先日、3歳の娘とテレビを見ていた時のこと。
箱根駅伝の予選会で、優勝して涙する選手たちが映っていました。
「勝って嬉しいんだね~」と私がつぶやくと娘が
「なんでうれしくて泣くの?」と。
う~~~~ん…なんて答えよう…と少し悩み
「○○ちゃん(娘)は、どんな時に泣く?」と逆質問すると
「かなしい時!」と答えたので
「そうだね、○○ちゃんは悲しい時とか痛い時、怒った時に泣くよね。
でももう少し大きくなったら、嬉しい時にも涙が出るかもよ。」
と答えました。
娘は案の定あまりピンと来ていないようで…笑
でも私の頭では、3歳にできる説明はこれくらい。
なんて言ったら良かったのかな…なんて思いながら
「涙はきっと、心が激しく動いた時に流れるんだな」という答えが自分の中でしっくりきました。
もう少し大きくなったら、娘に教えてあげようと思います。
結婚式の日というのは、主役にとってそれはそれは心が激しく動かされる1日です。
嬉しかったり、切なくなったり、ありがたかったり、感動したり。
大人になって、人との関わりにおいてこんなに心動かされることはそうそうないと思います。
だからかけがえのない日で、一生の思い出になるんです。
こんなにも「感情大爆発!」な1日は、やっぱりやった人にしかわからないと思うから
一人でも多くの人に経験してほしい、そう思います。
本日のブログは、最近はまっているドラマで毎週号泣している
コールセンター室の伊藤がお送りしました♪
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