BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

こんにちは。
ブラス松本です。

夏の恒例行事といえば【ブラス夏祭り】
私もブラスファミリーとして、結婚式をあげたブルーレマン名古屋の夏祭りに参加してきました。

初めて参加したのは息子が4ヶ月の時。
現在 6歳。
ドラゴンズにどハマり中でグッズを持って参加。
去年は鬼滅の刃にハマっていて禰󠄀豆子の甚平を着て参加。

写真で成長もわかりますが、息子が何にハマっていたのかもわかる写真に我が家はなりそうです。
それも我が家の記録です。

さあ、来年は何をもって参加するのか。。。
何がブームなのか。。。
来年は小学生。
『ランドセルを持っていく!』と言い出さない事を祈ります!

ブラス
司会
松本留美子


例えば

ー何かを発表する機会
ー大会で大事な試合に挑んだ経験

幼い頃からそれなりに
いろいろな経験をさせてもらい
緊張したりそれを消そうとして
手のひらに人と書いて飲み込んだり
それでも消えなくて
緊張をそのまま受け入れたり開き直ったり

家族や友達の声援を力に変える経験や
うまくいって誉めてもらったり
うまくいかなくて悔し涙を流したり

振り返れば、
記憶にある自分の過去の
一番最初のそんな経験は、

幼稚園 年中さんの頃のクリスマス会

キリスト教の園だったから
毎年クリスマス会は盛大に行われ
イエス誕生の劇を子どもたちがするのが恒例
私はマリア様に立候補して
大勢の人の前でひとり歌を歌った
我が子が生まれた喜びを歌う歌だったと思う


幼少期はピアノを習い
なかなか上手くならなくて
ピアノを辞めることにしたその最後の発表会でも
やはり失敗してしまったこと
バスケットを始めて大会に出られた時の喜び
なかなかレギュラーになれなくて
とても上手な同級生に勝てなくて
出られても何も役に立てなくて
試合で負けてしまった時の悔しさ
学校の合唱大会 文化祭の演劇
野外ステージの司会 チアリーディングの全国大会

大小、種類も様々ながらも
いろいろな経験をしてきても尚思うことは、

どれだけ練習しても準備をしても
本番は 必ず緊張する

ということ

そして 毎週末のように「本番」を迎える
結婚式の司会という仕事を始めて
今 もうひとつ思うのは、

ああしたらよかったこうしたらよかったと
後から振り返ると
悔やむこともどうしてもあり得るけれど
それでも
準備した自分は本番の自分の心を支える

ということ

そして 必ず反省点があるから
それをちゃんと洗い出して
あとは 落ち込み過ぎないことが大事

ということも

  


この夏休み、
習い事の発表の練習を一生懸命している娘を見守りながら
夏休み終了と同時に学校のテストが待っている息子に
「予習も大事だし復習も大事だよ」
と声をかけながら
そんなことを思いました。


長かった子どもたちの夏休みもラストスパート!
3食ごはん係も、まもなくゴールの時!

それを超えたら、秋の繁忙期!
準備も振り返りも大事に、がんばります。

馬場




猛烈な暑さに続いて豪雨

本当にどうなってしまっているのでしょう

ますます週末のお天気が気になるトミーこと吉富です

今日も息子は部活の大会でしたが、雷雨で中断
せっかく予定が合って見に行けるかな。と思っていたのに拍子抜けです

でも、「見に来なくていいよ」
と、どうやら親の目は気になる年頃

先日出かけた海への遠征も、部活に夏期講習、さすがに休めない。。。
と、お留守番を申し出、主人と子供が成長する時期なんだね。
と、複雑な気持ちを話したところです。

とはいえ、一緒に出掛けたくないわけでもないらしく、次の予定は。。。
と、必死に自分も行けるスケジュールを組んでいるので、一般的な反抗期でもないようです。

高校生になって、息子とはより会話が増えた気がしますし、我ながらうまいこと成長してくれてるな。と、感心しています。

ただ、ふと子供の成長を感じる瞬間は多くあり、親として嬉しいような、寂しいような。
いつまでも子供じゃないんだなぁ。と思ってみたりして。

卒園、卒業と大きな節目を2度、3度経験しましたが、どの瞬間もいろいろな思いが入り混じります。

これではわが子の結婚式ではどうなってしまうのでしょうか。
いつも結婚式で新郎新婦さんの親御さんはどんな思いなんでしょう。

当日を迎えた新郎新婦さんは緊張と不安でいっぱいだったり、楽しみで仕方なかったり、色々。
一番後ろで温かく見守る親御様もきっとたくさんの思いをもっていらっしゃいますよね。

「家族も主役」
私の中での結婚式のサブタイトルです。

ご家族のその日、その時、その思いが少しでもお伝え出来ますように、
暑い夏のウエディングもお手伝いしたいと思います。