こんにちは。若杉です。
4月に入り、新しい環境でスタートした方も
多いのではないでしょうか?
ブラスでも新入社員研修が
連日行われています。
今日は人前式研修がありました。
ゲストの方に立会人となって頂き、
皆さまの前で愛を誓う人前式は
司会者が進行を務めます。
私も、今まで何度も、
立ち会わせて頂きました。
今日は初心を忘れず、
改めて勉強し直そう!ということで、
人前式研修に参加させてもらいました。
司会者の勉強を…と思っていたんですが、
今回はなんと、花嫁として。
普段とは違った目線でした。
実際体験してみると…
(ぅわ、ドレスって重い!)
(わゎゎ、歩きにくい、足元分かんない!)
(むむ、ヴェールがあると、前見にくい…。)
花嫁さんて、こんなに大変なんだぁ~
それに加えて本番はゲストの注目の的。
緊張ははかり知れません。
でも、それと同時に
バージンロードをエスコートしてくれるのが、
本当に自分のお父さんだったら…
立会人のみんなから集められたサインが、
本当に自分の大切な人達からだったら…
隣に立ってる人が、
本当に自分の大好きな人だったら…
その喜びもはかり知れません。
そして、一番深く感じたことは
司会者の言葉は
こんなにも心に響くものなんだ、
ということ。
いつもは感じることのできない目線で、
いろんなものが見えました。
今週末も早速、人前式が行われます。
この体験を活かして、今まで以上に
花嫁さんに寄り添った心でお手伝いします