結婚式当日「ここで挙げてよかった」「ここに来てよかった」と思って頂けることが私たちの大きな原動力です。
心地よく特別な時間を過ごせた場所は何度でも帰ってきたくなると思います。
結婚式当日が私たちのゴールではなく、結婚式後も「式場に帰ってきたい」「ブラスで結婚式を挙げたい」
と何度でも帰ってくることができて憧れを感じる結婚式をつくることが私たちのゴールだと思います。
リピート率が低いこの業界を根底から変え、そんな結婚式場でありたい。
私が現役プランナーだった時の担当したお客様が良くブラスグループに列席して下さっています。
ブラスに列席した友人や兄弟姉妹がブラスの結婚式に憧れを抱き、ブラスで結婚式を挙げてくれるからです。
それは何故なのか?
我々の使命の中に
~それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式をつくる~
という想いがあります。
新郎新婦の人生観、ターニングポイント、思い出、趣味嗜好、トレンドなど様々な観点から
おふたりと向き合いおふたりに合う結婚式を提案し実現する。
「ふたりらしさ」を表現することで、想像を超えそこには笑いと感動が生まれるのです。
何よりスタッフの志しが高く、素敵な会場に負けないほどの人の魅力がお客様に支持されていると感じます。
結婚式は「建物」ではなく「人」がつくるものだと伝え続けてきました。
その通りだと思います。
自分の経験でも結婚式当日は建物はみていなく。
祝福してくれるゲストと働いているスタッフの笑顔ばかり目に飛び込んできます。
本当に幸せな時間でした。
これから結婚式を挙げる方に大切にした方がいいことを伝えるとすれば、
見た目で結婚式場を決めるのではなく、ゲストの過ごしやすさを重視された貸切会場で
自分らしさが自由に表現できる結婚式が結果ふたりもゲストも満足できると思います。
帰ってくるには列席することだけではなく、様々なイベントが開催されているのです。
夏祭りは毎年お盆の時期に開催され、家族みんなで屋台にでるような料理を楽しみ家族写真をとることができます。
多い店舗だと1000人以上帰ってきてくださいます。
クリスマスディナーや新春ランチなどシェフのお料理を堪能できる料理のイベントもあります。
私の特におすすめするのは「後撮り」といって結婚式後に家族で写真を撮ることができるんです。
娘がおなかの中にいた時のマタニティフォトや生まれてから家族で撮るキッズフォトは一生残る素敵な写真になります。
子供が成長したとき素敵な写真が残っていると親の愛情を違う角度から感じてくれると思います。
結婚式を挙げた方が帰ってきてくださるのは「良い結婚式」を上げているからだと感じます。
目の前の担当した新郎新婦とこれから挙げる新郎新婦に自信を持って伝えられる。
「私たちに任せて下さい。ふたりらしさを引き出して素敵な時間をスタッフ全員でつくります」
そんな想いのスタッフが各会場でお待ちしております。
こうしてファンが増え続けて「ブラスの輪」が広がっていけば幸いです。
こんにちは。橋本です。
先日、今年初の日帰り登山に行ってきました!
行先は「北アルプスの女王」といわれている長野県の「燕岳(つばくろだけ)」!
(2010年にブラス登山部も行った山です)
天気もとても良く、雪の上を歩くこともできたので、大満足の登山でした。
みなさん、登山には暗黙のルールがいくつかあることはご存じですか?
・ゴミは必ず持ち帰る
・すれ違う時は登りの人優先
など、色々あるのですが、今日私がお話したいのは「挨拶」についてです。
登山では、出会った人やすれ違う人に
「こんにちは」と挨拶をするのが暗黙のルール。
先日、燕岳に行った時もたくさんの人と挨拶を交わしてきました。
正直、登りの途中で疲れて息も荒くなり挨拶がしんどい時もあります。
でもそういう時こそ、顔をあげて、
できる限り明るい表情で元気よく挨拶をするよう心掛けています。
そうすることで不思議と、力んでいた力がすっとぬけたり、
疲れが少し軽くなったような気がして、また前へ進むことができるのです。
また、すれ違う下山者の方との挨拶の時に
「気を付けてね」
「上まで行くと絶景が待ってるから頑張って!」
「山小屋まであと少しだよ」
そんな優しい声をかけてもらえることが多々あります。
みんな同じ道を、同じように苦労しながら登ってきたからこそわかるのでしょう。
その思いやり溢れる言葉に何度救われたことか…!
すれ違い際の挨拶なので、交わす言葉はそんなに多くはありません。
でも、その一言二言の人とのふれあいが、
ひとりで黙々と登り続けなくてはいけない孤独で疲れた心に、
癒しと安心感とパワーをくれるのです。
私たちBRASSが大切にしている理念をまとめた「ブラスラブ」の中にある一節
「いつも笑顔で心からの挨拶をします」
山はこの言葉の大事さをいつも教えてくれます。
楽しい時だけでなく、辛い時こそ「笑顔で心からの挨拶をすること」
このことを大切に日々、生活していきたいと思います。
橋本
温かく過ごしやすい気候になってきましたね
本日は仕事終わりにクルヴェットダイニングに顔を出してきました。
クルヴェットダイニングは
平日夜のみではありますが
レストランとして日々営業しております
お料理が美味しかったからと挙式後のおふたりが足を運んでいただけることも多いです。
私も個人的に何度となく利用しておりますが、料理、雰囲気ともに必ずご満足いただけると自信を持っております。
名古屋でお食事をされる際には是非お立ち寄りいただけたらと思います。
そんなクルヴェットダイニング
本日のお客様の中に
たいせつなおふたりの名前
まさきさんとまいさん
おふたりとの出会いは私がこの会社に入社して半年ほど経ったころ
まだ接客をはじめて直ぐのことでした。
慣れない接客にも関わらず、いつも笑顔で
そしていっしょに考えました。
おふたりらしさ…とは
ゲストを楽しませる…とは
想いを伝える…とは
まだまだ未熟だった私にとって
すべてが手探りで
とにかくがむしゃらに朝から晩までずっと考えていたのを覚えています。
自宅に帰っても妻に相談したり、本を読んだり
ネットで検索したり
とにかく自分にできることを探して実行して
その繰り返しでした
準備期間は長くはありませんでしたが
とても濃い時間を
過ごさせていただきました
そんなおふたりが今日
入籍10周年のお祝いに
おふたりのたいせつなお子さまおふたりを連れて
クルヴェットダイニングにお越しいただきました
おふたりと話してみると
お互い10年という時間が
経っていることを
忘れるくらい
あの時の思い出話に花が咲きました
とても懐かしく
でも変わらず
こうして時間が経った後でも
おふたりと繋がっていられること
お祝いができること
そして
私のことを 結婚式のことを覚えていただけることに
心から感謝しました
おふたりの笑顔が見れたあの日
この仕事に就いて良かった
そう思いました
ウェディングプランナーという仕事は
人の人生に関われる仕事
こんな素敵な仕事はないと思います
あの日があったから
私はここにいます
人との出会い
一期一会
ひとつひとつをたいせつに
まさきさん まいさん
結婚記念日おめでとうございます
今後とも末永くお幸せに
おふたりのウェディングプランナー
林 和正
先日のお休みに、久しぶりに家族で実家へ帰省しました。
岐阜県の「美濃加茂市」ご存知でしょうか?
知る人ぞ知る「日本昭和村」が唯一の有名スポットかもしれません…(笑)
良く言えば、「のどかな町」
もちろん車が無いと生きてはいけません。(夜は点滅信号だらけですが…)
小学校は片道徒歩で1時間かけて通学(これは私の唯一の武勇伝です!!)
通学の途中に井戸水を飲んだり、木の実を食べたり…
たまにサルに遭遇します。
毎日が探検!もはや修行!な精神で、THE・田舎での日々を過ごしたおかげで
今でも歩くことやある程度の虫くらいなら割と気になりません。
そしてこれまた 田舎特有の「濃密なご近所付き合い」ももちろん健在でした。
何十年という付き合いで、私が幼い頃から知っている方ばかり。
調味料の貸し借りは当たり前!田舎あるあるですね~(笑)
学校の送り迎えをしてもらったり
毎年お年玉や誕生日プレゼントを贈りあったり
キャンプやBBQ、3世帯総勢12名での旅行もいい思い出です。
そして、もちろん結婚式にも列席してもらいました!
今回の帰省でも、私達の姿を見つけると「おかえり~」と迎えてくださる近所の方々。幼い息子もチヤホヤされて楽しそうに過ごしていました。
畑で採れた野菜をもってきてくださったり
息子にお菓子やおもちゃを買ってきてくれたり
帰るときには、みんなでお見送りまで…!!
たった2日間の帰省が、まるでどこか遠方に引っ越すのか?!というくらいに盛大に毎回見送ってくれます(笑)
それが幸せな環境だと気づくのに、少し時間はかかりましたが
家族ができた今だからこそ心からそう思えるのかもしれません。
当たり前だと思っていた「近所ご付き合い」は、ささやかだけど大切なつながりだと感じました。
何よりもそんな環境を築いてくれた、両親に感謝です。
日々の生活の中で、周りの方とのつながりを大切にし徐々に信頼を築いてくれたからこそ。
いわゆる「核家族世帯」と言われる家庭の我が家。
だからこそ「ご近所付き合い」がさらに重要な気がします…!
まだご挨拶するくらいの距離感ですが、
「いつも笑顔で 心からの挨拶をします」
ブラスラブ精神に則って、上手な「ご近所付き合い」していきたいなと思います。
たくさんの新鮮野菜を使って今晩は何を作ろうか…と今日も朝から考えている吉田でした。
こんにちは、経理部 谷です。
ただ今第3四半期決算処理の真っ只中です。
ついこの間、第2四半期を開示したばかりなのに…
覚悟はしてましたが早いですね!
3ヵ月に1度の決算は上場企業の宿命。
早く慣れなければ!
経理部を悩ませているのは「有形固定資産」の処理です。
3/20(日)三重県四日市市にミエルシトロンがグランドオープンしました。
総工費うん億円の資産をどのように細分化して、
合理的な金額をどう見積もるのか、どう管理していくのか。
新店舗ができるたび、毎年のことなのですが
なかなか骨が折れます。
そんなことを考えていて、ふと気になったことが…
世の中の建物の総工費ってどのくらいかかっているのか?
少し調べてみました。
・東京スカイツリー … 650億円
・東京タワー … 30億円
・あべのハルカス … 1300億円
・横浜ランドマークタワー … 2700億円
場所を名古屋に移すと
・ミッドランドスクエア … 1000億円
・JRセントラルタワーズ … 2035億円
・ナゴヤドーム … 405億円
最近完成した大名古屋ビルヂングは、500億円だそうです。
そう考えると、何かと話題になっている
名古屋城の木造復元総工費 504億円は妥当な金額では?
ちなみに現在の名古屋城は
6億円で鉄骨鉄筋コンクリートで再建されたそうです。
城好きとしては名古屋城の木造復元は是非とも行ってほしい!
名古屋に新たな名所ができるとよいのですが☆
我が家には4歳になる息子がいます。
最近の彼はとても自己主張が強く、
先日も、家のなかでボール投げをするので危ないと注意したところ、
ふくれっ面になり、すねる、口を利かなくなるという。
結果的に彼が理解し、「ゴメンナサイ」と仲直りするまで数十分費やしました。
子の成長とは思うものの、どうしたらこの時期を乗り越えられるのか、
しばしば困る日々が続いております。
悩み事はネット検索してしまうタイプの私ですので、
早速検索してみると、
「子は親の鏡」
聞く言葉ではありましたが、よくよく読み進めてみると、以下の内容が書かれておりました。
こんにちは、河合です!
先週の日曜「ぎふ清流ハーフマラソン2016」に参加し、
久しぶりに走ってきました!
途中なんども心は折れましたが^^;
足は折れてません…
ではなく、
沿道の声援やボランティアの皆さまに支えられ
無事完走することが出来、ほっとしております。。。
写真はフォトクリエイトさんのサービスですが、
さすがですね!
今年はやや気力が落ちたので、気合を入れ直さないと。 河合とも
6月が近づいています。
みなさま、父の日のプレゼントは用意されましたか?
私はプレゼントや贈り物を選ぶのが好きです。
物を見た瞬間に、その人の顔が浮かぶ…
『あの人が欲しがっていた!』
『絶対に似合う!』
『きっと好きなものだ!』
そういったものを探す時間は本当に幸せな時間です。
なので【物を贈る】は私にとっては【物を選ぶ】こと。
誕生日や記念日、父の日や母の日だけではなく、
街を歩いていてふと目に留まった物が『〇〇さんに似合いそうだな』と思う時も、
プレゼントのチャンスに変わります。
喜ばれる顔を見るのはもちろんですが、
「絶対喜んでくれる!」と思うと渡すまでの時間もわくわくしてきます。
そんな私の血を引き継いだのか…
帰宅すると、娘が毎日のように手紙や絵をプレゼントしてくれます。
手紙の文章は
「おしごとがんばってくれてありがとう」
絵のモデルは、娘自身だったり私だったり…(↑この絵は娘がモデルの様です)
エネルギーの節約が出来ない性格なので、帰宅するといつも心身ともに疲れ果てています。
そんな時には、娘からのこの贈り物がなによりもの励みになります。
広告の裏に描かれた絵も、
切れ端に書かれたメッセージも、
娘が一生懸命に書いてくれたと思うと、何よりものプレゼントになります。
結婚式も同じですね。
『両親のことを想って』
『ふたりを囲むすべての方に感謝を伝えるために』
『友人を楽しませるため』
どんな内容でも、おふたりが一生懸命に考えた結婚式自体が招待した方への【贈り物】であり、
結婚式を準備した時間そのものが【贈り物】なのだと思います。
その想いや時間が招待した方々の心に届くから、皆さんが幸せな気持ちで帰路につかれるのです。
「結婚式当日だけが“結婚式”なのではなく、結婚式までの道のり(時間)も“結婚式”の一部。」
おふたりが届けたい想いを形にしていく時間はかけがえのない時間です。
結婚式という【贈り物】をつくる時間を、是非楽しんでください。
必ず、招待した方皆さん喜んでくださいますから。
父の日のプレゼントを何にしようかウキウキ選び中の
まよこと川崎でした
こんにちは☆
経理部たなかです
自身の結婚式から2ヶ月程経ち・・・
先日結婚式のアルバムが納品されました
そのアルバムを楽しみにしていてくれた相手方のおばあちゃん
ゴールデンウィークに 相手方の実家のある千葉県へ行って参りました
実はおばあちゃんは足が悪く 名古屋までいらっしゃることが難しかったため
結婚式はご列席していただくことができなかったのです
とても残念がってみえましたが
アルバムを見せると ページをめくるごとに
「素晴らしい 素晴らしい」ととても嬉しそうにアルバムを眺めてくださいました
最後のページが終わるとまた最初のページから 何度も何度もそのアルバムを見てくださいました
その日は親族が一堂に集まったので みんなでそのアルバムを見て当日を思い出していました
甥っ子は自分が写っているところを指さして嬉しそうにしていました(笑)
一旦見終わり他事をし始めたので 片づけようとすると
お義母さんは「後でもう一回見るからそのままにしておいて」と
アルバムを見て みんなが喜んでくださるのは嬉しいことです
記憶はどうしても薄れてしまいますが 記録に残すことで 当日のことが鮮明に蘇ります
アルバム・・・いいですね そしてプロの写真は素敵です
実父・母にはまだ見せに行っていないので
近々 顔を出しつつ行ってこようと思ったたなかがお送りしました
こんにちは、本日のブログ担当は南です。
当社が大切にしている理念をまとめた「ブラスラブ」というものの中に
こんな一節があります。
「ささいな仕事でもそれが回りまわって目の前の人と自分の幸せにつながると信じます。」
大好きな一節なのですが、実は少しだけひっかかることがあります。
(こんなこと書いたら怒られるかもしれませんね・・どきどき)
なぜなら私は
「仕事の中に”ささいな仕事”なんて、ない」
と思うからです。
ささいな仕事ってなんでしょうか?
目の前に落ちているゴミを拾う事でしょうか?
誰かに伝言を伝えることでしょうか?
必要な備品を買ってくることでしょうか?
お茶を淹れることでしょうか?
でも、そのどれもがきちんとなされなければ必ず誰かが困ることになる
その結果幸せにすると約束したお客様に悲しい想いをさせてしまうかもしれない
そう思いませんか??
つまりこの一節は
どんな仕事も「些細だ」と思わないことの大切さ
「些細だな」と思って仕事に向かう気持ちが、必ず誰かを不幸にする
そういうことを教えてくれている一節なのだと思います
(逆説的に言っているだけですけどね・笑)
入社して1か月、出来ることが増えてきた新入社員に今一度伝えたいことです。
12期生の皆・・・見てくれているといいな、と思う南がお届けしました!!