明日は節分ですね。
大人になってからは、あまり豆まきや恵方巻を食べたりすることはなかったのですが
娘が生まれてからは、行事ごとをまたするようになりました。
豆をポイってするんだよ、と教えても、真下にポトッと落とすことしかできなかった1歳
鬼のお面を被って現れたパパにびっくりして、大泣きした2歳
さすがに今年はもうパパってわかるだろう、と思いきややっぱり泣いて逃げ惑った3歳
今年は4歳なので、お面を被ったパパではもう泣かないかな…
とちょっぴり切ない気持ちにもなりますが、娘のおかげで私は四季をより楽しめている気がします。
季節行事の要素を、結婚式で取り入れてみるのもオススメです。
普遍的なものだからこそ、老若男女問わず知っていて楽しめるし
その季節が来るごとに、結婚式の思い出がよみがえるという良さがあります。
私もその昔プランナーだった頃…お客様の結婚式で
1月7日には、厨房スタッフお手製の七草粥をゲストに振る舞い
2月には、バレンタインと言ったら!なあのチョコレートのダンスナンバーを新郎新婦と踊り
8月には、ガーデンで夏祭りを模した屋台ビュッフェ
12月には、クリスマスソングをバックに、ブッシュドノエルに入刀
プライベートでは、当時はどれもほとんど行事として楽しんではいなかったけど
いつもお客様と一緒に、季節を感じていたなと思います。
今でもその季節が来るたびに私も思い出すし
新郎新婦のおふたりも、思い出していてくれたらいいなと思います。
本日のブログは
2月生まれで年女!今年は厄年(お祓いに行ってない…)のコールセンター室伊藤がお送りしました。
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