先日、大好きなアーティストのライブに行ってきました。
デビューして「25周年」
私の25年前は小学生なので…いかに長い間、活動されてきたかがわかります。
そのステージで、彼らが世に広く知れ渡るきっかけとなった曲をやったときのことです。
「次にやる曲は、僕たちの分岐点だと思う」
「当時の僕はとにかく売れたくて売れたくて売れたくて、躍起になっていた。」
「がむしゃらに歌詞を書き、音楽をつくっていた」
彼はそう言いました。
私は少し意外でした。売れたくて売れたくて、躍起になるイメージがなかったから。
溢れる才能が有って、私には売れていることが、爆発的ヒットを連発することが当然のように思えたから。
でも彼はこういいました。
「なぜ、売れたかったのか。
それは、一生
音楽で生きていきたかったから」
音楽でご飯を食べる、生活していくためには
売れなくてはいけない 認められなくてはいけない
今、みんなが欲しているものを提供しなくてはいけない
鳥肌が立つとともに
やはりこの人たちが好きだなと思うとともに
わたしたちの仕事も同じだと 思いました。
わたしたちは一生、結婚式屋でいたいと思うから
いい結婚式を創り続けたいと思うから
そのためには 今、みんなが欲しているものを提供しなくてはならない
認められなくてはならない
私は広報の仕事をしています。
世の中と会社をつなぐ仕事です。
どんな時も決して諦めずに 発信していこう そんなことを改めて思いました。
それにしても、ライブはいいですね。
音楽の力は偉大です!
広報 のむら
株式会社ブラス 本社スタッフブログ
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いままでライブに行ったことがないです。
ライブの警備員のバイトはしたことありますが。
このブログをよんでちょっと行きたくなりました。