先日の買付の続きをお話しさせて頂きますね。
いつも海外の買付や検品に行った際、自分のコミュニケーション力や語学力の乏しさに愕然とするのです。
「帰ったら絶対に英会話を勉強しよう!」と思ってから早何回目かなぁ~
今回のように通訳さんがいれば交渉はスムーズですが、
現地買付での値交渉の場合は、お店の人の微妙な言葉を理解しないと成立しなかったり、全く違う意味で理解して軽率に「YES!」って言った事が全く違う結果になってしまったり・ ・ ・トホホッです。
のりのいい外国人ジョークもかわせたらどんなにか世界観が変わるだろう~とか今回もまた刺激を受けました。
さて、買付した商品の一部をご紹介させていただたきますね。
まずは一目惚れしてしまったショーケース。
ガラス面がこんなに大きなケースはレアもの。
かなりインパクトのある飾り棚です。
左は蓄音機!
ゼンマイを数回回すとレコードからレトロな音楽がタイムスリップ~。
海外のBARにいるみたいです。
是非聞いてみて下さい。
上右は、レトロなミニカー。
オブジェとして飾りたい。
・ ・ ・などなどで、まだまだご紹介したいものは数知れずです。
買付したプレミアムグッズはどこかの店舗で見ていただくことが出来ます。
是非探して下さいね。
熱も冷めやらぬあのロイヤルウエディングが開かれた~バッキンガム宮殿にて~
高速道路で車を飛ばして2時間。
ロンドンより北西(イングランドの中央くらい)に位置する所にコッツウォルズがある。
とても平穏なカントリーで、煉瓦かそれとも石なのか、黄色みを帯び「蜂蜜色の石」「ライムストーン」とも称される石灰岩を使った建物群が特徴的な景観で、穏やかなページュの外壁とグレーの石屋根のコントラストが街を優しい色で包みます。
この町もアンティーク雑貨の宝庫で、至る所にアンティークショップが、あれもこれも・ ・ ・
素敵です。
忘れなれない大きな古時計。
値段も大きかった・ ・ ・
歴史ある街に溢れる骨董品や古美術には、その時代の生活様式や人の温もりが感じ取られる。
それが触れる人の心を温かくしてくれるんでしょうね。
モノがあふれている昨今です。
特に新しいモノ。便利なものばかりに目がいきがちでしたが、改めて温故知新を学んだ旅でした。
是非 各店の味のある骨董品も探してみて下さいね本日も永田がお伝えしました。
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