こんにちは!
皆さん、お元気ですか?
私はイネ科の花粉も少し落ち着き
いつも元気です( ˆ ˆ )
最近、新幹線で移動する事が多く
“こっそり乗り鉄”な私としては
楽しい時間です
担当した結婚式の帰りの新幹線では
引き出物袋を持った方をよく目にします
心の中でそっと
『楽しい結婚式だったかな?』と考えています
さて、色々な会場の引き出物袋がありますが
最近では布のバッグや麻布のバッグ、紙袋を
新郎新婦さん自らで用意をされる方も
いらっしゃいます!!
お二人のイニシャル入り
お二人の好きなモチーフ入り
ゲストお一人お一人のお名前入り
英文字入り…などなど沢山の
オリジナリティ溢れる引き出物袋
挙式やアフターセレモニーの後
披露宴会場に入った時の
ゲストの方々からも
『かわいい〜オシャレ〜』
『これ、この先も使える!』
と大好評です( ˆ ˆ )
クラシカルな会場の袋も素敵…
(ブラスの紙袋はアパレルショップの
袋のようにオシャレだと思います!)
自分達で手作りするのも素敵…
是非手作りした時やこだわった!と言う時は
司会者に教えてください( ˆ ˆ )/
おふたりのこだわりポイントも
しっかりとお届けします!
実家では未だに私達の結婚式の時の
引き出物袋(ブラスの紙袋です!)が
保管されていて、なんだか嬉しい…
岡田がお届け致しました!
過ごしやすい毎日が続いていますね。
お出かけするにも、外で作業やイベントをするにも、もちろん結婚式にも
とってもいい季節になりました。
さて、今回はうれしいサプライズのお話。
最近の結婚式では何らかの形でよくサプライズが行われます。
新郎さんから新婦さんへ。
ご友人から新郎新婦へ。
家族から新郎新婦へ。
新郎新婦からゲストへ。
どれも本当に様々。
特に、「プロポーズまだしてもらってません~」
と打ち合わせでお聞きした新婦さんへ、なんとか喜んでもらえるようにと、
一生懸命計画して当日新郎さんからのサプライズプロポーズは、見守る私たちも
新郎さんと同じようにドキドキしてしまいます。
やっぱりサプライズってうれしいものですね。
先日は、私もサプライズプレゼントを家族からもらいました。
母の日
なにやら、息子がこそこそパパに電話をしておりました。
「なんだった?」
と、私からの問いに、
「いや、こっちの話だから…」
と、ごまかそうと必死です。
なんとなーくうすうす感づいてはいましたが、ひとまず何もなかったことに。
その日の夕食後、子供たちとパパから母の日のプレゼント!
子供たちで話し合って考えてくれてたんだ~
その気持ちにとってもうれしく感激でした。
いつもガミガミ口うるさい母さんしてますが、
素直に育ってくれている子供に感謝して、
母業また今日から頑張ります。
母の日のプレゼントをもらい、そー言えば、私も母だ。
と、いまさらながら感じたトミーこと吉富でした。
こんばんは。
ゴールデンウィークも過ぎ、母の日も過ぎ
皆様いかがお過ごしですか?
昼間は暑くても夜は寒い、体調管理が大変ですね。
今回は、らぶらぶラブレターのお話し。
先日司会を担当させていただいた新郎さんは
月に一度必ず新婦さんにラブレターを送っていた
そうです。
プロフィール紹介の時間にそれをゲストにお話しすると
会場中がざわざわざわざわ。
女性は「いいなぁぁぁ」❤︎❤︎❤︎
男性は「マジかぁぁぁ」❤︎❤︎❤︎
大盛り上がりでした。
皆様はどうですか?
毎月のラブレター❤︎
今更恥ずかしいよーっと思った皆様!!
感謝の気持ちをお手紙にして送ってもいいのでは?
大切な記念日に是非是非
大切な人へ・・・送ってみてください。
オススメします。
らぶらぶな新郎新婦から幸せをいただいた
ふじのでした❤︎
こんにちは。
初夏の陽気がきもちよいですね。
汗が止まらない夏が来る前のこの時期も
とても好きな季節です。
先日のご結婚式での事。
中学生になったばかりの
新郎の甥っ子さんが列席していました。
ご家族とご友人を中心にしたそのパーティ、
乾杯のご発声は、その甥っ子さん。
事前のお打ち合わせで新郎様は、
お姉さんのお子さんである
その甥っ子さんのことを、
「とにかく元気で可愛い甥っ子。
乾杯で盛り上げてほしいです」
と話していらっしゃいました。
パーティ当日、開宴前に
その甥っ子さんのところに
お話をしに行った時には、
少し緊張していた様子でした。
しかし、本番、乾杯のお時間。
新郎様から、甥っ子さんのお名前を
呼んで頂き、甥っ子さんが前に来ると、
ご結婚おめでとうございます!
いつまでも幸せに。
カンパーーーーイ!!
マイクも使わずとても大きな声で
ジュースのグラスを高く上にあげながら
見事な乾杯のご発声!
会場からも大きな拍手が起こりました。
その後、御礼にと新郎新婦様から
プレゼントをお渡しになり、
ニコニコしているその甥っ子さんに
私からマイクを向けてみました。
乾杯のおつとめ、どうだった?
「んー、緊張した!」
中学校はどう?慣れた?
「うん!たのしい!」
なんて名前の先生?
「んー…… わすれた!」笑
とっても素直な甥っ子さん。
そんな姿にゲストの皆さんも笑顔になり
あたたかな拍手が送られました。
パーティ後半でお茶漬けビュッフェが登場
ドアの近くで今にもビュッフェコーナーに
行きたそうにしてる甥っ子さん。
「皆さま、お茶漬けビュッフェです!
●●くんもお茶漬け好きかなー?」
と聞いてみたら、
「うん!だいすき!でもその前に、おしっこ〜!!」
と叫びながら、
ドアの外のビュッフェコーナーを通り過ぎ
お手洗いに走り出て行く甥っ子さん!
もうその姿に会場は大爆笑!
素直な素直な甥っ子さんの、
すっかりファンになってしまった私でした。
新年度も早2ヶ月が過ぎますが、
私も元気に笑顔で、素直な気持ちで
過ごしていきたいです。
馬場
先日の披露宴。
とても素敵な言葉と出会いました。
披露宴のラスト、新郎謝辞のシーンです。
ここでは、来てくださったゲストに対しては
もちろんのこと、普段口にはできない
親御さんへの感謝の気持ちを伝える新郎さんがほとんどです。
「働く父の姿は、一生の教科書。
小さい頃よく叩かれた母からは、必ず、
“叩かれる方より叩く方が痛い”と言われていました。
当時はその意味がよく分からなかったけど、
今なら分かる気がします。」
多くは語らず、働く背中を見せてきたお父様と
真正面から子供と向き合ってきたお母様。
どちらからも、深い愛情を感じました。
そして、それをきちんと受け止めてきた新郎さん。
優しくて、穏やかな人柄は、
そんなご両親に育てられたからなんだなぁと
その言葉から伝わってきました。
果たして、親になった自分は
息子にどんな背中を見せられるか。
嫌われても、本人のためになるなら…と
覚悟を持って向き合えるか。
正確に言えば
親になった、ではなく
親に“させてもらった”、とも思いますが。。
「育児は育自」
周りから教えてもらうことだらけです。
幸せな瞬間に立ち会えるだけでなく、
素敵な言葉との出会いもあるこのお仕事が
やっぱり好きだなー!と感じました。
若杉
先日、とてもあたたかい雰囲気に包まれた人前結婚式を担当させていただきました。
人前式での演出のひとつ「植樹式」。
おふたりで進めても、ゲストに協力してもらってもOK。
まずは、お好みの木を選びましょう。
大きすぎず、小さすぎずが良いと思います。
オリーブの木は「夫婦の木」とも呼ばれています。
実がつきにくいオリーブの木は、相性の良い木を添えるように植えると実がつきやすいと言われています。
これから寄り添って歩んで行く、ということからそう呼ばれているそうです。
花言葉などを調べて、それぞれのおふたりに合う木を選んでみてはいかがでしょうか☆
植樹式でゲストに協力してもらう場合
・木を運んでもらう
・土を入れてもらう
・肥料を入れてもらう
・水を入れてもらう
などの役割があります。
おふたりの人生でキーパーソンとなる方を選ぶと良いと思います。
先日の人前式でのこと。
友人からおふたりへの言葉が、初めて聞く人の心にもしっかりと伝わる
まるでドラマのような内容でした。
緊張するからスピーチお願いするのやめようかな…とか
早い段階で済ませてあげたいな…とか
大事な人をおもう優しさも素敵だなと思いますが
キーパーソンにはここぞというタイミングで登場してもらう。
これが、結婚式という一日をより良くするためにいかに大事か。
ということを改めて実感しました。
キーパーソンには、当日ぜひ喋ってもらいましょう!!!
浅井
ゴールデンウィークも最終日になりましたね。
長期の休みを利用して、海外へ行かれたた方も多いのではないでしょうか。
先日、海外で仕事をされていた方の結婚式を担当させていただきました。
出張先は、微笑みの国タイ。
タイの生活を聞くと、
・料理が美味しい
・物がお手頃
・お坊さんが多い
・虫がデカイ
…など話題が沢山出てきます。
ワクワクしたのが、ゾウに乗って山道を散策できる事でした。
「すごく揺れるんですけどね」
「ゾウ使いがいて、ゾウは大人しいんです」とニコニコ笑いながら、思い出話を沢山教えてもらいました。
いいなぁ!
日本ではできない経験ですね。
私もいつかタイに行ってゾウに乗ろう!
そう思いました。
いつもは聞けない話を教えてもらえるのも、打合せの楽しみのひとつです。
司会者との打合せ、どんな事でも気軽に話して下さいね。
菊池
G.W真っ只中。今年は9連休の方もいらっしゃるようで、思い出がたくさんできるのでしょう。
私のG.Wもたくさんの結婚式。
様々な思い出となる場面に立ち会いました。
司会者になる前、PJとして一緒に働いていた仲間が列席したり、
以前司会をさせていただいた新婦さんに再会したり。
嬉しい時間を過ごしています。
そして、今年のG.Wの一番心に残るシーンとなったのが。。。
新郎さんのお言葉。
ほぼ100%に近い確率で、新郎さんは「新郎謝辞」をドキドキしながら迎えます。
ちゃんとしゃべれるかな。
頭真っ白になったら、どうしよう。
何を言ったらいいかな。
噛まずに言えるかな。
泣いたらどうしよう。
そうですよね。
中には謝辞で頭がいっぱいで、緊張しっぱなし。
という方もたくさん見てきました。
でも、この日の新郎さんは。
「結婚式の新郎って、いわば、付録。おまけ。
ずっとそう思ってきました。
だから、僕はわき役で。。。
でも、違いました。」
そんな言葉から始まった新郎謝辞。
きっと、事前に準備されていたご挨拶は全く違ったはず。
ただ、その言葉から分かったのは、この日がどれだけ楽しく、幸せだったのか。
ゲストのみなさんに感謝を伝えたい。楽しんでもらいたい。
そんな思いで迎えた結婚式は、ゲストを想う気持ちと同じくらい、お二人の事を皆さんが祝福し、また感謝の気持ちが膨らんだものでした。
それぞれの思いが集まって、その思いが形になった時。想像以上の感動と感謝のビッグウエーブが生まれます。
その瞬間を肌で感じ、実に幸せな気持ちになりました。
結婚式っていいもんです。
やっぱり涙があふれてしまうトミーこと吉富でした。
ラストバイトとは、
ご両親から新郎新婦のお二人へ
ケーキを食べさせる演出です。
お二人が生まれて、
初めて食事を食べさせてくれたのがお母様。
それからずっと
お母様の愛情が詰まったお料理を召し上がり
成長してきた新郎新婦のお二人。
お二人で新しい一歩を歩み始める結婚式で
お母様にラストバイトをして欲しい
と願う方もいらっしゃいます。
先日、担当させて頂いた結婚式では、
それぞれの家庭の味を表現したい!というお二人のご希望で
ケーキではなく、おにぎりでラストバイトをすることになりました。
しかも、このおにぎりは、当日の朝、
ご両家のお母様に作ってきて貰いました。
それぞれの家庭で違うおにぎりの具や大きさ。
幼い頃から慣れ親しんだ味「おにぎり」は、まさにお袋の味!
ラストバイトのタイミングでお母様にご登場頂いた後、
「どんな思いでこのおにぎりを握りましたか?」
とマイクを向けました。
すると、話し始めたお母様の目から涙が…。
結婚式はお二人にとってはスタートライン。
でも、お母様にとっては子育てを卒業する日。
この時、お母様がどんなお気持ちだったか?
想像しただけで、目頭が熱くなります。
そして、そのお気持ちは新郎新婦のお二人へも
しっかり届きました。
我が子を思うお母様の愛情を
会場にいる全員が感じた場面でした。
司会 鈴木あゆみ