こんにちは。
買い物に行くと春の食材や春の花を見かけるようになってきました。
春が待ち遠しい 橋本が本日のブログをお届けします。
去年の秋、縁あって「ワイン用のぶどう」の収穫のお手伝いに行ってきました。
販売用ワインではなく、知り合いの方が趣味で作っているワインです。
ですので、何をやるのも全て手作業!
ぶどうの収穫や実をつぶす作業は、なかなかできない体験なので楽しかったものの
腕や腰がバキバキになりました…
ぶどうが実をつけるまでには、
何度も剪定をしたり、枝の切り口に薬をぬったり
とても手間がかかっているという話をきき
ワインが高いのもなんだか納得できました。
出来上がったワインはなんだか愛おしくって
(↑収穫しかしていませんが…)
家族に飲んでもらった時は、なんだか変に緊張しました。
わが子の評価をされているような…そんな気持ちです。
(↑手伝ったのは収穫だけなのですが…)
「美味しい」と言ってもらうことができて 嬉しかくて誇らしかったです。
(↑何度も言いますが、収穫しかしていません…)
* * * * * * * * * * * *
ブラスの結婚式では、新郎新婦様とシェフが直接打ち合わせをして
当日お出しする料理メニューを決めていくので、
おふたりの要望を取り入れることができます。
「実家で親が作っている野菜を使いたい」
「祖父母が作っているお米を使いたい」
そんなこともできちゃうんです!
いつもたくさんの愛情をかけて作っている食材を
家族以外の人に目の前で食べてもらって、
その反応が見れるって意外となかなかない貴重な機会。
自分の大切な娘・息子・孫のハレ舞台で
自分の作ったわが子のようにかわいい食材を食べてもらって
目の前の人が笑顔になったり、「美味しい」と言ってもらえることは
作り手さんにとって、とても嬉しいし誇らしいことだと思います。
親孝行、祖父母孝行
こんな形でしてみてもいいかもしれませんね!
是非、シェフに相談してみてください
収穫しかしていないのに、いっちょまえに作り手さんの気持ちになってみた
橋本がお届けしました!
株式会社ブラス 本社スタッフブログ
愛知県・岐阜県・三重県・静岡県