皆さんこんにちは。永田です。
最近 日々の業務に追われていませんか?
私も、身近な業務で一日が終わっちゃう。そんな日常が続いてました。
私が追われているな!・ ・ ・と注意信号をくれるのが、私の慢性盲腸炎です。
体は正直で、「おい、疲れているぞ。無理するなよ」と
警告をくれます。
そんな時はゆっくり時間を使うと、私の体のチャージが満タンになって仕事ができます。
無理はダメですね。年々年を重ねているんですから。。。。。
さて、今日の話しは芸術を磨くです。
実は 中学時代吹奏楽部に入っていました。
楽器はホルン。
ホルンがやりたかったわけではないけど、・・・から始めたホルン。
その上 楽譜もよく理解できないのですが、副部長も任されてしまい お蔭で想い出をたくさんつくる事ができました。
だから、この音色には、中学時代の懐かしい吹奏楽のハーモニーが蘇る。夏休みの早朝練習。
コンクール出場 間際の緊張感。懐かしいです。
でもね、〇〇年もブランクがあくと、全く吹けないんです(ノ◇≦。) ビェーン!!
勿論 ブラス ブラスバンド発足からの部員ですから、頑張らないと・ ・ ・。
しかし なかなか練習ができない。
冒頭の話しではないですが、忙しさにかまけてなかなか時間をつくらないのはダメです。
スポーツも楽器もそうですが、コツコツと地道な日々の積み重ねがモノになるんですから。
そう思いつつ諦めていたホルン。
しかし 先日あるイベントに出かけて魅了された。
チャリティイベント「フラメンコwith木管五重奏」の鑑賞です。
木管五重奏とは、フルート・クラリネット・オーボエ・ファゴット・ホルン。
ホルンは、メロディ旋律が少なくて、リズムを金管で刻む。
そんなイメージを持っていた私に衝撃をくれた。
勿論 奏者は一流の方ですが(ドイツ国立音楽大研究科卒、フィルハーモニー交響楽団の女性の奏者)
ホルンの音の深さと 多彩な音色。
そして何と言っても やっぱり木管楽器の音色と呼ばれるいわれは、柔らかく心地いい音色です。
(この音色のような人になりたいと思って練習していた中学時代です。)
すると 私のホルンが可愛そうに思えた。こんなに素敵な人に吹いてもらえたら、、。
コツコツとは、練習が出来ないだろうけど、音だしはしてみよう。
そんな気にさせて頂いた。
~フラメンコWith木管五重奏~
楽器のワークショップから始まり
ビゼー:カルメンより
カルメンのストーリーを朗読とフラメンコダンス・木管五重奏で演出する。
実に素晴らしい!
私の趣味であるフラメンコがこんなにも色々な楽器とのコラボで表現できる無限大の表現力や
朗読やオペラ・楽器で表現する芸術の世界って・ ・ ・ やっぱり大好きです。
永田さと でした。
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