ソメイヨシノも咲き始めまたね~季節の流れを伝えてくれるニュースがとても心を癒してくれます。ホッ
その上近頃は、春爛漫の暖かい天気にも恵まれています。
友達からもメールが入り
「これから クレソンを摘みに出かけまーす」・・・とか。
クレソンは多分・・・多年草??
クレソン摘みも春になると「ちょっと気負って出かけよう~」なんて思えるんですよね。ス・テ・キですね。
皆さんは、もう自然を見つけに、小さな幸せを見つけに出かけましたか?(´∀`*)
私永田は、季節を楽しむ自然散策は、まだまだお預けで、
先日は岡崎ブルーブランの建築デザイン打ち合わせに、東京に出かけました。
これまでの「東京の街」とは噂どうり違います。
ある在来線では、
特急は不通。
各停のみ本数を減らして運行。
車内電気消灯のアナウンス。
駅構内の電気の節電。
・・・とにかく驚きました。
大型ショッピングセンター(デパートなど)の一階では、
化粧品やコスメ各々のブランドがブースを隔てて併設されているのを見かけますよね。
館内の大型照明がフロア全体を明るく照らし、
各ブースでは、メーカーのロゴを照らすスポットライト級の照明。
そしてミラーやスワロフスキーなど、キラキラした材質に照明を照らす・・・・・
すると とても華やかなデコレーションになります。。
その照明がフロアー全体を賑やかに、そして温かく包んでくれるような空間作りに居心地の良さを感じていました。・・・・・
また、これが日本の大型ショッピングセンターの商戦の姿でもありました。
が、震災後の同じフロアーでは、
サインの照明は消灯。
ブースを美しく輝かせる照明や余分なスポットはありません。
ファッションフロアーも、いつも輝いているマネキンさんが、まるでバックヤードの中にいるよう。
そうなんです。思い出しました!
この光景。海外のショッピングセンターです。
アジアもインドネシアもヨーロッパもアメリカも・・・・
今の節電日本の照明照度で生活はもとより営業も出来るんです!
日本は、原子力発電という科学の力で生産される大量の光エネルギーを過信し必要以上に浪費していたのではないでしょうか。
冬季が多いヨーロッパだって、少ない日照を大自然の恵みとして、大切に、そして上手く生活に取り入れています。
私たちが出来る事を精一杯している「東京の街」に「東京の人々」に心揺らぎました。
私にできる復興支援は、節電・節約。
・・・そして義援金という直接的な支援も。
東京の街では沢山の人々が街頭に立ち募金運動をしてくれています。
今の気持ちを大切に気持を注いでゆきたいです。
PS.結婚式という大切な仕事が出来る私たちは、まだまだ幸せ者です。。。
今日のブログはACさんのようですね。
永田がお伝えしました。
株式会社ブラス 本社スタッフブログ
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