ブラス広報室かしましブログ

みなさんこんにちは！
4月も末になり、世間はGWモードですね！

4月から新生活がはじまった方も多いと思いますが
その中でも今日は学生さんに読んでもらえたら嬉しいな…
と思いながらブログを書かせていただきます。

みなさん、学生時代熱中したものはありますか？
私は勉強・サークルももちろんしましたが
いい経験をした！と胸を張って言えるのはアルバイトです。

私がやっていたアルバイトは
小学生の頃から続けていた器械体操を活かせるかな…と思って始めた
「器械体操のコーチ」というアルバイトでした。

私が働いていた場所では
年少さんから小学6年生までが
毎週 週に１回のペースで通ってくれていました。

初めは子どもたちの名前と顔を一致させるのにてんてこまい。
ここでの経験でプランナーになった時には
お客さんのことをよく覚えられるようになっていました

お母さんから離れられなくて大声で泣きわめく子どももいれば
集団行動になじめず一人で走り回ってしまう子、
いつか体操の選手になりたい！とはりきって頑張る子、
運動は苦手だけど、さかあがりだけはできるようになりたいと一生懸命な子

とにかくいろいろな子ども、そしてそのお母さんお父さんたちと接する中で
私も確実に成長できたと思っています。

元々は社員コーチのお手伝いという立場でやっていましたが
3年目からは自分のクラスを持たせてもらうことができました。

元々の性格は引っ込み思案で
人前で大きな声を出すことすら苦手。
そんな私がたくさんの子ども、親御さんの前で
自分の考えたメニューを大きな声で説明できるようになっていました。

時にまじめに、時に楽しく指導をして
子どもの成長を一緒に喜ぶ。
こんなにいい経験ができたのも、
自分の性格を少し変えることができたのも、
[自分で自分のやるべき仕事を見つけたから]です。

私は私にぴったりのアルバイト生活を送れたことを
とても幸せに思っています。


でも、今になって思うこと。
それは「私もPJさんになりたかった！」・・・です！



PJさんとはブラスの結婚式に欠かすことのできない
サービススタッフのことです。

もちろん学生さんも多数います。
自分のアルバイト生活に満足していた私でさえ
うらやましくなってしまう素晴らしいお仕事だと思います。

もちろん創り上げるイベントのたいせつさから
緊張もしますし責任も大きいお仕事です。

それでも私が憧れるのは
結婚式はチームでつくるものだからでしょうか。
【チーム】その言葉に社員・アルバイト、そんな枠はありません。

ただの「仕事」というとらえ方ではなく
－いい結婚式をつくろう－
その目標にむかってひたむきにがんばる仲間しかいません。

人生の中でも心に残り続ける結婚式という最高の１日を創り
感動を分かち合い　共に喜び　時に涙し
仕事もできて面倒見のいい先輩に憧れ　努力もして・・・

「目の前にいるお客様に喜んでいただくには何ができるか」
そんな想いで素敵な結婚式のサポートをしていきます。

仲間と最高の１日を創る、そんな素敵な週末を過ごすことで
学生生活の終わるころには成長した自分に出会えるはずです

ぜひ私たちの仲間になりませんか？
そして一緒に「いい結婚式」を創りましょう。


本日のブログは商品管理室の野村がお送りしました。
PJさんのお仕事をもっと知りたい方はこちらをチェック！