ブラスラブNo.17
健康維持にこだわります。
強くしなやかな体が
よい人生をつくります。
本日も、かしましブログをご覧いただきありがとうございます。
本社の皆様の健康診断予約を担当しております、総務の矢坂です。
今日で3月も終わり、明日から新年度の始まりですね!
春ってとってもワクワクします!!
アレルギー体質なくせにスギ花粉にほとんど影響されない私は、
お花見散歩がしたくて仕方ありません!!
そして春と言えば、皆様ご存じないかもしれませんが健康診断の季節です。
「健康オタク」を自称する社長のもと、
私たちも日々健康を意識している………ハズですが、
やはり年齢には敵いません。
定期的に病院で検査をすることも健康維持には必要なのです。
でも、なぜ検査とはあんなに楽しくないのでしょうか…
誰しも避けては通れない「採血」
いまだに自分の血が抜かれているところを直視できません。
(入社間もない健康診断で号泣しながら採血してる同期がいました…)
そして35歳を過ぎると、これまた避けて通れない「バリウム検査」
正確には「胃部X線」といって、胃のレントゲンを撮るのです。
「バリウム=苦行」という意識が先行するあまり
とっても敬遠されている検査ですが…確かに楽な検査ではありません。
代わりに胃カメラ(内視鏡)で胃の中を見てもらうことも可能です。
ですが、これまた苦行です。
私はどちらも体験しましたが、……正直どっちもしんどかった。。
だからと言って、検査をしないわけにはいきません。
会社は働く社員の皆様に健康診断を受けていただく義務がありますから。
でも……でも…………できるなら避けて通りたい。
もちろん、先出の2択しか検査方法がないわけではありません。
そこで調べました!検査内容は勿論のことそのメリットとデメリット、
そこにかかる検査費用、そして自分の体質、これまでの検査結果
それらすべてを総合的に判断した結果、
今年はやはりおとなしく「バリウム検査」を受けることに決めました。
頑張れ!私!!
ところで、「マズイ」と言われるバリウム。
もう少し美味しく出来たらもっと飲みやすのでは?!と思った方いらっしゃいませんか?
実は「不味くないといけない」そうなのです。
美味しいものが胃の中に入ってくると、胃は消化活動を始めてしまいます。
そうすると胃の状態がよく見えなくなってしまうそうなんです。
理由を知った今年は、前回より前向きにバリウムを飲めそうな気がしてきました。
皆様も自分が受ける検査、しっかり内容を理解して自分の体と相談しながら
自分に最適な健康診断を受けてくださいね。
株式会社ブラス 本社スタッフブログ
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