こんにちは、経理部 谷です。
皆様!ソチオリンピックで寝不足になっていませんか?
私はしっかり見てますので昼食後に意識が飛ぶことも(笑)
いかんいかん…
仕事はしっかりこなしています!
長年オリンピックを見ていますと、
メダリストには傾向があるように思います。
バリバリの本命選手がメダルを取るパターンと
それまで全く無名だった選手が電光石火のごとくメダルを獲得するパターン。
割合的には 本命選手 4 : 6 無名選手 ぐらいではないでしょうか。
オリンピックは何が起こるかわかりません。
それが醍醐味でもあります。
社長のブログにもあったように、
採点競技が多い冬季オリンピックではこれが顕著になるような気がします。
スピードスケート 男子500m の 加藤、長島両選手も、
フリースタイル 女子モーグルの 上村愛子選手も、
ジャンプ 女子ノーマルヒルの 高梨沙羅選手も、
バリバリの金メダル候補でしたが、
他国の新星に敗れてしまった…そんな印象があります。
しかし!一昨日っ!!
我が日本にも新星が現れましたね。
ご存じの通り、
スノーボード 男子 ハープパイプの 平野歩夢選手と平岡卓選手です!
正直あまり期待していなかった種目でしたが(というか知らなかった)、
何気なく予選を見ていてビックリ!
他の選手とは次元の違うエアーにメダルを確信し、
夜中までテレビにかじりついてしまいました。
これまで絶対王者であったショーン・ホワイト選手(米国)を破り、
銀メダルと銅メダルが決まったときは
柄にもなく感動してしまいました☆
平野選手はまだ15歳…
若い世代がそれまでの王者を破り、超えていく…
世代交代というのは美しくもあり、儚いものですね。
そして、
これから今大会一番の注目度といっても過言ではない
女子フィギュアスケート が始まります。
期待の浅田真央ちゃんは
大本命としてメダルを獲得することができるのか…
それとも新しい世代に超されてしまうのか…
注目しましょう!!
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