ご覧いただきありがとうございます。
広報室の恒川です。
今回は大好きなお酒について書きたいと思います。
旅行に行くと、その土地の日本酒を飲むのを楽しみにしています。
不思議なもので、ちゃんとそれぞれの土地の料理に1番合う味わいになっているんですよね。
いくつか好きな銘柄があるのですが、その中の一つ「鈴鹿川」を
三重県鈴鹿市の「ミエルクローチェ」のメニューにあるのを発見しました。
同じ酒蔵でつくられている「作」は伊勢志摩サミットの乾杯酒に選ばれたので、
聞いたことがある方もいるかもしれませんが、
人気のお酒のため東京に持って行かれてしまうとの噂で名古屋ではあまり見かけない・・・。
鈴鹿川も、同じく名古屋ではなかなかお目にかかれないのです。
先日、たまたまTVでその酒蔵の特集を見たのですが、杜氏さん?曰く
-その時のベストなものを作るため、使う酒米はその都度違う-
-先入観なく飲んでもらいたいと「純米」「吟醸」などをラベルに表記しない-
-変化を楽しむのも贅沢-
-地元の米農家さんとのつながりを大切-
-鈴鹿という土地を感じてもらいたい-
素敵なこだわりの数々・・・
思わずメモを取ってしました。
ミエルクローチェも、シェフ自ら地元の契約農家まで出向き、
その時一番おいしい食材を仕入れています。
また、新郎新婦の思い出の食材を取り入れたり、
1つ1つの結婚式にとってベストな料理を提案しています。
遠くから結婚式に列席したゲストに、
その土地の美味しい料理と一緒にお酒を楽しんでもらいたい。
そんな新郎新婦は「日本酒」にも注目ですね。
私もミエルクローチェで青木シェフのおいしい料理と鈴鹿川を味わいたい・・・
いつか列席する日を夢見て、広報室の仕事はもちろん、身近な人への広報活動をコツコツと行っていきます!
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