皆さん、こんばんは!
いよいよ2018年も残すところあと数時間
皆さんにとってどんな1年になりましたか?
私は2018年
たくさんの出会いがあった1年でした
静岡方面の会場に入らせてもらうようになり
新たな会場のプランナーさんをはじめ
厨房の方、PJさん、パートナーさんにも
たくさん出会い
たくさん助けていただきました
そして司会者として
一緒に結婚式を創ることができた
新郎新婦さん
本当にありがとうございます
皆さんとの出会いが
今の私をつくっているんだな〜と
つくづく感じた大晦日でした
感謝感謝です( ˆ ˆ )
さて平成ラストの大晦日
初めてお節料理を作ってみました
レシピを教えていただいて
見よう見まねで作ってみたら
あら!楽しい!
1年を振り返りながら
いつもの食事よりも丁寧に
作ってみました
皆さんにとって
2019年も素敵な1年になりますように
来年もよろしくお願いします!
岡田まあこ
早いもので今年もあと10日あまり。
本当に早いです。
年末感が全くないトミーこと吉富です
なかなか大掃除にとりかかれずに今日まで来てしまったので、
カレンダーを見て焦りばかり。
と、大人の私が感じているだけかと思ったら、
「もうすぐ冬休みな感じがしない。。。」
と、息子がポツリと言いました。
ん?我が家だけ年末感がないのか。。。
とも思いましたが、少し遅めに出したクリスマスツリーで
若干それらしく仕上がり、
「やばい、間に合わなくなる!」
と、せかせかサンタさんへのお手紙を書き始めます。
ここで、大人の事情の疑問が上がります。
息子・6年生。
そろそろ現実を知っていてもいい頃。
ほんとのところ、どうなんでしょう。
本当はずいぶん前から知っていて、気をつかってくれているのか、
はたまた本気でサンタさんにお願いしているのか。
こればっかりは、聞くに聞けません。
だんだんプレゼントリサーチも難しくなってきました。
なにしろお手紙もしっかり封をされていますので。。。
あの手この手で確認した、プレゼントの希望。
確実に宅配便で届いております。
受け取る度に、子供がいない時間に来てくれてよかった。。。
と、胸をなでおろしております。
しっかり中身がなんなのか分かるように届くものもあるものですから。。。
いずれにしても、子供が喜んでくれればいいです。
そして、大きくなったら本当のこと、聞いてみようと思います。
みなさんも素敵なクリスマスをお過ごしください。
そして、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。忙しない12月ですね。
何かとバタバタしてくるこの季節、
今年も残り数週間とは
時が経つのが年々早く感じます。
さて、先日のご結婚式で
とても心に残る時間がありました。
おふたりがそれぞれお色直しに行く時の
中座のシーンでのことです。
新婦様が
エスコートにお選びになったのは
ご両家のお母さま
司会者とのお打ち合わせでも
「結婚式をすると決めた時から
心の中で決めていました」
と私に教えてくださいました。
そこにあった想いは、
こういうものでした。
男三兄弟でお育ちになったご新郎
ご新郎のご実家までご新婦が
初めてご挨拶に行った時に
ご新郎のお母さまは、ほろりと
泣いていらしたといいます。
「娘ができて、本当に嬉しい」と。
三兄弟の次男であるご新郎は
ご兄弟の中で最初のご結婚、
お母さまは初めて娘ができる喜びを
そう話してくださったそうです。
その、お母さまのお気持ちが嬉しく、
大切に胸に留めていたご新婦。
実のお母さまにも勿論、
特別な感謝の想いがあり、
エスコートは、「2人のお母さんに」
とご指名をされました。
当日までその旨は
両お母さまに秘密にされており、
お母さまが呼ばれた瞬間のそのお顔は、
驚きと 喜びと
そんな表情でいらっしゃいました。
3人でお色直しへ歩いて頂く前に
ご新郎のお母さまは
娘ができた喜び
あなたがお嫁に来てくれて嬉しいのよ
そんなお気持ちを
マイクを通してご新婦に話して下さり、
またご新婦のお母さまも
涙を浮かべながら
一緒に歩いて下さいました。
2人のご結婚は 両家を繋ぐかけ橋
“お母さんが2人になる”
ご新婦のその言葉が
私の心にもあたたかく残りました。
ちなみにご新郎は…
ご想像通り、両家のお父さまを指名!
とても照れ臭そうな両お父さま。
ご新婦のお父さまは
ご新郎とほぼ同じ身長 180cm!
そして、ご新婦のお父さまもなんと
三兄弟の次男。
ご新婦のお父さまからは、
娘を頼む というお気持ち
ご新郎のお父さまからは、
おまえを誇りに思っている
そんな、普段はきっと
口にしていらっしゃらなかった
お父さまから息子への想いを
マイクを通して話して下さいました。
御三方が前にお揃いになった瞬間は、
3人とも前で手を組んで並んでいらっしゃり
なんとも笑いと涙に包まれるお時間でした。
2人のお母さん
2人のお父さん
これから困った時は頼りながら
おふたりが幸せになっていかれる事を
確信した そんな一日でした。
今年もたくさんの新郎新婦様
ご両家の皆様とのご縁を頂き、
本当にありがとうございます。
今年のお仕事も最後まで精一杯つとめ、
また来年も笑顔でがんばります。
少し早いですが
皆様良いお年をお迎えくださいね!
馬場 じゅんこ
自我が芽生えてきた2才の息子。
どうにもこうにもならない時がよくあります。
(というかほぼ毎日です)
そんな時、いつも息子に言い聞かせている
魔法の言葉があります。
例えば、公園から帰りたがらない時。
「おうちに帰るともっと楽しいことが待ってるよ」
例えば、お片づけをなかなかしない時。
「お部屋がキレイになるともっといいことがあるよ」
効果はケースバイケースですが、
きっと何かに繋がると信じて
使い続けています。
大きくなって、
何かを我慢しなきゃいけなかったり、
壁にぶつかった時に
「この先には、きっと今よりもっと
いいことがあるはず」
と信じて乗り越えてほしいからです。
結婚式でもよく
「今日が一番幸せ」と聞きます。
確かにおっしゃる通りかもしれません。
たくさんの大切な人に囲まれて、
大好きな人と永遠の愛を誓って、
こんなに幸せなことはありません。
結婚式の一日と比べると、その後は、
平凡で、平穏な毎日かもしれません。
でも、きっと「今が一番幸せ」と
思える日はその先何度だってやってくる、
そう思いながら過ごした方が
幸せになれる気がします。
と、なんだか壮大な話になってしまいましたが。。
今年の漢字が発表されて
いよいよ年末、という感じがしてきましたね。
今日より明日が、今年よりも来年が、
幸せがたくさん訪れますように。
若杉
こんにちは!
ブラス松本です。
今日は浜松のマンダリンアリュールでの打ち合わせでした。
すぐ近くには大きなホールがあり、コンサートや演奏会などがよく開かれています。
浜松駅の新幹線ホーム改札口の近くには某ピアノメーカーのグランドピアノがあります。
今日も小さな女の子が嬉しそうに弾いていました。
浜松市は楽器の街だあと思います。
これから、クリスマスコンサートなども増えてくる
時期ですね。
12月の結婚式は、クリスマス要素を取り入れた演出や
デザートなどもあり、いつもとは一味違う楽しみが
あります。
新郎新婦さんも、いろんな工夫や準備をされて
より皆さんに楽しんでもらえるように
考えていらっしゃり、素晴らしいなぁと
いつも思います。
2人で考えて、準備して、大切な方をお迎えしての
1日である結婚式。
先日の結婚式での両家代表謝辞でお父様が
結婚式をこう表現してくれました。
二人で創る初めての共同作品
確かにそうです。
大切な日に向けて
時間をかけて創られていく結婚式。
お父様は、最高の作品だ!だと言ってくださってました。
私も二人で創る初めての共同作品が
より一層輝くように、司会者として
これからも関わっていきたいです。
ブラス
松本るみこ
X’masシーズンですね!
お友達のお家のお話。
小さい頃からその家には
サンタさんがやってくる。
子どもは夜寝る前に
クッキー、ミルク、ニンジン
を用意して眠りにつく。
みんなにプレゼントを届けてくれる
サンタさんとトナカイへの差し入れ。
子どもが寝付いた頃。。。
そろりそろりとサンタが部屋に入る。
プレゼントを置いたあと
来た証拠にニンジンとクッキーをかじり
牛乳を飲み干す。
この話を聞いた時、その子は8歳。
そしてその子は現在11歳。
こんな可愛い演出…
まだ続けてくれている
と、信じたい。
こういう演出を続ける事は
大人になったとき
とても良い思い出になるはず。
その家族だけの演出や
その家族だけの決まり事って
すごく特別な事。
そういう事が
結婚式や披露宴を創るうえで
大切なキーポイントとなることが多い。
もし、そんなご家族だけの
心暖まるお話があったら
司会者打ち合わせで是非
教えてくださいね♪
ちなみに…
うちの子はサンタさんを
「ツリーのおじさん」と言います。
明日は真冬の寒さらしいです。
暖かく過ごしてください◎
浅井
皆さん、こんばんは!
今年の12月は、寒さはどこへ?というぐらい
おだやかな日が続いていますね
それでも週末からは寒くなるようです
皆さん、体調お気をつけください( ˆ ˆ )
この秋もたくさんの幸せな新郎新婦さんが誕生しました
“それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を”を
モットーにマイクを握っています
たくさんの感動の中から
心が温かくなる言葉を紹介します
人前結婚式の中の承認宣言
その日の新郎新婦は中学からのお付き合い
ゲストもずっとおふたりのことを
側で見守ってくれた方々ばかりです
承認宣言はご両家のお母様からいただきました
中学の時、新郎さんが送った手紙には
『一生一緒にいようね』とあったそうです
きっとその手紙を新婦さんもお母様に
嬉しそうに話したのでしょう
お母様からの承認宣言のはじまりには
中学の時、新郎さんが送ってくれた
『一生一緒にいようね』
今日、叶いましたね
という言葉からスタートしました
そこから、どんな想いでふたりを見守ってきたか
文面からもお母様の愛情が溢れる承認宣言でした
そして披露宴のテーブルインタビュー
新婦さんのお父様に聞きました
『学生の頃からお付き合いをされていたこと、
お父様はご存知でしたか?』
すると、お父様はこう答えられました
『はい、知っています。
実は新郎さんが野球部だと聞いたから、夏の試合
こっそりひとりで観に行ったんです。
絶対気付かないだろうなと思ってたら、
外野席にいる僕に頭を下げてくれたんです。
その時から、この子なら大丈夫だと思ってました』
その話を驚いた顔で見つめる新婦さん
恥ずかしそうにはにかむ新郎さん
時を超えて想いが届いた瞬間です
結婚式って新郎新婦ふたりだけじゃなくて
周りの人との幸せが合体した空間なんだ
改めて実感した心温まる時間でした
おふたりの幸せがずっと続きますように( ˆ ˆ )
岡田