こんにちは!
今日は息をするのもしんどいくらい暑い日でしたね。
梅雨があければ、夏はすぐそこです!
新幹線の待合室のテレビで、小学生の夏休みが短縮される地域がある――
というニュースを見ました。
夏休みが短くなるなんて!
きっとメリットも多いと思いますが、私が子どもだったら一大事です(笑)
小学生の頃の夏休みは、毎日ラジオ体操があったり、登校日があったり、
宿題もたくさんあったりして、思い返すと自由ばかりではありません。
でも、日焼けを気にせず非日常がいっぱいの夏をめいいっぱい満喫
したのは小学生の夏休みだったように思います。
そんな小学生の頃の夏休みを想い出すのにぴったりの本を読みました。
「少年たちは花火を横から見たかった」です。
岩井俊二監督の「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」で
(ずいぶん前のテレビドラマです)
描かれきれなかったエピソードが含まれた、短めのお話です。
あっという間に読めますので、
気になった方はドラマと併せて読んでみてくださいね。
本日の担当は、
甘酒にはまっている広報 やまがたでした。
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