かしましブログをご覧の皆様、こんにちは!
本日のブログは広告戦略・デザイン室の守山が担当させて頂きます。
今日は、最近感じた小さな幸せについて書きたいと思います。
年末年始は、家族親族で集まる機会も多いかと思います。
私も、自分の家族と集まる機会がありました。私には兄が2人いて、甥、姪が4人もいます。
溺愛している甥の隣に、私の母と私が並んで座ってごはんを食べていたときのこと。
急にまじまじと私たちの顔を見ながら、甥が
「ばーちゃんと、みー(甥っ子からそう呼ばれています)と、みんなでごはん食べるのって幸せだねー」と言いました。
「うん、そうだね。みんなで食べると、幸せだね」と返すと、ちょっと嬉しそうな顔をする甥。
ああ、とってもいいな~と思いました。
きっと大人になると、なかなか言葉にしないことですよね。
いつも一緒にごはんを食べている仲間や家族に、「あなたと食べるごはんは幸せだね」と言えることが、当たり前ではないことを、すごく感じました。
当たり前のようで当たり前じゃないこと。
日々の生活の中で、沢山溢れていますよね。
毎日ごはんを作って待っててくれる人がいること。
急に誘ったごはんに付き合ってくれる友人がいること。
久しぶりに会っても、話を聞いてくれて、笑いながら、またねーといえる同期がいること。
いつ帰っても、自分の好きな飲み物が冷蔵庫にある実家があること。
どれも当たり前のようで、当たり前ではないからこそ、ちゃんと言葉で感謝を伝えたいなと思います。
溺愛してならない甥・姪の写真でおいとまいたします。
(1人はぐずって写っていないので3人ですが・・・)
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