連日「平成」と「令和」の話題で盛り上がる本社ブログですが、
私も流行に乗って「平成」のウエディングを振り返ってみたいと思います。
注)平成と言っても私が入社してからなので、約10年前からの振り返りですが…
●入社当時●
シルバーファウンテン(卓上花火の演出です)と花火キャンドルをよくお客様におすすめしました。
参加型のイベントといえばケーキトッピング(ゲストのみなさまに真っ白のウエディングケーキにフルーツをトッピングしてもらいます)
そして、スタッフが新郎新婦の職場の制服や趣味の恰好をして登場するダミー入場(流行っていたのはブラスだけでしょうか…?)
個人的には、ご両親の結婚式の写真をスクリーンに映してから両親ケーキカットをするのも好きで、よくお客様におすすめしていました。
●5年後●
カップルのやりたいことNo1はテーブルフォト!派手な演出をするよりも「ゲストとの時間を大切にしたい」「たくさん写真を撮りたい」という人が増えました。
挙式でのヴェールダウンの儀式が定番演出になりました。
様々な形の結婚式が増えて「少人数」や「お子様連れ」の結婚式が多くなりました(入社当時、パパママ婚は年1~2組くらいしかありませんでした)
●平成ラスト●
インスタの流行とともに「フォトジェニック」な結婚式が増え、メインソファやフォトブースなどコーディネートにこだわるカップルが圧倒的に多くなりました。
プレ花嫁が結婚式の準備の様子や結婚式のレポートをインスタにアップするようになり、結婚式の情報がどんどん世の中に発信されるようになりました。
入社当時はカラードレスといえばピンク。たまにブルー or 赤。それが当たり前でしたが、くすみカラーと呼ばれるグレーのドレスが登場しました。
※ちなみにすべて個人的感覚をもとに振り返っております。多少、世間一般的な考えとズレがあるかもしれませんがご了承ください。
昨日、5/1「今日、入籍したんですけど…式場の見学に行きたくて」という電話が何件かありました!
早速、令和効果を感じております。
時代によって変わってしまうこともありますが、
令和の時代もブラスらしく、いい結婚式をつくっていきたいと思います。
広告戦略・デザイン室 川合
株式会社ブラス 本社スタッフブログ
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