こんにちは!
ブラスまつもとです。
私どもは、ブライダルに特化した司会事務所です。
所属司会者は、ブラスの運営する自社結婚式場にて活動します。
自社の養成講座を卒業して活動をスタートさせる方もいれば、ブライダ司会のル経験者としてブラスの移籍して活動をされる方もいます。
「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」
その想いのもと、活動しています。
養成講座のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。
初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「他で長くやっていたがブラスでやってみたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者として、デビューしている方の講座受講料は無料です。
レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。
働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。
音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えれる準備はしっかり整います。
話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。
それから、じっくりご検討ください!!
ブラス
司会部 一同
早いもので、まもなく今年も
締めの時を迎えようとしています。
年々、一年の過ぎる速さを感じ、
驚いている馬場です。
年末年始が近づくと、
幼い頃の私は、
終業式が楽しみで、
サンタクロースのプレゼントが楽しみで、
冬休みの少ない宿題さえも楽しみで、
祖父母を訪ねることも楽しみで、
母のおせち料理も楽しみで、
親族の皆さんに会えば頂けるお年玉も楽しみで…
楽しみがたくさんだった事を思い出します。
年末年始の過ごし方は、
家族にしかない習慣
家族にしかない恒例行事
きっとどんな方にも
一つや二つあるのではないかなと思います。
ご結婚式を控える新郎新婦さんとの打ち合わせで、
そんな「うちの家族は」のお話を聞くのが、
私は大好きです。
大晦日はいつもすき焼きでした
紅白歌合戦を観たくて夜中頑張って起きてました
彼と初めて年越しをした年はドキドキしました
そんな、
ご家族から、大事な人と過ごすようになっていった
時間の流れを知ると、
それを見守っていた親御さまのお気持ちをも
感じてみたり…
家族と過ごしていた自分があって
好きな人と過ごしていく自分になっていった
そんなお話を聞くと、
バトンタッチ というのは、
だんだんと、だんだんと、
行われていくのだな ということを
感じたりもします。
ご家族 ご親族
お友達 お仲間
たくさんの方との関わりがあり、
おふたりが結婚することになった今がある
そんな事をも感じられる打ち合わせを
来年も大切にしながら、
心を込めて務めていきたいと思います。
少し早いですが
今年もお読みいただきありがとうございます。
どうぞよいお年をお迎えください。
今年のブライダルラストパート、
がんばります!
馬場
こんにちは。
もうすぐクリスマス。
そして年末年始とイベントが続きますね。
いかがお過ごしですか??
12月の結婚式は、クリスマスイメージのお花やテーブルコーディネートを目にすることも多く、見ているだけで心が弾みます。
特別な季節ですね。
私たち司会者も、結婚式をあげてくださる新郎新婦さんの気持ちに寄り添いながら、ご参加くださるゲストの気持ちも感じながらマイクを握っています。
その気持ちをつづった1冊があります。
笑いと涙を届ける「結婚式の司会」という仕事
大切な人とと過ごす「結婚式」
どんな想いを持ち、どんな風に過ごしたいのか。
私たちに司会者にできることはそれをしっかり引き出して、形にしてしていく。
どれだけ経験を積んでも、毎回マイクを握ると緊張します。
それは、これからもずっと変わりません。
この本を読んでみたい!!と思ってくださったブラスグループで結婚式をあげてくださる新郎新婦さん!!
担当プランナーさんに声をかけてください!!
プレゼントします!!
たくさんの方に、この本が読んでもらえますように・・・・
ブラス
司会部
すっかり寒くなりました。自作のゆず茶を飲むのが楽しみな日々を過ごしています。
トミーこと吉富です。
さて
「楽しみ」
一日の中でこれが楽しみ。
この季節のこれが楽しみ。
楽しみにしていることって色々です。
では、結婚式を控えた新郎新婦さんにとっての、「結婚式での一番の楽しみは?」
ここ最近ではほとんどの方がこう答えます。
「久しぶりにみんなに会えること」
そうですよね。コロナ禍の中、外出を控え、人と会うことを避け、粛々と過ごしてきた約2年。
会いたい家族、親せき、友達に会えずにいたのですから。
そんな中、先日お会いした新郎さんは、
「結婚式での一番の楽しみは、最初の挨拶と、新郎謝辞です!!!!」
と教えてくださいました。
たくさんの方に楽しみにしていることをお聞きしてきましたが、このお返事を下さった方は初めてでした。
多くの方が、一番不安なポイントとしている場面です。
その思いも聞いてみました。
すると
「自分にとって大切な人しかその場にはいない。大好きな人が自分のために来てくれて、感謝の気持ちを素直に伝えたい。」
と
素晴らしい
もちろん、人前で話すことは得意でない方もいらっしゃると思いますが、うまく話すことが目的ではありません。
短い言葉でも素直な気持ちが伝われば最高の謝辞になるでしょう。
実際、その新郎さんの謝辞は、心のこもった言葉があふれた時間になりました。
心配な所も、楽しみに変えると結婚式へのワクワクが倍になるかもしれませんね。
是非、結婚式の一日、一瞬一瞬を楽しんでください。