勤続年数12年でいただける7日間のお休み。
リフレッシュ休暇をいただいてきました!
会社からいただける貴重な時間。
旦那さんの両親と一緒に5人で旅行をしてきました。
行先はバリ島。
バリ島に行くのは10年ぶりです。
前回は、家具の検品に同行させていただくという勉強の時間でした。
(その時のブログがコチラ)
今回は「家族との時間」がテーマの旅。
そして「旅で出会う人々から働く姿や働き方を学ぶ旅」。
休暇初日、スウェーデンから日本に来ている友人ファミリーとランチをしました。
たくさんの話を聞く中で、衝撃の事実がたくさん・・・
まず、スウェーデン人の友人(男性)は8週間の休暇中。
そして、それはサマーバケーションではなく、7歳になる息子君の育児休暇。
(夫婦で合わせて400日の育児休暇が取得出来るそうで、奥さんがすぐに復職することもあるそうです。)
8週間も休んで、その間の仕事はどうなるのか・・・
その質問に彼は「僕の上司がやるよ」とさらっと返答。
出るわ出るわ、日本との大きな違いの数々。
国の制度と、国民性に感動しっぱなしでした。
そして2日目、空港で旦那さんの両親と合流していよいよバリ島へ!
今回の宿は偶然にも10年前に宿泊したホテルと同じ、グランドハイアットバリ。
水と自然に囲まれた、広大なホテルです。
↑このオブジェ、10年前にもありました!
記憶がよみがえります。
素朴な疑問が・・・
海沿いに建つこの建物。
10年も経つのに、変わらない姿。
どうすればこんなにキレイに維持できるのか・・・
その答えは滞在中のいたるところで見られました。
朝レストランに行くときに見かけた、プールに入ってプールの床を磨くスタッフ。
部屋に戻るとき幾度となく見かける、ほうきとちり取りで掃除をするスタッフ。
プールに向かうときに庭でみかけた、ヤシの木の枯れた葉っぱを集めるスタッフ。
最終日には、屋根に登って瓦を敷き直すスタッフも!
毎日細かく行われ続ける「手入れ」
作業しているときも、彼らは笑顔で挨拶をしてくれます。
見ているこちらが心地よくなる光景でした。
初日にガイドさんが教えてくれました。
「働く時間はキッチリ8時間だからね!」と。
労働時間シフトと役割分担、業務内容が細やかに組まれているんだろうなと想像を膨らませていました。
そんな、働く人をいっぱいチェックしながらも、
しっかりとリゾートを堪能してまいりました。
たくさんの散歩(夫と娘と、いっぱい散歩しました)
そして、アクティビティ(レンボンガン島にいきました)
インドネシア料理(バリ島もキッチンはフルオープンでした!)
インテリアショップ巡りや
サンセットビーチサイドのレストラン
至福のエステ(ホテルスパも、街中の激安マッサージもどちらもおすすめ)
のんびりゆったり。
でも、とっても充実した7日間。
家族との時間を過ごすことで、新たな発見もあったり。
すてきな時間になりました。
8週間休む勇気はまだ持てそうにありませんが、
1週間は堂々と休めるような働き方を浸透させるべく、
ブラスの社員みんながプライベートをより充実させることが出来るような制度を確立させようと決心した、
ワークスタイル推進室 まよこと川崎でした。
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