こんにちは☆
総務部たなかです。
先日の管理本部鈴木さんのブログで、「読書部」のお話がありました。
読書部部員同士相手のためになりそうな本を選んであげて、感想を披露しあう・・・
そういえば、私が入社した当時、
当時経理部長だった鈴木さんから、当時経理部員の私へ
お持ちの本からためになりそうな1冊を貸していただいたことがあります
「ドラッカーと会計の話をしよう」
入社して7年たちましたが、すみません、未だ手元にあります。
ドラッカーと会計の話をしきれておりません。
途中まで読んだ形跡はありました・・・
そもそも、ドラッカーとは、現代経営学の基礎を作った人物として有名で、
「マネジメントの父」「マネジメントの生みの親」とされ、
ベストセラーにもなった「マネジメント」の著者でもあります。
久々に手に取って続きから読み始めてみました。
今回読んだ箇所でのドラッカーの名言は、
「社会現象においては、一方の極の10%からせいぜい20%というごく少数のトップの事象が成果の90%を占め
残りの大多数は成果の10%を占めるにすぎない。(中略)
製品ラインの中の数百品目のうちごく少数の品目によって、売上の大半が占められる。」
というものでした。
つまり、すべての商品は均等に売れているわけではなく、売れる商品はたかだか10%にすぎない。
どの会社でも、10%の商品によって売上の大半が占められる
ということらしいです。
そういった経営の理論が盛り込まれた本になっております。
働く人間として、参考になる知識が盛りだくさんになっております。
次回のブログまでには、全部読んで、鈴木さんに返却したいと思います。
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