―当日までは「幹事」だけど
当日は『主役』になる―
結婚式は不思議なイベント
弊社の社長から教えて頂いたことがある言葉です
結婚が決まって報告を受けて
招待状が届いて
楽しみにして当日を迎えると
お花や装飾で飾られている素敵な空間
自分の席があって
おいしい料理が運ばれてきて・・・
―すべて当たり前ではなく
準備してくれている人がいること―
そして、そこには
想像以上に
時間をかけて準備していたり
想いが込められている事
一組の結婚式に何人の方が関わっているのでしょうか?
新郎新婦のおふたりだけではなく
想像以上に
たくさんの方が関わって
支えられて当日を迎えるからこそ
たくさんの想いが重なって
「感動」や「幸せな気持ち」
そして「かけがえのない時間」が生まれるのかもしれません
今年の弊社慰安旅行でも同じようなことを感じました
今まで参加して楽しむ側だったのですが
本社に来て知らなかったことがたくさんありました
「この会社にいて良かった」
「楽しかった」
そう想えるように
たくさん時間をかけて準備してくれていた
幹事メンバー
それだけではなく
早朝に部屋の掃除をしてくれたメンバーがいたこと
イベント前後には会場の準備と片付けをしてくれたメンバー
そして何よりも
会社に残って守ってくれるメンバー
代わりに対応してくれるメンバー
たくさんの方に支えてもらって
3日間すべての行程に参加させてもらえたこと
感謝の気持ちでいっぱいです
本当にありがとうございます
「楽しむ」裏側には
見えない所で活躍してくれる
メンバーがたくさんいること
そのことを忘れず
そして気付けるよう
感謝の気持ちを大切にできる人でいたいと思った
ささきでした
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