BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

春ですね。この時期とっても大好き、トミーこと吉富です。

個人的なお話ですが、息子が小学校を卒業し、新しい出発。
本日中学校の入学式でした。

卒業式も入学式もお天気に恵まれ、ぽっかぽか。
入学式日和でした。

私の母校でもある小学校を卒業し、同じ中学に通います。
当時見ていた景色とは数十年時を経てみるとまた違った景色がありました。
その場にいると、当時にタイムスリップしたような感覚も覚えました。

感慨深いと共に、我が子と同じようにドキドキわくわくで迎えた入学式。
なんせ我が子はちびっこ中学生。
ぶっかぶかの学生服に着られてる感120%の初々しい姿。

でも、同じような仲間がたくさんいて一安心したのは私も息子も同じでした。

卒業

なんとなくしんみりしてしまいますが、

入学

不安と同時に期待や夢が膨らみます。

これって、結婚式と似ているな。
そんな風に感じるのは、私だけでしょうか。

子育てから一旦卒業する親御さん。
新しい人生のスタートをする新郎新婦さん。

でも、ある結婚式で、新婦さんのお父様がおっしゃいました。
「子育ては卒業かもしれないけれど、親としての卒業はない。
お父さんは、いつまでもお前のお父さんだ。いつでも頼って来なさい!」

最近は、こどものお影で親御さんの気持ちもすぅーっと心に入ってくるようになりました。

結婚式では、是非心を開いて、伝えたい気持ち、おっしゃってください。


新一年生の皆さんおめでとう。