。
という内容でした。
私の答えはNOです。
むやみにNOというわけではありません。
もし友達にスピーチと余興を絶対にやってほしい!
ということであれば、ぜひお願いした方が良いと思います。
しかし、新郎側にお願いしたからといって、新郎側に合わせる必要はないのです。
相談してくれた友人に私が伝えた一番大事なことは
「優先順位」です。
平均2時間半の披露宴(ブラスは2時間45分)。
限られた時間で何を優先するか、これが大事。
☆ここからは頭のモードをONにして、イメージしてご覧下さい☆
入場→新郎側祝辞→新婦側祝辞→乾杯準備→乾杯
これで約30分(残り2時間)
ウェディングドレスからカクテルドレスにお色直しする時間
約30分(残り1時間半)
※和装にお色直しする場合はもう少し時間が必要。
新婦手紙→花束贈呈→両家代表謝辞→新郎謝辞→門出(新郎新婦退場)
→エンドロール→お見送りスタート
これで約30分(残り1時間)
見えてきましたでしょ?
新郎新婦がゲストと自由に過ごす時間は
ざっくり見て1時間ということです。
その1時間で何をしたいか、何を優先するか、大事ですよね☆
どうしてもいろいろなことをやりたくて、タイムスケジュールが
パンパンになってしまう方。。。
その場合、どうしても歓談(ゲストとゆっくりお話したり写真撮る)時間が
減ってしまうのです。
しかーし!!!そんな時でもブラスの司会者は違います!!!笑
常に、司会者として出来ることを考えているので
ちょっとした隙間をねらって「今!このお時間にお写真撮れますよ」
という案内をします。
なので、タイムスケジュールがパンパンの新郎新婦さんも
思ったより写真撮れて良かったぁと喜んで頂くことが多いです☆
なので、司会者浅井からの1番大事なアドバイスは
「優先順位」です。
また、各演出の時間例は追々お伝えしますね!!!