こんにちは、
ブラス本社で内部監査(非公認ラーメン部顧問)を担当している行岡です。
ブログ担当108回目です。
前々回のブログで自宅をスマートホーム化していることを書きましたが続編です。
スマートホーム化した一部屋を紹介します。
一番大事なスマートリモコン(壁の真ん中辺についている四角い物)。
取付位置にも拘り、高さは照明スイッチと同じ・横はコンセントと同じにしました。
(嫁は呆れてます)
これが無いと、機器をコントロールすることができません。
リモコンですので、テレビや照明を設定するとスマフォのアプリからリモコンとしても使えます。(出先からも動かすことができます)
天井付近についているのは人感センサーです。
動くものに反応しますので防犯としても十分使えます。
次に、換気口に換気扇を取付してスマートコンセントに接続。
エアコンの電源もスマートコンセントに接続。
子どもたちがエアコンを消し忘れてもスマフォのアプリを見れば一目瞭然です。
次に、温湿度計です。
アプリで設定した温度になると換気扇が動きカーテンが閉まります。(設定した温度以下になれば換気扇が止まりカーテンが開きます)
これが、アプリの画面です。
エアコンが動いていないにも関わらず微量な電気使用されています。
これが、待機電力と言うやつです。
今のエアコンは、リモコンでスイッチのONOFFをするのでいつでもリモコンの信号に反応するように微量な電気を使用しているのです。
また、最近のエアコンはメーカーの専用アプリで遠隔操作できるのでWifiがついていますので待機電力も多くなっています。
便利になればなるほど、待機電力が上がっていきます。
便利とSDGsは、相反することもあるので悩ましいですね。
行岡がお伝えしました。
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